読書

仕事から帰ってくるとまだ６時過ぎ、こんやは体育館がつかえないのでバドミントンはお休みなのです。夕食まで自転車でウロウロとしてくることに・・途中で缶ビール買ってゴクゴク飲みながら走行！ライトアップされてる赤レンガ倉庫をパシャ

なかなか、きれいです。今年も夏には「赤れんがジャズフェスティバル」が開催されるだろうし、どんなアーティストの方々がきてくれるのか？楽しみですな＾＾
さてさて、このまえ紹介した「ディスカスの飼い方」大崎善生氏の前作にあたる「アジアンタムブルー」です。

まだ、途中なのですが　サクサクと読みすすんでいます。これと平行して、
馳 星周氏の「虚の王 」って、長編暗黒小説も読書中。
事務所では恋愛小説、現場ではハードボイルドとなんだか頭がこんがりそうですが・・・読書大好きなのでこれでいいのだっ！
馳 星周氏は昨年度の事故で入院中に我が弟君が「おもしろいから　読んでみたら～～」っと本をもってきてくれた作家さんなのです。ハードボイルド系はいまのところ、大沢 在昌氏がおおいかな～～ちょっと？ちがったハード系では、夢枕　獏氏の「餓狼伝」シリーズなんて、かなりの迫力です。ぼくも実際に空手やってたので、戦闘シーンでの体の動きや体へのダメージ　傷のつきかたなど、まさにリアルに書き込まれているのが凄いですね。あと、同氏の名作「神々の山嶺」これはぜひ一読していただきたいっ、山岳作品ではまちがいなく最高峰！（夢枕さん　えらそうに評価して申し訳ありません）本のことブログりだしたらきりがないので・・今夜はこのへんで、