曇り空の下、老ノ川集落跡を訪ねてみた。
土居集落の先で林道折掛石鎚線から左に分かれて林道老ノ川線
老ノ川橋の親柱
集落入り口には手入れされたお地蔵様
林道の脇には造林小屋でしょうか
ていねいな石積みと廃屋
石段を下り、老ノ川谷の徒渉点、右岸に渡ると高瀑水平道に至る道。
谷を少し下ると中村集落の曽我部邸が見えます。
引き返して谷を登る。
この滝の落ち口から直径20cmパイプが老ノ川集落方向に伸びている。
水力をどんな風に利用していたのでしょう。
遡行を続けます。
雪瀑谷(右)と初芽成谷(左)の出合
初芽成谷の入口は深いゴルジュ、奥に15m滝がひかえる。
老ノ川谷は大きな谷です。いずれ完登してみたいものです。
土居集落の先で林道折掛石鎚線から左に分かれて林道老ノ川線
老ノ川橋の親柱
集落入り口には手入れされたお地蔵様
林道の脇には造林小屋でしょうか
ていねいな石積みと廃屋
石段を下り、老ノ川谷の徒渉点、右岸に渡ると高瀑水平道に至る道。
谷を少し下ると中村集落の曽我部邸が見えます。
引き返して谷を登る。
この滝の落ち口から直径20cmパイプが老ノ川集落方向に伸びている。
水力をどんな風に利用していたのでしょう。
遡行を続けます。
雪瀑谷(右)と初芽成谷(左)の出合
初芽成谷の入口は深いゴルジュ、奥に15m滝がひかえる。
老ノ川谷は大きな谷です。いずれ完登してみたいものです。
といっても、小生の場合、雨子に夢中でしたので、渓相などはまったく記憶にありませんが……。
十年前か、いや、十五年ほども前になりますか……。
分岐点の滝ですが、もっと水量があって、噴出している、といった感じでした。ここで、納
竿して帰ってきました。小生のなかでは指三本に入る美しい滝です。
初芽成谷と雪瀑谷との中間稜線を登れば、あの、「水晶尾根」へ至るのでしたかね?
昭和43年2月23日、大学生7名が表層雪崩にあい、3名脱出4名死亡、大惨事でした。
「水晶尾根」、名前が美しすぎますね。
でも、老ノ川、また行きたいなあ!!!
「水晶尾根」は、なだれ遭難や米軍機墜落など気になる出来事が起こるところですね。
それにしても、老ノ川 雪瀑 初芽成 水晶 とても個性的な地名が多い地域です。
はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。
伊東様のご親族皆様がかつてお住まいでしたか。
想いがつのる地ですね。
千足山村は、
私も関心を懐いてきました。
これからも四季折々の集落跡、渓、尾根を
訪れようと考えています。