先日沢登りに手鉤を沢道具として携行してみた。
イメージは岩の小さな凹みや穴に手鉤の爪を立てるような使い方だ。
つまり淵を泳いで岩に上陸するとき、
淵を泳いでいる時の流され止め、
あるいは岩に立ち込む時の手の代わり等に有効ではないかと想像してみた。
グリップの中心に穴を開け、細引きを通して手で持つようにしてみる。
もちろん爪には保護カバー(ビニールホース)。
腕でしっかり細引きを絞れるようにしてなかったので、沢では2回落とした。
ハーネスと手鉤を伸縮テープで繋ぐようにした方が
落とさずまたより使い勝手もよさそうだ。
で実際に使ってみてのインプレッションは良だった。
事前にイメージしてたような使い方ができた。
極小ホールドに爪を引っかけて、バランスを保ったり、ひきつけたりと役立った。
ぐっと深く曲がった爪の形状から推測するに、
本来は氷を引っ掛けて運搬するための手鉤ではないかと思うが
この曲がり具合が案外有効だった。
総重量260gで全長40cm弱。
もうしばらく沢に携行して、耐久性も見極めようと思う。
イメージは岩の小さな凹みや穴に手鉤の爪を立てるような使い方だ。
つまり淵を泳いで岩に上陸するとき、
淵を泳いでいる時の流され止め、
あるいは岩に立ち込む時の手の代わり等に有効ではないかと想像してみた。
グリップの中心に穴を開け、細引きを通して手で持つようにしてみる。
もちろん爪には保護カバー(ビニールホース)。
腕でしっかり細引きを絞れるようにしてなかったので、沢では2回落とした。
ハーネスと手鉤を伸縮テープで繋ぐようにした方が
落とさずまたより使い勝手もよさそうだ。
で実際に使ってみてのインプレッションは良だった。
事前にイメージしてたような使い方ができた。
極小ホールドに爪を引っかけて、バランスを保ったり、ひきつけたりと役立った。
ぐっと深く曲がった爪の形状から推測するに、
本来は氷を引っ掛けて運搬するための手鉤ではないかと思うが
この曲がり具合が案外有効だった。
総重量260gで全長40cm弱。
もうしばらく沢に携行して、耐久性も見極めようと思う。
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