まだまだご存じない方たちもいらっしゃるそうなので
改めてお話しますね
昨年の夏にお話したときは
我が家の居住地区のゴミ分別の方法では
もし、ペットボトルのキャップをゴミとして
出すのなら、不燃ゴミとして出すのが
正しい方法でした
その後、秋からはゴミの分別方法が変更されて
プラスティック製品は全て可燃ゴミとして
出さなければいけなくなりました
不燃ゴミの処理に莫大な費用がかかることになる
それが大きな理由です
不燃ゴミを減らすためには
燃やせるものは燃やす、それが結論です
京都議定書で義務づけられたはずの
「マイナス6%」が気になります
なるべくゴミを出さない
それくらいしかできないのは
歯がゆい思い...
せめて、多少なりともCO2の発生を防ぎ
世界の子どもたちの命を救うお手伝いが
ささやかでもできるのなら
そう思って、ペットボトルのキャップ集めを
続けています
偶然なのですが
我が家では全員が職場でそれぞれ集めています
キャップを可燃ゴミとして 焼却すると... 400個のキャップで3,150gの CO2が発生するそうです | |
キャップを800個集めて送れば ポリオワクチンが子ども1人分 提供できます | |
我が家の近所のコンビニでは
最近、ペットボトルの回収ボックスの隣に
キャップ専用の回収ボックスを設置しています
小さなキャップですが
捨ててしまえば、それで終わり
燃やせば、CO2が発生します
集めて送れば、CO2の発生も多少は防げるし
世界の子どもたちのために役立つのです
昨年夏にエコキャップキャンペーンをご紹介した記事です
エコキャップ推進協会のサイトです
京都議定書について
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