セラミックを装着

水曜日でございます。
思いっきり朝寝坊しまして布団から脱出すると９時半、
昨夜は沢山飲んだような気がするのだが、がっつりと長時間睡眠したので酔いも残ってない。
こんだけ寝たら免疫力アップしたんとちゃうかいと満足、
遅い朝食をとりましてコーヒータイムですわ、

昨日と変わってちょっと寒いのでホットコーヒーが美味しい。

本日のミッションは歯科医院さんでセラミックの歯を取りつけてもらうねん、
１６時半に予約しておりまして、それまでコメリさんにいってクランプをチェックしたりして時間つぶし、
単管パイプでちょっと加工というか転落防止にしたい箇所があるんですよ。
（あ、仕事じゃないよアッシの超プライベートルームね）
さてとボチボチええ時間とちゃうのとジャージ上下に着替えてニット帽をかぶり歯科医院さんへ、
なんだかこの格好ってアッチの人みたいやん、
これに黒いバックを小脇に抱えてたらパーフェクトにアカン人やん、
と、思いながら受付をすませる。
待合室が程よく暖房が効いててウトウトしてると名前を呼ばれてやっとスタート、
まずは現在くっついてる歯を外してもらう（土台はしっかりとしてるので問題ない）
口をいっぱい広げる器具を使用されて棒を突っ込まれ治療する部分の撮影ですわ、
気持ち悪くなるが我慢しましたよ、すると撮影した患部をモニターで３Ⅾ再生（歯の上下もです）
そして先生がモニターをグニグニと動かしてバランス調整と歯の根っこ部分をカーソルでなぞりまして、
エンターを押すと（エンターじゃないですが・・）「こんな歯はどうですが」とコンピューターが作ってくれんねん、
その画を元に四角い消しゴム（これが歯になる）みたいなのを３Ⅾで削ってくれてるのを見せてもらいまして、
すごい時代になったもんだと半世紀も生きてる昭和のおっちゃんは驚いた。
表現がむちゃくちゃだがお許しください、
取りつけ前におねーさんからセラミック歯についての説明がありまして、

＜今日から２日間は炭酸飲料はやめてください＞と厄介な注文が入る。
もちろん「ビール・発泡酒・缶チューハイもダメですよ」とおねーさんは言う、
「ワイン・焼酎はいいんですよねシュワシュワしないから」とアルコール依存症の赤マント伯爵、
「せめて最初の一口はビールがええんだけど」とウルサイ客である。（ダメ人間だなぁ）
この議題は前回の前歯装着でも経験済みなのだが、
前回は＜本日は炭酸飲料はやめてください＞の説明用紙だったのに一日伸びてるやん、
先生に「この前は本日はダメだったのに２日になったんですか」と勇気を振り絞って訴えると、
「まぁ、滅多なことはないんですけど」とこれは本日だけの我慢でええやろと解釈、
今日は炭酸水で口をゆすいだりしたらアカンやろけどそんな簡単に接着が外れるような歯は怖い。
無事にセラミック歯を装着しまして、

９７５２０円のお支払い。
９７２００円が歯の料金だったが用意してた歯ブラシを持ってくの忘れて３２０円でお買い上げ、
また頑張って貯金しましょう支払う時はズバッと出さんとアカン。

ビール・缶チューハイがアカンという事なので、

ワインでございます。


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このワインもしかしたらシュワシュワしてるんとちゃうんか・・・
思いっきり振ってから封を切ったがプシュー音がなかったので大丈夫かな。


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セラミックを装着ってアイアンマンみたいやん、
ではでは、おやすみなさいアディお酢。