2月は家にいることも多かったがあまり数多くは読めず
先月に続く有川 浩さんの図書館4部作の残り3冊と
「三匹のおっさん」の続編を
図書館シリーズは近未来を想定した物語だけれど
先日起こったアンネ・フランクに関する本の破損事件と
内容は違えど、人が読書という行為を通して
考えたり知識を得たりという自由を奪われるというところで
接点があるかもしれない
そして赤川次郎さんのシリーズもの
久しぶりに伊集院 静さんのエッセイ
作品名から、ちょっと違う内容を想像して予約したけれど
思っていたのとは違えど、それなり(笑)
年が近いせいか、世の移り変わりに対していろいろ
思っておられることがとってもよくわかって
「そうや、そうや」とうなずきながら読む箇所もあり
さて今月は何冊読めるかな??
とりあえず手元には時代小説が4冊