母の墓が三重県の伊勢の方にある。
変わり者の父は仏教式のしきたりに意味を見出せず
葬式も風変わりなものになった。
タイのポンチャイ様式をふんだんに取り入れ
当日は爆竹や花火、ガムランの演奏でにぎやかに
見送られた。
まぁ、後半は嘘なんだけど、
おかげで檀家とか風習とかぜんぜんわからず
伊勢神宮の近くにある宗教に関係の無い墓地を選んだ。
ここにはいろいろな墓標があって、それこそ何の宗教か
わからないものや有名な新興宗教のもの、
デザインが斬新なものなどいろいろなものが置いてある。
父は三重が好きなので、自分が入りたいところを
選んだのではないかと思う。
しかし、自宅から遠いので年に何回かしか行けない。
行くと大抵草が生い茂っているので
墓参りのときはいつも草むしりをしている。
そして大抵伊勢神宮に寄り道して帰る。
さて、身の上話はこの辺にして、伊勢神宮である。
写真は伊勢神宮の入ってすぐのところ。
普段なら人でごった返す場所なのだけど、朝早くに行ったので
とても空いていた。
人が多くない分、普段より厳かに感じた。
本題の方が短くなってしまいました。
変わり者の父は仏教式のしきたりに意味を見出せず
葬式も風変わりなものになった。
タイのポンチャイ様式をふんだんに取り入れ
当日は爆竹や花火、ガムランの演奏でにぎやかに
見送られた。
まぁ、後半は嘘なんだけど、
おかげで檀家とか風習とかぜんぜんわからず
伊勢神宮の近くにある宗教に関係の無い墓地を選んだ。
ここにはいろいろな墓標があって、それこそ何の宗教か
わからないものや有名な新興宗教のもの、
デザインが斬新なものなどいろいろなものが置いてある。
父は三重が好きなので、自分が入りたいところを
選んだのではないかと思う。
しかし、自宅から遠いので年に何回かしか行けない。
行くと大抵草が生い茂っているので
墓参りのときはいつも草むしりをしている。
そして大抵伊勢神宮に寄り道して帰る。
さて、身の上話はこの辺にして、伊勢神宮である。
写真は伊勢神宮の入ってすぐのところ。
普段なら人でごった返す場所なのだけど、朝早くに行ったので
とても空いていた。
人が多くない分、普段より厳かに感じた。
本題の方が短くなってしまいました。