
夜明け前に窓の外を眺めて...雨の気配が感じられるかどうかを確かめるのが習慣になってから
1年と1ヶ月半が過ぎようとしてます。
真冬の緑道の光景は、ほとんど見ていませんが...四季折々の美しい変化を眺めながら歩く日々。
紫陽花が咲き誇る緑道は、梅雨が本格的に始まっていることを知らせてくれます。
早朝のしっとりとした空気は、音を遮断する力があるのかしらと思うほど、夜明け直後の緑道は静かです。
前の日に眺めた光景とは少しずつ少しずつ変化して行く日々の積み重ねが、私に季節の移ろいを教えてくれます。
毎朝、紫陽花たちを眺めながら...まだ紫陽花の画像たちを記事にしていないことが気になる私。
なかなか、納得のいく撮影ができないのはなぜでしょうね...
今朝は、道沿いの美しい紫陽花たちから視点を空に向かって変えてみました。
美しいアップルグリーンの柿の実が目に鮮やかです。
![]() | ![]() 「へた」の部分は、もっと小さく見えますよね。 まだ実が成長過程の間は、こんな風に波打つような姿で 反り返っているように見えるのですね。 |
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![]() | ![]() 今日の主役は、アップルグリーンの柿の実と、まるで フレアスカートのような柿のへた...ですよ。 梅雨の季節のヒロインの紫陽花ですが、今朝は脇役を お願いしてみました。 |
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少しずつ撮り続けている今年の紫陽花たちの画像を、じっくりと確認して...
そろそろ記事の中に登場してもらいましょう。

新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...




若い柿の実のヘタは大きいです。
それにしてもこの時期にしては柿の実も大きいですね。
富有柿ですか?
我が家も窓の外に富有柿の木がありますが、
数も少なくしかももっと小さいようです。
誰かさんと同じように老木ですからね。😀
収穫を終え、一段落とか...お疲れさまでした。
「緑肥」という言葉を初めて知りました。
私の方こそ、なるほどなるほど、なのでした。
緑道沿いに育つ柿なので、種類は私にはよく分からないのですよ。
立派な実ねと思い、感心して見とれています。
花が散っていくのは、あっという間のような印象でしたが、
これから夏を越し、美しく色づくまでは、じっくりと時間をかけるものなのですね。
長く生きていても、まだまだ知らないことだらけです。
お庭の富有柿、おいしく実るといいですね。