
●= ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム対象者に無償配信予定のファミコンバーチャルコンソールタイトルがすべて判明 =●
※「ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム」公式サイト
『スーパーマリオブラザーズ』
『ドンキーコングJR.』
『バルーンファイト』
『アイスクライマー』
『ゼルダの伝説1』
『レッキングクルー』
『マリオオープンゴルフ』
『ヨッシーのたまご』
『メトロイド』
『リンクの冒険』
※リンク先の公式サイトは、Wiiのバーチャルコンソール版のものです。
以上の10タイトルに決定しました。予定通り、9月1日より配信開始します。
なんか、混雑を避けるために何回かに分けて配信するかも?とか言っていましたが、その点については書かれていないので、結局は全部同時配信ということでよろしいんでしょうか?
まあ、『ニンテンドーeショップいので、別に良しということにしたのかもしれません。
これらは全て「先行配信版」という扱いで、説明書がない・2人プレイができない・下画面のバックアップ機能がないなどの不足があります。後日に正式版(有料)が配信され、特典の対象者は無料でアップデートができます。
※プレイをやめた時のデータがそのまま保存される「中断機能」は入っています。
また、ダウンロード方法も普通とは違います。以下に手順を書いておきます。
『ニンテンドーeショップ』を起動
→ 一番左の項目「設定・その他」を選択
→ 「購入済みソフト」を選択
→ 購入済みソフトのリストの中にファミコンの作品が追加されているので、選択して「再受信する」を選択
購入していないけど「購入済みリスト」に入っています。当日「あれ、配信されてないよ?」と勘違いしないように。
また、同じく購入済みリストに「アンバサダー・プログラム登録証」と呼ばれるものが入っています。これは、特典の対象者にお知らせを配信するものらしいので、一緒にダウンロードしておきましょう。
この中で、私が触ったことがないタイトルは『ドンキーコングJR.』と『マリオオープンゴルフ』ですね。『ヨッシーのたまご』は、ファミコン版は初めてですがゲームボーイ版をやり込みましたので。
どうせ定番タイトルになるだろうと思っていましたが、正直なところ1~2タイトルくらいは、ちょっと変わったタイトルが欲しかったです。
ま、これらのタイトルが手元でいつでも遊べるだけでも、良しとしましょう。
あと、しいて気になるとしたら、登録証というものがあるということ。
もしかしたら、特典はこれで終わりではないのかもしれませんけど、あまり期待せずにおきましょう。

●= 3DS版『テトリス』には全25モード収録 =●
※3DS『テトリス』公式サイト
あ、なんか普通に発売日が決まっていました。
DS版の1作目では任天堂。DSとWiiのマルチ展開ではハドソン。そして今回はバンダイナムコと、毎回違いますね。
まあ、テトリスなんて面白いのはとっくに実証済みなので、どこが作っても同じでしょう?とも言えないわけで。見やすさとか新要素の面白さとかは、重要なわけです。
それなりリーズナブルながら、最大8人の同時プレイができます。ダウンロード対戦も可能。
Wi-Fi通信対戦は今のところ不明ですが、これまでの作品で普通に対応してきたので大丈夫だと思いたいです。
ルールも豊富で、何やらAR機能を使ったテトリスもあるらしいです。まあ、こういうのはある種ネタ的なものでしかありませんが、いずれにしてもたくさんのルールが楽しめるのは嬉しいです。
皆と楽しめる定番タイトルとして、是非いかがでしょうか?
私もせっかくだから、買ってみようかどうか考え中です。Wi-Fiに対応しているなら、フレンド対戦とかできそうですしね。
10月20日に発売予定で、価格は3,990円(税込)です。
関連記事 :
Wiiウェア『テトリスパーティ』 インプレッション(2008/11/10)

●= クラブニンテンドー、新作Wiiソフト『エキサイト猛マシン』を景品に追加 =●
※Wii『エキサイト猛マシン』公式サイト
海外では、『エキサイトトラック』の続編として『エキサイトボッツ:トリックレーシング』というものが発売されたそうですが、日本では発売されませんでした。
それが、まさかクラブニンテンドーの景品として登場するとは…!
そして、ちょっとショックな事実。ポ、ポイントが足りない…。
クラブニンテンドーで初めての経験です。欲しいのにポイント足りないのって。前回「ゴールデンクラシックコントローラPRO」を交換したのが大きかったみたいで、後悔先に立たず。
というか、ちゃんと日本用にローカライズしているのなら、普通に発売すればいいのに…とか思っちゃうんですが、任天堂としてはクラブニンテンドーの活性化も大切なことでしょうからね。
いずれ、ポイントがたまるまでガマンしますが、その頃にはなくなっていそうな気もしますし、他にも欲しい景品が増えていそうで…悩ましいです。
1,000ポイントで交換可能。注文後、1~2週間後に届きます。
DSiウェアを買いあさっても届かないぞこれ…。子供は絶対貰えない(笑)多分集まるのに2年以上かかるし
クラニンはおまけなんだから普通に面白そうなゲームをわざわざ専用にしないでほしいなあ。最近サントラやらコントローラやら何なんだ
DSiウェアですと、1つのソフトを購入+アンケートに解答で、ようやく5ポイント。
200タイトル買わないといけませんね(苦笑)
パッケージタイトルであっても、一番ポイントが手に入る方法でもソフト15本必要。普通だと、25~30本は必要でしょうね。
ゲームに関係した”ゲームではない景品”なら、まだ「欲しい人だけどうぞ」と思えますが、コントローラやゲームソフトとなると、「普通に売ってよ!」という印象が、より強くなるものですね。難しいものです。
ただ、ポイントよりも気になったのは完全なオリジナルタイトルではなく、海外では普通に製品として発売されているタイトルという点ですね。
海外での発売を見て、日本での発売を待たれていた方もいると思います。
それがこんな形でしか手に入らないなんて…
今後はあんまりやって欲しくないプレゼントの追加方法ですね。
ポイントだけでなく任天堂の通販などでも購入できるようにしてくれるといいのですが。
そもそも日本で発売しなかったのは、成果が見込めそうになかったからではないか?と思うのです。
それが今回、どういった経緯でローカライズしたのかは知りませんが、まともに発売しても在庫の山になってしまいそうだったので、任天堂自身が在庫を管理できる場所。つまり、クラブニンテンドーで展開することにした、と。
まあ、そんな感じかな~と私は勝手に分析しています。
まあ、仮にそうだとすると、任天堂の通販でも発売して欲しいですけどね。
そうなると、それはそれで「普通に発売してくれ」という話に発展しそうな気はするので、難しいところです。
いずれにしても、クラブニンテンドーがあまり「高級なサービス」にならないで欲しいとは思いますね。