1年間の収支報告と思っているがなかなか作るのが大変になってきている。
いつも国税庁のホームページを使って自分の確定申告書をつくっている。決算書は難なく作れ、とっくに終わっていたが、申告書の方で時間を使ってしまった。
1回目の失敗は多少の株をやっているため、配当を受けている。総合課税で作成した後、昨年株の損失申告をしていたことに気づき、今度は分離課税でやり直し。
そして会計ソフトと同じように入力するとそれぞれに飛んで表が出来上がるのだが、機械のシステムが分からないので、最後の印刷の場面で確認してハットさせられることがあり、また戻って・・・・・確認しなおしたりして。結局半日かかってしまった。たかが配当金、されど配当金なのです。結果、私の場合はいただいた金額は前年の損失申告からすべて差引かれ、支払った源泉所得税は年金などの源泉に加算され、還付となりました。多少の知識のある私が半日もかかったのです。普通の人が1日でできるのだろうかと疑問に思えました。いやいや、普通の人の方がもっと簡単に入力できるのかもしれませんね。株などなければ意外と簡単にできます。
国会中継で今日の最初の質問は日本共産党の小池晃さん。森友学園のことで、歯切れある質問にはっきりしない答弁の財務省。安倍総理も他人事の答弁。会計検査院の調査を待つ。と。来客で途切れてしまったが、どうしてこんなに安い料金になったのかは、明確に知らせてほしいものです。