昨日は盛り盛り沢山な1日になりました
とても一度で書ける量ではないので
まずは本日が最終日になる
森田洋子さんの紅彫画の展覧会から
今回は京都高島屋の美術画廊にて
今までの個展に出されたような
屏風のような大きなものはなかったけれど
どれもとても素敵な作品でした
撮影禁止だけれど先生の許可をもらって
ブログ掲載も許可をいただきました
全部は載せられないけれど
いくつかの作品と技法がわかりやすいものなど
少しご紹介します
祇園や白川あたりの街並みを題材に
そして篝火という80号の作品
部分的に拡大してみると
彫刻刀で彫り込んでおられるのがわかりますか?
先生の製作時の写真から
普通に絵を描くよりも何倍も何倍も
時間をかけて素晴らしい作品が生み出されます
写真ではなかなか細かい部分が
伝わらないかも・・・
本日最終日は四時まで
お近くの方はぜひぜひご覧くださいね
とても一度で書ける量ではないので
まずは本日が最終日になる
森田洋子さんの紅彫画の展覧会から
今回は京都高島屋の美術画廊にて
今までの個展に出されたような
屏風のような大きなものはなかったけれど
どれもとても素敵な作品でした
撮影禁止だけれど先生の許可をもらって
ブログ掲載も許可をいただきました
全部は載せられないけれど
いくつかの作品と技法がわかりやすいものなど
少しご紹介します
祇園や白川あたりの街並みを題材に
そして篝火という80号の作品
部分的に拡大してみると
彫刻刀で彫り込んでおられるのがわかりますか?
先生の製作時の写真から
普通に絵を描くよりも何倍も何倍も
時間をかけて素晴らしい作品が生み出されます
写真ではなかなか細かい部分が
伝わらないかも・・・
本日最終日は四時まで
お近くの方はぜひぜひご覧くださいね
絵画にはまるで興味がないですが、森田洋子さんの篝火という80号の作品は、凄い!と思いました。
彫刻刀で掘り込むなんて、気が遠くなりますね。
集中力が並外れているのでは?
今日が最終日なんですね。
素晴らしい作品だからたくさんのhとに見て欲しいでしょうね。
80号ってどれくらい?
なかなか写真では大きさがわからないのが残念です。
ひとつの作品を仕上げるのにどれだけの時間を費やすのか?
凄いとしか言いようがないです。
簡単に言うと、色をぬって、彫って下の色を出す。
手芸で言うとモラの感じ?
時間がかかりそうです。
アップにすると、少しわかるような気がするけれど、
全体を見ると、どこを彫っているのか?ですね。
大きな作品は、見応えがあるでしょうね。
今回は多分これが最大の大きさだと思いますが
かつては屏風の大きさの作品も多くあり、奉納された竜の図は映画「関ヶ原」にも登場
集中力はもちろんですが、相当体力も必要
華奢な身体のどこにそのエネルギーがひそんでいるのでしょう
先日ご紹介したのはいただいたDMで、私が後半しかいけないので、先に告知を・・・と思って
一人でも多くの人がこういう技法があると言うことを知ってくださるいい機会だと思いました。
80号って、調べてみたら1455x1120だそうですざっくり145センチ112センチ
今回は屏風はなかったのでこれが最大の大きさですね
本当にすごいの一言ですが・・・
実は昨日は、もうひとつすごいと思う展覧会もみたので、また報告しますね
一度実家でやっていたときに見に来たらよかったね(笑)
そうそう、彫って下の色を出す。確かにモラと原理はにてるかも
もちろん今回の作品も素晴らしいけれど、一連の琵琶湖の景色もすごいし、桜の花の屏風は圧巻です
あの作品が今どこにあるのか聞いておきますね