島根県松江市・国の重要文化財である”松江城”
別名”千鳥城”とも呼ばれる
由来は
「松江城は、姫路城の白鷺城、岡山城の烏城に対し、”千鳥城”という雅称で知られている。千鳥とは、天守三層目平側に出張る小さな入母屋風の千鳥破風に由来する。
この千鳥破風は、二層目妻側の黒い巨大な入母屋に対し、白亜漆喰で破風内が塗り込められ、千鳥破風中央下には上品な華燈窓があしらわれている。無骨な力強さを強調する天守建築の黒い外観に、この千鳥破風が三層の、しかも平側に設けられていることで、華やかさを添えているのである。」

ここからお城へと~

今、正に秋!!!

間もなく冬。
枯れ葉がハラハラ落ちて行く木も多くなって来ていました。

そんな松江城下を、天守閣から見下ろせば

穏やかなお堀の『更けていく秋』を

ゆったりと楽しむことが出来るでしょう~”美しい町”でした。