「わた」の世話ないよ!

色々好きなことを、適当に。

'120611 老ノ川集落

2012-06-14 | 千足山村
曇り空の下、老ノ川集落跡を訪ねてみた。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
土居集落の先で林道折掛石鎚線から左に分かれて林道老ノ川線
Dsc03073                                                                                                                                                                                      

老ノ川橋の親柱
Dsc03070  Dsc03071



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
集落入り口には手入れされたお地蔵様
Dsc03069                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
林道の脇には造林小屋でしょうか
Dsc03066
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
ていねいな石積みと廃屋
Dsc03065    Dsc03067                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
石段を下り、老ノ川谷の徒渉点、右岸に渡ると高瀑水平道に至る道。
Dsc03062


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
谷を少し下ると中村集落の曽我部邸が見えます。
Dsc03033                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
引き返して谷を登る。
この滝の落ち口から直径20cmパイプが老ノ川集落方向に伸びている。
水力をどんな風に利用していたのでしょう。
Dsc03060                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
遡行を続けます。
Dsc03035


Dsc03039


Dsc03041                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
雪瀑谷(右)と初芽成谷(左)の出合
Dsc03047



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
初芽成谷の入口は深いゴルジュ、奥に15m滝がひかえる。
Dsc03050









                                                                                                                                                                                                                                             



老ノ川谷は大きな谷です。いずれ完登してみたいものです。
Dsc03030


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 手鉤(てかぎ) | トップ | PX-1004購入 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これは、また、懐かしい。 (へぼつりし)
2012-06-20 21:59:41
これは、また、懐かしい。
といっても、小生の場合、雨子に夢中でしたので、渓相などはまったく記憶にありませんが……。
十年前か、いや、十五年ほども前になりますか……。
分岐点の滝ですが、もっと水量があって、噴出している、といった感じでした。ここで、納
竿して帰ってきました。小生のなかでは指三本に入る美しい滝です。
初芽成谷と雪瀑谷との中間稜線を登れば、あの、「水晶尾根」へ至るのでしたかね?
昭和43年2月23日、大学生7名が表層雪崩にあい、3名脱出4名死亡、大惨事でした。
「水晶尾根」、名前が美しすぎますね。
でも、老ノ川、また行きたいなあ!!!
返信する
こんにちわ。 (わた)
2012-06-21 07:25:14
こんにちわ。
「水晶尾根」は、なだれ遭難や米軍機墜落など気になる出来事が起こるところですね。
それにしても、老ノ川 雪瀑 初芽成 水晶 とても個性的な地名が多い地域です。
返信する
魂の里帰り (伊東)
2015-09-16 04:42:11
亡くなった祖母や祖父がこの地で待っているような気がする。
返信する
千足山村は (わた)
2015-09-16 11:03:42
伊東様
はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。

伊東様のご親族皆様がかつてお住まいでしたか。
想いがつのる地ですね。

千足山村は、
私も関心を懐いてきました。
これからも四季折々の集落跡、渓、尾根を
訪れようと考えています。
返信する

コメントを投稿

千足山村」カテゴリの最新記事