某巨大掲示板筋のたれこみからこんな情報が。
自民党のホームページから見れます。
問題の年金問題に関する政策パンフレット政策パンフレット(PDFファイル)。
ウィキペディアー管直人
どちらに責任があるにしてもこの低レベルなパンフレットに目眩と吐き気を
感じるのは自分だけであろうか?
~追記~
あれ?自分の年金大丈夫かな?
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年金支給漏れ:各社保事務所へは心配する人が次々と
政府が年金支給漏れ対策とする特別措置法案が1日未明、衆院を通過したことを受け、各地の社会保険事務所の相談窓口には、「宙に浮いた年金」の行方を心配する人が次々に訪れた。【加藤隆寛、根本毅】
東京・上野の上野社会保険事務所(台東区)。会社員の女性(51)は、「名前の読み方が特殊なので、社保庁のデータ入力に誤りがあれば不支給になるのではと思い、確認にきた」と話した。32年間で3社に勤めていたが、職員は各社分の厚生年金記録の一覧を見せながら「きちんと一本化されており問題ない」と説明。女性は「対応は親切だった」と安心した様子だった。
また会社役員の女性(58)は、約2カ月前に同事務所から届いた年金確認書類で、支払い状況が「空欄」となっている期間があるのに気付いた。結婚前、短期間勤めていた会社での厚生年金の記録がなかったという。当時の勤務状況などを書面で伝えた上で、同事務所を訪れたが、支払いがこの日確認され「安心した」と笑顔を見せた。
しかし、これまで問題を放置してきた同庁の対応には「のんきとしか言いようがない。頭の中は、バブル景気当時のままなのではないか」と苦言を呈した。
東京社会保険事務局によると、各事務所への相談は増え続けており、例えば江東社会保険事務所(江東区)では、1日当たり90~100件だった年金相談が最近は130~140件となっている。
また岡山県の岡山東社保事務所では通常5~6人だった窓口の待ち人数が、20人近くになることが常態化。大阪社保事務局も「問題が浮上してから1~2割程度、相談が増えているのでは」と話す。
こうした動きの中、各事務所では「他課の職員を窓口に回して対応を強化」(兵庫社保事務局)など、相談体制の拡充を進めている。
社会保険庁が設置した電話相談窓口「ねんきんダイヤル」(0570・05・1165、0570・07・1165)への問い合わせも急増。例年の同時期では1日1万件前後だが、今週は1日4万件近くで推移している。
社会保険労務士も忙しくなっている。
東京都江東区の猪野保正さんは「自分の納付状況が判然としないため不安になり、『救済されるケースに当たるのか』と相談してくるケースが目立つ。今後も混乱は続くだろう」と話した。
毎日新聞 2007年6月1日 20時42分 (最終更新時間 6月1日 21時21分)
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自民党のホームページから見れます。
問題の年金問題に関する政策パンフレット政策パンフレット(PDFファイル)。
ウィキペディアー管直人
どちらに責任があるにしてもこの低レベルなパンフレットに目眩と吐き気を
感じるのは自分だけであろうか?
~追記~
あれ?自分の年金大丈夫かな?
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年金支給漏れ:各社保事務所へは心配する人が次々と
政府が年金支給漏れ対策とする特別措置法案が1日未明、衆院を通過したことを受け、各地の社会保険事務所の相談窓口には、「宙に浮いた年金」の行方を心配する人が次々に訪れた。【加藤隆寛、根本毅】
東京・上野の上野社会保険事務所(台東区)。会社員の女性(51)は、「名前の読み方が特殊なので、社保庁のデータ入力に誤りがあれば不支給になるのではと思い、確認にきた」と話した。32年間で3社に勤めていたが、職員は各社分の厚生年金記録の一覧を見せながら「きちんと一本化されており問題ない」と説明。女性は「対応は親切だった」と安心した様子だった。
また会社役員の女性(58)は、約2カ月前に同事務所から届いた年金確認書類で、支払い状況が「空欄」となっている期間があるのに気付いた。結婚前、短期間勤めていた会社での厚生年金の記録がなかったという。当時の勤務状況などを書面で伝えた上で、同事務所を訪れたが、支払いがこの日確認され「安心した」と笑顔を見せた。
しかし、これまで問題を放置してきた同庁の対応には「のんきとしか言いようがない。頭の中は、バブル景気当時のままなのではないか」と苦言を呈した。
東京社会保険事務局によると、各事務所への相談は増え続けており、例えば江東社会保険事務所(江東区)では、1日当たり90~100件だった年金相談が最近は130~140件となっている。
また岡山県の岡山東社保事務所では通常5~6人だった窓口の待ち人数が、20人近くになることが常態化。大阪社保事務局も「問題が浮上してから1~2割程度、相談が増えているのでは」と話す。
こうした動きの中、各事務所では「他課の職員を窓口に回して対応を強化」(兵庫社保事務局)など、相談体制の拡充を進めている。
社会保険庁が設置した電話相談窓口「ねんきんダイヤル」(0570・05・1165、0570・07・1165)への問い合わせも急増。例年の同時期では1日1万件前後だが、今週は1日4万件近くで推移している。
社会保険労務士も忙しくなっている。
東京都江東区の猪野保正さんは「自分の納付状況が判然としないため不安になり、『救済されるケースに当たるのか』と相談してくるケースが目立つ。今後も混乱は続くだろう」と話した。
毎日新聞 2007年6月1日 20時42分 (最終更新時間 6月1日 21時21分)
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なんだかやっぱり年金払うの馬鹿馬鹿しいな。
年金全てなかったことにしましょう
っていう法案もそのうちあっという間に
可決されそう。
しかし、ウィキってこんなに早いんですね・・・。