「わた」の世話ないよ!

色々好きなことを、適当に。

PX-1004購入

2012-06-22 | 日々の出来事
仕事でまたプライベートでも長年使ってきたプリンターが故障した。
症状はいわゆるインク詰まり。
数回ヘッドクリーニングを行っても改善せず、挙句の果てに入れ換えした新品インクカートリッジを認識しなくなった。

機種はEPSONのPM-4000PX、A3ノビ用紙まで対応の顔料インクプリンター。
インクは全部で8色、
印刷物によって黒色系のマットブラック、フォトブラック、グレーから2色を選択。
あとはシアン、ライトシアン、マゼンダ、ライトマゼンダ、イエローの5色、
合計7色を使って印刷するユニークなシステムを採用している。
Dsc03096
                                                                                                                                                                                                                                                

発売から10年、既に廃番ですが、往時は耐光性,耐水性のある高品質な写真印刷が売りのマシンだった。

6年前に私が中古を譲り受けて、
仕事で使うPOP製作や山に携行する地図印刷に耐光性,耐水性は大きなアドバンテージでした。


故障後、EPSONのサービスに電話相談してみると、修理費用は送料込みで17325円とのこと。
愛着があるから、修理して今後も使用したいと思った。
しかしPM-4000PXのサポートは今夏で終了、以降は修理受付をしないとのこと。
それと一年半ほど前にも同じ症状で修理したことの二点を鑑みて、修理かニューマシン購入か悩んだ。

 
同居人に相談すると、アタシならさらを買うねと即答。
背中を後押しされて、速攻で買ったのがEPSONのPX-1004、2万円少々也。

A3ノビ対応プリンターで
もちろん耐水性のある顔料インク4色(ブラック、シアン、マゼンダ、イエロー)を採用している。
EPSONではA3のローエンドマシンですね、廉価版。
見るからにビジネスライクな素っ気ないデザインです。
Dsc03097
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
早速印刷してみると、まるでレーザープリンターみたいに、文字の輪郭の切れと黒々とした印字はとても見やすい。
写真印刷も想像してたよりもナチュラルで合格点。

やはりプリンターは新しいのがよろしいですね、買い換えて正解でした。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« '120611 老ノ川集落 | トップ | 久しぶりの更新ですが »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事