私の釣魚大全

木曜日でございます。
さてさてコロナウイルスが終盤にきて問題発生、
図書館からお借りしてる本がすべて読み終わりそうでして困っております。

左下の大江戸釣客伝・夢枕獏さんの下巻がフィニッシュ目前、（画像は上巻）
この作品は数年前に読んでいるのですが昨年５月からの魚釣りにハマってしまいリトライね、
夢枕獏さんは昔よく読んでてサイコダイバー・シリーズの魔獣狩りなんて懐かしい、
陰陽師・餓狼伝・などなど、あ、神々の山嶺すごく好きでしてあれは是非とも読んでもらいたい作品です。
舞鶴市の図書館がオープンする気配がないので２日ほど前にアマゾンで注文したのが、

これでして階段の踊り場付近にポイッと置いてありました。
バリっとオープンすると、

＜私の釣魚大全　開高健さん＞
実はこの本は３冊目でして、１冊目は小学６年生の時に近所の本屋さんで買ってきて読みましたね。
あの当時は魚釣りしてたので開高健さんで選んだんじゃなくて題名だけで購入、
とても厚い（ページ数）本だと思ってたが今みると薄く感じます。
２冊目は１０年ぐらい前にアマゾンで何気なく思い立って購入、
こんな本だったんだと再確認し千葉に居てる幼なじみに読んでもらおうと発送、
（彼は魚釣りをされるんよ、地球が滅びるまえに一緒に釣りにいきたいもんです）
そして今回、もう一度読んでみたいと購入したんよ、
開高健さんといえばギタリストに例えるとジミー・ヘンドリックス　エリック・クラプトン　バン・ヘイレンクラスですなぁ、
（例えがおかしい・・・）
魚釣りの大御所さんですが作家としてのイメージの方がアッシには大きいです。
ゆっくりと＜私の釣魚大全＞を読んでみたいと思う、
いろんな年齢でこの作品を読めて感じ方も違うだろうし幸せかもしれません。

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本の裏ページで確認すると私の釣魚大全の第一刷が１９７８年８月２５日でして、
小６の頃に読んだ記憶と合致しました。

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面白い本がありましたら教えてくださいね。
ではでは、おやすみなさいアディお酢。