
昨年、生田緑地ばら苑で初めて出会った薔薇、コティリオンです。
フランス語では、同じ綴りでコティヨンと呼びます。
中輪のスプレー咲きなので、開花し始めた花が愛らしいつぼみに囲まれて
表情豊かに優雅な姿を見せてくれます。
コティヨンは、18世紀初頭にフランスで舞踏会の最後に行われるようになったダンスで
19世紀にはヨーロッパ中で大流行したということを、昨年の出会いを機会に
調べてみて初めて知りました。
そう思って改めて眺めてみると、優雅な舞踏会の様子が目に浮かぶような気がしてくるのが
不思議です。
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+ * 薔薇の園2016 * 11 * コティリオン * +.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
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![]() 淡いピンクの気配を感じさせる初々しい佇まいが魅力的です。 | ![]() |
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ロマンティックな想像を楽しませてくれる薔薇、コティリオン(コティヨン)は
昨年から私のお気に入りの薔薇に仲間入りしましたよ。
昨年の記事では、コティリオンは生田緑地ばら苑でしか出会ったことがないと書きましたが、
今年は、京成バラ園に「新苗」として初登場していました。
私には













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