
先週ご紹介した、りんごのジュレと同じ日に作ったのですが、
クリスマス関連の記事を優先してしまって、タイミングを逃してしまいました。

小石川植物園で戴いてきた、立派な花梨の実。

しばらくの間は、ダイニングテーブルの上に籠に入れて香りを楽しんで...
友人のお奨めに従って、ジュレにしてみました。

黄色い実の色から想像するのとは全然違う色になるのよぉ~

と、画像入りのメールで知らせてくれました。


かりんが完全に黄色くなるまで、じっくりと待ってから...
![]() | ![]() ざるにガーゼを敷いて漉してから、お砂糖とレモン汁を加えて 煮詰めていくと...こんなにきれいな色に変わります。 ![]() |
![]() 煮詰めるにつれて、赤味を帯びてきますよ。 | ![]() |
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ジュレを作るときに、煮詰める加減が分かりにくいので
煮詰め過ぎて飴状になってしまって失敗してしまった、というお話を
聞くことがあります。
飴状になってしまったら、熱湯で溶かして飲むと喉によいそうですよ。
カリンエキスが咳に効くのは、よく知られていますよね。
花梨の実を薄切りにして作るはちみつ漬けは毎年作っていました。
あっという間に、はちみつがさらさらになるほどカリンエキスが、
たっぷりと染み出てくるので、お湯で割って飲むと咳に効きますし
飲み物としても香りもよくておいしいものです。
今年は、初めてのかりんのジュレづくりに挑戦してみました。
何歳になっても新しいことを試してみるのは、わくわくして楽しいものですね。
小石川植物園のご厚意に感謝しています。





かりんのジュレ、きれいですよね。
私も以前買ったことあるんですが、「なんでこんな色になるんやろ?」と思ったものです。
宝石みたい。
ぶーばーさんとこのお大根のことですよね。
私もあれ知ってびっくりぽんで、丸まま一本炊飯器でやって。
冷蔵してそしたらお大根消費量アップ!
私なんかもっとめちゃくちゃなやり方で、単に洗ってそのまま炊飯器で炊くだけ。
少しだけ、出汁の素入れてますが。
この方式、あちこちに広めました。
お大根消費大作戦です。
ぶーばーさんとは、同じ関西出身ということもあり10年くらい前からの交流。
何度かお目にかかったこともありますが、とってもステキな方ですよ。
又、遊びに来させてくださいね。
おはようございます。
お立ち寄りいただいて、どうもありがとうございます。
ぶーばーさんのお友達なのですね。
大根のお手軽調理法を、ぶーばーさんのブログで知って、
大助かりです。
いろいろ応用できそうですね。
また遊びにいらしていただけたら、嬉しいです。
来年もよろしくお願いいたします。
hirorinnさん、佳いお年をお迎えくださいね。