はっきり言って最近の大学山岳部は
危機的状況である。
北海道でまともな活動ができているのは
北海道大学山岳部ぐらいではないだろうか?
(なんてこんな僕が言ったら怒られるかもしれない)
おそらく時代の流れで今後も部員増にはならない。
部員がいないから新入生にとっては魅力の無いものに見える。
そしてますます人が減る。
技術の継承がだんだんと困難になっている。
なんだか、まったく別ジャンルではあるが、
近い将来の産婦人科や脳外科みたいな状況とも言えるだろう。
社会人山岳会と大学山岳部をかけもち
できるようなスタイルにならないと
このマイナーな活動の灯火を保てないかもしれない。
社会人山岳会にはまだまだ人と技術と情報が揃っている。
また社会人山岳会も学生をおおいに受け入れるべきである。
若者が登山をしないということは、彼らが社会人になっても
社会人山岳会の扉をたたく人数が減ると思われる。
なんちゃって登山が増えている昨今、
きちんとした登山に対する技術・考え方
を育む組織である社会人山岳会の維持を見据えた提案でもある。
危機的状況である。
北海道でまともな活動ができているのは
北海道大学山岳部ぐらいではないだろうか?
(なんてこんな僕が言ったら怒られるかもしれない)
おそらく時代の流れで今後も部員増にはならない。
部員がいないから新入生にとっては魅力の無いものに見える。
そしてますます人が減る。
技術の継承がだんだんと困難になっている。
なんだか、まったく別ジャンルではあるが、
近い将来の産婦人科や脳外科みたいな状況とも言えるだろう。
社会人山岳会と大学山岳部をかけもち
できるようなスタイルにならないと
このマイナーな活動の灯火を保てないかもしれない。
社会人山岳会にはまだまだ人と技術と情報が揃っている。
また社会人山岳会も学生をおおいに受け入れるべきである。
若者が登山をしないということは、彼らが社会人になっても
社会人山岳会の扉をたたく人数が減ると思われる。
なんちゃって登山が増えている昨今、
きちんとした登山に対する技術・考え方
を育む組織である社会人山岳会の維持を見据えた提案でもある。