
パリ時代には、毎年、年明け早々のお楽しみだった


もう遠い遠い日の思い出ですね。
mimiにとっては、子供の頃の楽しい思い出の1つですから、
街で見かければ買いたくなるし、時にはお気に入りのお店で
予約もするそうです。
お正月休みも終盤...ということで、ガレット・デ・ロワを手土産に
若夫婦がやって来ました。
お雑煮とおせちは、元日に一緒に済ませたので、お鍋を囲んで
夕食を済ませてから、しばし猫たちと遊んで...
本日のデザートは


![]() | ![]() ![]() メゾンカイザーのガレット・デ・ロワは、私は初めてですから、 ![]() ![]() |
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![]() 入っていた人が、 今年の王様(ロワ)ですよ。 ![]() 本日の主役になります。 | ![]() |
![]() | ![]() ガレットのバターの香りは魅力的ですが、かぶりものは 苦手ですから...困っています。 ひなは、カメラも苦手ですから、もじもじして 主役らしくありませんね。 |
![]() 今年のひなは、体重も戻って毛づやも回復中で一安心です。 ![]() ![]() ![]() | ![]() |
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フェーブというのは、フランス語でそら豆のことです。
多分、昔々は家庭で手作りするものだったのでしょうね。
ある程度の大きさがあって、煮崩れなくて、食べても大丈夫なもの...
という条件なら、そら豆がぴったりだったのかもしれません。
パリのお店では、それぞれに個性のあるフェーブを入れていますから
毎年、フェーブを楽しみにしている人も多いのです。
有名店では、毎年凝りに凝ったフェーブをシリーズで入れますから
そんなにいくつものガレットは食べられない...

そんなお得意さまたちのために、
お店によっては、フェーブだけをきれいな箱に収めて
毎年、商品としているくらいです。
我が家では、夫がルノートルのファンでしたから
ルノートルの美しいフェーブのコレクションがあります。
そのお話は...また別の機会に...


私たちはびっくり












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