3月20日1時より ハーツ志比口2階しいの樹ルームにて相談会が開催されました。
皆さん思い思いに課題をもってきたのか?黙々とパソコンに向かう。
あるいは話に夢中になる席もある。
こちらは事前に相談を聞いていたので、相談者が来るのを待つ!
その相談というのは、中学の同窓会の名簿つくりとラベル作成?
自分もラベルを作るのは久しぶりなので、試行錯誤の連続・・・
ボケ気味の頭で考えて考えて、調子が出てきた。分かれば簡単!
ラベルにはwordの差し込み文書を使用する。ラベル用紙が沢山あるので、それを使いたい?しかし、ラベルの製造元がマイナーの会社なので対応しているか?一覧を見てみるとあったー!これでラベル作成は大丈夫!
データはexcelで作成したものがあるので、時間もかからない!
最後に富士通のノートパソコンで10キーが効かない?
解決法:fnキーを押してNumLookキーを押す!これで解決。
各メーカーによって対応は分かれます。
一休み・・・会員さんからサクランボの写真が届きましたので、ご覧ください!
豪雪にもめげず、可憐に咲いたサクランボ!育てた人の苦労がわかります!
毎年、果実も沢山できるそうでうらやましい!一粒でもよいから食べてみたい。
次回相談会は3月27日午後1時から4時まで ユーアイふくい3階
早‼ さくらんぼ 🍒 の花が開花とは
感動です。
30年ほど前、日本の国際協力でアフリカへ電柱を立てに行く技術者と遭遇しました。その頃は、アナログの自動車電話がまだ珍しかった時代です。それから、すぐに携帯電話が普及し始めなした。そうなると、通信の国際協力の主役は中国の代わり、電柱で通信基盤を作るのでなく、アンテナ塔で平地なら数十キロから百キロ圏をカバーできるようになり、通信基盤が変化し始めました。
また、デジタル化により多重化(多くの回線同時接続)と、太陽光発電が広まり始めました。
この頃から、広大な地域での携帯電話とインターネット環境が普及し始めたのでしょう。
10年も前でしょうか、アフリカの農民がインターネット上の相場を見て、農産品や家畜を売るようなニュースが有ったのは。
携帯電話はスマホに代わり、Wi-Fi接続が容易になれば、小さい単位(数百メートル範囲)でなら少ない費用で、通信基盤が作れます。太陽電池パネルとリチウムイオン電池で構成する充電設備もアマゾンで数万円で売られています。
こんな訳で、通信の主役は30年程の内に大変化したわけです。
それで、Googleのように資金力が有れば、突然に、巨大な通信インフラを構築できる時代になり、そこに眠っている経済活動を揺り動かすのだと。