
昨日の記事のトップの画像の箱の中のお菓子は、鶴屋吉信さんの「福ハ内」です。
あけぼのさんの福豆と合わせて用意するお菓子が「福ハ内」...
節分に因む伝統のあるお菓子です。
1月中旬頃から店頭に並ぶので、その頃の手土産などにちょうどよいかもしれませんね。
![]() |
絶賛して下さるそうですよ。 |
日本の文化と感じて下さるそうです。 |
![]() |
![]() |
よはいをますは 受合申す」 文人画家 富岡鉄斎氏の賛辞だそうです。 お多福豆の絵は、大正時代に山本春挙画伯が 「福ハ内」のために描いてくださったとのこと。 |
桃山です。 杉の香が爽やかな枡に盛り合わせられて、 立春を祝い、ますます繁昌を願う縁起のよさが 好まれて、明治三十七年(1904年)に 誕生して以来、長年人気のあるお菓子なのだそうです。 |
![]() |
![]() |
おとなも子どもも喜びそう... |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
100年を超える歴史のあるお菓子なのですが、どことなくモダンな印象も漂います...不思議ですね。
フランス人の友人も大好きなお菓子の1つです。
あぁ...1箱全部、一気に食べてみたい...そう言っていました。
パリの女性たちは、甘いものが大好き...
どうして太らないの??? と訊いたら...
甘いものを食べた日は、「夕食を食べないの」だそうですよ...
伝統のある和菓子が織りなす四季折々の様々な美しい佇まいに、改めて心惹かれます。
そして...異国の友人に、日本の文化を称賛してもらえることに感謝しています。
今日は、先週のMRIの検査結果のお話を聴いてきました。
前回の結果と、ほとんど変化なしですよ、とのことでした。
画像をPCで確認しながら...
あ、この瞬間少し動きましたね、などと微笑みながらの解説。
部分的に拡大して、細部まで説明をして下さるドクターです。
次回の予約をして、笑顔で見送って頂きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます