こんにちは、いつもありがとうございます。
この本’自分の小さな「箱」から脱出する方法’は、コミュニケーションについて学びたいと思っている私にとって素晴らしいと感じる本です。
この「箱」というのは、
『1.自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。
2.いったん自分の感情に背くと、周りの世界を自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。
3.周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、現実を見る目がゆがめられる。
4.したがって、ひとは自分の感情に背いたときに、箱に入る。』
という自分の選択行動から出てくる自己欺瞞の世界です。
本の中では満席にちかいフライトで自分の隣の席が空席だった時、その隣の席に書類をおいて人が座らないようにけん制した時の様子が自分の箱の存在を示す具体例ですが、こういったこと、気持ちは毎日繰り返される会社、家庭でも起こりうる事だし、自分の嫌な感情が悩みの種になっていくと思います。
あの時の、あの人に対してしんどいと感じたのは「箱」が存在していたからなのか。
箱の中にいる時間が長いと悪循環が起こるから、早く箱の存在に気付いて脱出したほうがいいなという気付きがありました。
どうやったらこの小さな「箱」から出ることができるか。
『相手を尊重すべき一人の人間として見はじめた時箱の外に出る』
自分のゆがんだ世界に気付いて「箱」からでたいと思った時、すでに箱の外に出ています。
これを持続させるには、ゆがんだ世界にいたことを認め、よりよくなろうと努力すること、他の人が間違った事をしているという点に注目するのではなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考えることなどなどが書かれています。
ゆがんだ世界はたしかに小さく、空気もこもって楽しくない。。。
いつもおいしい空気を吸える箱の外にいられるいいコミュニケーションを心がけていきたいです♪
自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー・インスティチュート
この本’自分の小さな「箱」から脱出する方法’は、コミュニケーションについて学びたいと思っている私にとって素晴らしいと感じる本です。
この「箱」というのは、
『1.自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。
2.いったん自分の感情に背くと、周りの世界を自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。
3.周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、現実を見る目がゆがめられる。
4.したがって、ひとは自分の感情に背いたときに、箱に入る。』
という自分の選択行動から出てくる自己欺瞞の世界です。
本の中では満席にちかいフライトで自分の隣の席が空席だった時、その隣の席に書類をおいて人が座らないようにけん制した時の様子が自分の箱の存在を示す具体例ですが、こういったこと、気持ちは毎日繰り返される会社、家庭でも起こりうる事だし、自分の嫌な感情が悩みの種になっていくと思います。
あの時の、あの人に対してしんどいと感じたのは「箱」が存在していたからなのか。
箱の中にいる時間が長いと悪循環が起こるから、早く箱の存在に気付いて脱出したほうがいいなという気付きがありました。
どうやったらこの小さな「箱」から出ることができるか。
『相手を尊重すべき一人の人間として見はじめた時箱の外に出る』
自分のゆがんだ世界に気付いて「箱」からでたいと思った時、すでに箱の外に出ています。
これを持続させるには、ゆがんだ世界にいたことを認め、よりよくなろうと努力すること、他の人が間違った事をしているという点に注目するのではなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考えることなどなどが書かれています。
ゆがんだ世界はたしかに小さく、空気もこもって楽しくない。。。
いつもおいしい空気を吸える箱の外にいられるいいコミュニケーションを心がけていきたいです♪
自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー・インスティチュート