苺の記憶～色と香り～

こんにちは、いつもありがとうございます。

ここ数日、風がさわやかで、空が澄んで高く、秋を感じさせていますね。

先日から『アロマテラピーの教科書』を読んでアロマ・香りについて思いをめぐらしています。

本の中で『香りは一瞬で心身をシフトする。私たちは普通に1週間暮らしているだけで２０００種類もの香りをかいでいるという報告がある』そうです。

その中でも好きな香りというものがあると思います。

先日おいしいハーブティーをいただいていっぺんに好きになったのですが、それは生活の木のおいしいハーブティーシリーズ’Sweet＆Dream’です。

いちご、ローズヒップ、ハイビスカスが配合されています。
色も赤くでるのでよりいっそういちごのイメージがふくらみます。

いちごは私の好きなフルーツNO１です。

今まで気にしていませんでしたが、いちごがとても好きなのはいちごに子供の頃の楽しい記憶があるからなのかもという事をふと思いました。

家族で行ったいちご狩り。
赤い実をさがして見つけて、バケツに張った水ですすいでほおばった味。
嬉しかった、楽しかった。

いままでは苺が果物売り場に並んだり、雑貨で苺のモチーフをみると楽しくなったりしていましたが、香りからもその記憶にリンクし心をリラックスし、元気にしてくれるということをこの本を読んで知りました。

色・形・香りから楽しい記憶へ。

アロマは色々な香りと効果があって元気になりたいとき、リラックスしたい時に応じて選んで使いますが、私の場合はこの苺のハーブティーが今のところリラックス＆ハッピーをもたらしてくれるものになりそうです。

ちなみにお店の方がこのハーブティーの効能はローズヒップ、ビタミンCが含まれいるので美白、疲労回復にいいですよと教えてくれました。

みなさんの楽しい記憶にリンクする香りは何ですか?

メイクセラピー

こんにちは、いつもありがとうございます。

先日、受験していたメイクセラピー検定の合格通知が届きました。



今回合格したのは３級’認定メイクセラピーガイド’です。

メイクセラピーとは『「なりたい自分になる」ために印象を変えるメイクアップを提供し、その変化に伴う心理面のケア及び行動面のサポート』することです。

『メイクアップによって外見の印象が変わると、それまで思い込んでいた「私はこういう人間だ」という否定的な自己像（セルフイメージ）が肯定的に書き換わります。』
（メイクセラピー入門　3級対策より）

パーソナルカラーカウンセリングでもメイクカラーアドバイスをさせていただきますが、
よりセルフイメージにマッチし肯定的になれるカラーをアドバイスできたらと思い受験しました。

3級は検定内容は簡単ですが、カウンセリング概論、顔と心と化粧の関係、スキンケア概論、メイクアップ概論と新しい学びができました。

2級は化粧心理学、メイクセラピー的心理学、人間関係論、カウンセリング概論、実習、色彩心理学、パーソナルカラー概論など、また実技があるので時間をかけて勉強していきたいと思っています。

メイクアップという技術一つにもカラーは大きく心理に働く。

私は特にチークと口紅は元気がない時ほど、付けるようにしています。
元気がない時でも似合う色で血色よくメイクをしていると鏡を見た時自分で元気を取り戻す瞬間を感じる時があります。

似合うという肯定的要素が心理に影響して、自己肯定やエネルギーを与えることができる。
もっともっとたくさんの人に一人ひとり必要な外見と内面のバランスのよい、パーソナルカラーをお伝えしていけたらと思っています♪