
昨日、久し振りに薔薇たちの画像ストックを見直してみて、まだ未公開の画像がいろいろ
残っていることに気づきました。
季節外れのご紹介になりますが、少しずつ「薔薇の園」シリーズを再開してみることにしました。
今日ご紹介するのは、スヴニール デュ ドクトゥール ジャマン
咲き始めの深い真紅から開花につれてワインレッド、深い紫色へと変化していく様子が優美な薔薇です。
1800年代に作出されたオールドローズの1つです。
+.。.:*・゜+.。.:*・゜+薔薇の園2021 * 21 * スヴニール デュ ドクトゥール ジャマン * +.。.:*・゜+.。.:*・゜
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![]() 何もかもがクラシカルで優美です。 | ![]() |
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気温が下がると、濃い紫色がより深みを増していくのだそうです。
品のよい紫色の花びらを見つめていたら、吸い込まれていくように感じたことを思い出します。
少し奥まった場所で、周囲に人の気配がなかったからかもしれませんね。
今日は、先月受けた術後2年検診の血液検査の詳細を聞いてきました。
画像関連の結果は即日で、経過順調問題なしと聞いていましたが、血液検査の結果は
私の都合で延ばし延ばしとなっていたのです。
検査項目全てクリア、完璧な仕上がりですよと笑顔で知らせていただきました。
2年経過で、ここまでの結果が出るのは珍しいことですよとお褒めの言葉を頂戴しました。
毎日の早朝散歩と体操の効果も大きいようです。
油断しないように気をつけますねとお話したら、「私がしっかりと管理しますから大丈夫ですよ。」と
頼もしい言葉を主治医からいただきました。
一生取り組む覚悟はできていますから、一喜一憂ではなく気長に地道に...そう思っています。










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