真土(まつち)にある大賀蓮(の看板)です。
この(まつち)は奈良(大和)と和歌山(紀州)の境目なので、
万葉の人に多く詠まれてきたようです。
歌碑が立っています。
橡(つるばみ)の、衣(きぬ)解(と)き洗ひ、真土山(まつちやま)、本(もと)つ人には、なほしかずけり
意味は、ネットで検索しましたが、それぞれ微妙に解釈が違うのですが、
つるばみの衣は(一般庶民が着ていた服で)それを(まつち)で洗っている。
『つるばみの衣は洗うと硬くなるそうで、それを(きぬた)で(またうち)すると柔らかくなるそうです』
(まつち)と(またうち)をかけているそうで、また(もとつ人)は(まつちやま)とかけているそうです。
(もとつ人)は(もとからの人)だそうで、昔からの彼女または妻をさすようで、
つまりは、昔からの人が一番いいよね
ということのようです。
難しい
歌碑の左に写っているのは昔の通行道のようです。
また、写真を撮るのを忘れていましたがここには「飛び越え石」というのがあって、
万葉の人も馬もここを飛び越えて(大和)と(紀州)の間を行き来していたようです。
これは中村さんにお聞きしました
写真を撮っていないので、橋本市観光協会さんのHPを見てくださいね。
戻るには「戻るボタン」を押してくださいね。
この(まつち)は奈良(大和)と和歌山(紀州)の境目なので、
万葉の人に多く詠まれてきたようです。
歌碑が立っています。
橡(つるばみ)の、衣(きぬ)解(と)き洗ひ、真土山(まつちやま)、本(もと)つ人には、なほしかずけり
意味は、ネットで検索しましたが、それぞれ微妙に解釈が違うのですが、
つるばみの衣は(一般庶民が着ていた服で)それを(まつち)で洗っている。
『つるばみの衣は洗うと硬くなるそうで、それを(きぬた)で(またうち)すると柔らかくなるそうです』
(まつち)と(またうち)をかけているそうで、また(もとつ人)は(まつちやま)とかけているそうです。
(もとつ人)は(もとからの人)だそうで、昔からの彼女または妻をさすようで、
つまりは、昔からの人が一番いいよね
ということのようです。
難しい
歌碑の左に写っているのは昔の通行道のようです。
また、写真を撮るのを忘れていましたがここには「飛び越え石」というのがあって、
万葉の人も馬もここを飛び越えて(大和)と(紀州)の間を行き来していたようです。
これは中村さんにお聞きしました
写真を撮っていないので、橋本市観光協会さんのHPを見てくださいね。
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