懐かしい駄菓子屋さん

水曜日でございます。
いきなりだがブログネタが無いので本ネタで突入。
昨日と本日で読破したのがコレッ。

＜虚ろな十字架　東野圭吾さん＞

娘を殺されたら、あなたは犯人に何を望みますか。

別れた妻が殺された。
もし、あのとき離婚していなければ、私はまた、遺族になるところだった──。
東野圭吾にしか書けない圧倒的な密度と、予想もつかない展開。
私たちはまた、答えの出ない問いに立ち尽くす。

もちろん図書館で借りてきてのだが、
東野さんの最新刊とちゃうかなぁ、むむぅ、死刑制度についての問いかけ本かな。

まぁ、そんなもんやろ・・で終了。

オイオイ、天下の東野さんやぞっと思うけど昔の作品の方がええなぁ。
手紙・幻夜・殺人の門・白夜行・の時にはドキドキしながら面白く読んだもんだ。

水曜バドミントンから帰ってきてビールをグビッと飲んで一日の〆ね。
少しお腹が空いたので以前に１００均で買ってた、

こんな物体をとりだしてバリっと齧る。
これぞホンマに懐かしい駄菓子屋さんの味が再現されてるスグレモノ。

我々の世代で住んでた地域では、八島八条付近にあった＜ちさか＞さんって駄菓子屋さんがメジャーだった。
ここでの悪行はブログったら逮捕される。
当て物の紐がついてる赤いイチゴ飴を逆に大きい飴を引っ張って取り出す。
ラムネの当たりをゲットするため封印を濡らして当たりか外れをチェックするなど、
悪行のやりたい放題だったなぁ。（小３～小５ぐらい）
誠に申し訳ありませんでした。
ホンマはもっとヤバイのがあるけど打てん・・・・・
昭和だったのでご勘弁を＆地元民だからオーナーさんは全て分かってたでしょうね。
（こいつはどこの誰べぇ、なんて話してる苗字で分かるよなぁ）

そんな事を思い出しながら＆ウイスキーを飲みながら、ネットでブログを打つなんて夢にも思わなかった。

そうそう、溝尻には＜たねや＞ってこれまた伝説の＜駄菓子屋・当てもん屋＞さんがあったんやでぇ。
ここで煙がでる紙っていうのが売ってた。
親指と人差し指ででこの紙をギュギュとねしりつけてから、指先をこすり合わせると・・・煙が出たっ。
あれは煙というより繊維のカスがそう見えたのかなぁ。
まぁ、懐かしいええ思い出です。


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駄菓子屋の悪行は俺の世代より我が弟君の世代はハゲしかった。


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小さいヨーグルト？亀の子？黒くて甘いお菓子？凄い色のストローのゼリー？
あれって、賞味期限とかあったのか？
我々の悪事より消費者の食の安全の方が大事だろっ。（オイオイ、何かおかしくないかい）
あの頃は雑種やでそんな事は全く気にしてなかったけど・・・・
衛生状態はひどいもんだったでしょう。


ではでは、おやすみなサンフランシスコ。