WORKING MAN

水曜日、時計博士の車に乗って西舞鶴の街をウロウロとする。
お腹がすいたので明倫小学校の近くの焼き鳥屋さんでお食事することになる。
車をとめて、焼き鳥屋さんの玄関をくぐるとけっこうお上品なお店じゃないの。
畳敷きのお座敷に案内してもらい食事開始。
砂ズリ・ツクネ・若鶏の串など、いい味してるな。
途中で時計博士のお友達が顔をだして、挨拶する。
最後に、串カツがでてきました衣がサクサクでビールも進む進む。
いいお味で満足。
時計博士「ゆうさん　お金払っといてよ、あとで割ろ」
伝票をみると６３００円。
よしっ、でレジに向かって精算しようと思ってると、次々にその他のお客さんが精算に現れました。
レジの前は混雑するし、どうしようかな？
お手洗いから帰ってきた時計博士が「伝票を隠して、表に出よう」と耳打ち。
うふふ、酔いも手伝って精算無視し玄関前に居る若手店員のおにーさんに２人で「美味しかったよ」
おにーさん「ありがとうございましたっ！」といい声でお返事してもらいスルー。
お店をでて、駐車場に到着。
荷物を後部座席に放り込んで助手席に座る。
ゆ「これって、無銭飲食かな」ワハッハ、
時計博士「たまにはいいんじゃないの」ワハハとギアをバックに入れて後部を見ながら車を操る。
しかし、６３００円ぐらいの無銭飲食で会社をクビになるのは困るな。
と、少し現実に戻って考える。

これは、でも、ちょっと、マズイ、・・・で、目が覚める。
ハイ、起床。

超典型的なパターンで申し訳ないが、昨夜みた夢なんです。
しかし、リアルな夢でしたね。
串の衣の歯ざわりまでがリアル。サクサク衣でよかった。
夢の中でもビールのんでご機嫌で酔ってる。
私の頭の中はどうなっているのやら。


夕方、仕事から帰ってきてから自転車でお散歩。
黄昏前の赤煉瓦倉庫。
空気が澄んでいて、それなりにいい感じです。

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やはり、夢の中でもモホモホと犯罪を起こすのね。


＜夢の中で夢を消された＞
ボウィ　WORKING MAN。