「東京ゲームショウ2013」から色々なレポート情報が出ていますが、全部取り上げるのは無茶なので、取り上げるのは割愛します。
ま、私のブログではいつものことなので。いつものように、新情報だけピックアップしますね。
●= ゲーム情報のピックアップ =●
●= 【Nintendo Direct】『Wii Fit U』をレーナーが「直接！」紹介、連動して楽しめる活動量計「フィットメーター」発売決定 =●
●= 【Nintendo Direct】『Wii Fit U』1か月無料先行体験キャンペーン実施、バランスWiiボードを既に所持している方が対象 =●
●= 【Nintendo Direct】『Wii Street U』更新データ配信、バランスWiiボードで世界の町並みをリアルに散歩 =●
●= 【Nintendo Direct】オンライン対戦も可能になった『Wii Sports Club』配信決定、24時間無料で遊べる体験入会プレイも =●
※「Wii Fit U Direct 2013.9.18」特設サイト
先日、『Wii Fit U』を紹介する専用のダイレクトが公開されたようです。
『モンスターハンター4』や「東京ゲームショウ」に集中しているからか、昨日は完全に見逃していたわけですが…意外に色々なことが発表されています。
◆== 『Wii Fit U』と「フィットメーター」 ==◆
まずは「フィットメーター」について。
”万歩計”ではなく”活動量計”と呼ばれるもので、歩数の計測だけでなく、高度の変化や状況（歩く、走る、安静など）までも測定し、運動量や消費カロリーがより正確に取得できるそうです。データはいつでも確認できますが、家に帰って赤外線通信でWii U本体にデータを送信すれば、より詳細なデータが見られます。
「フィットメーター」自体、活動量計として高性能なものになっているので、『Wii Fit U』を買わずにこれだけ買って利用するのも良いかもしれませんね。
※訂正（2013/10/02 08:03）
「フィットメーター」は、『Wii Fit U』と連動して初めて動くらしいので、「フィットメーター」単体では利用することができません。訂正してお詫びいたします。
そして、『Wii Fit U』の発売日と価格ですが…展開方法がちょっと特殊です。
まず10月31日（木）は、ダウンロード専用タイトルである「先行体験キャンペーン版」の配信と、「フィットメーター」単体（2,485円（税込））の発売が開始します。
先行体験キャンペーン版は無料でダウンロードでき、製品版と全く変わらない内容が楽しめるそうです。初めて起動してから1ヶ月間だけの利用となりますが、「フィットメーター」を購入してWii U本体に認識させることで、2ヶ月目以降もずっと利用できるようになります。
2014年1月31日（金）に先行体験キャンペーンの提供が終了し、翌日の2月1日（土）から通常版の提供が開始します。
価格は、以下の通りです。（全て税込）
└→ ダウンロード版 = 3,500円
└→ パッケージ版 ＋「フィットメーター」 = 5,985円
└→ パッケージ版 ＋「フィットメーター」＋バランスWiiボード = 9,975円
本格的な販売は来年に持ち越しとなりましたが、先行体験キャンペーン版は、かなり太っ腹です。おそらくこれ、フィットメーターの認識で通常版扱いになるということですよね。ということは、フィットメーターを買うことでソフト価格が免除されるということになります。
あの頃のブームが無くなっている今、これくらいやらないと普及しないと判断したのかもしれません。
『Wii Fit』も中古品が増えてきたからか、今だと安く販売されていることが多くなってきました。『Wii Fit Plus』はまだ高いですが。
バランスWiiボードを持っていらっしゃらない人も、興味があれば、バランスWiiボード付きの『Wii Fit』を購入して、先行体験キャンペーン中に試してみてもいいかもしれませんね。
ただし、amazonで購入する際は、間違えてバランスWiiボードが同梱されていない中古品を買わないよう、しっかり確認して検討してくださいね。
◆== 『Wii ストリート U』 ==◆
10月30日（水）まで無料配信中の、googleストリートビューとWii Uゲームパッドを組み合わせた体感ツールですが、この度のアップデートで、バランスWiiボードに対応。ボードの上で足踏みをすることで、実際に歩いているかのように進む操作が可能です。
あくまでストリートビューは静止画。動画のように滑らかに歩けるわけではないので、期待し過ぎは禁物ですが、散歩をしているつもりでウォーキング運動をするというのも良いかもしれません。今ならタダですし。
◆== 『Wiiスポーツクラブ』 ==◆
バランスWiiボードと全く関係ないのに、いきなり発表されたビックリ新作。
かつてWii本体と同時発売し、Wii市場を活性化させる立役者となった『Wiiスポーツ』。このリメイク作品が、ダウンロード専用タイトルとして配信されます。
『Wiiスポーツ』で収録されていた5タイトルを、「Wiiモーションプラス専用」として再調整。さらに細やかな動きが可能になっています。Wiiモーションプラス”専用”なので、通常のWiiリモコンではプレイできない点にご注意ください。
また、インターネット通信による対戦プレイも可能になりました。プレイヤーは、各都道府県ごとに分けられているクラブ（「京都クラブ」「広島クラブ」といった感じ）のどれかに登録し、オンラインプレイを楽しむことになります。クラブは、選択してから24時間の間は変更することができません。
プレイ中は、タッチパネルに文字を書いてコミュニケーションを図ることもできますし、クラブ対抗のインターネットランキングが集計されたりするようです。
こちらの販売スタイルも、ちょっと特殊です。
『Wiiスポーツクラブ』は10月30日（水）に配信開始予定です、この時点で配信されるのは「テニス」と「ボウリング」のみ。他の種目は、順次追加予定ということでしょう。
大本となるソフト自体のダウンロードは無料で、ゲーム内でパスやチケットを購入して楽しむ形となっています。『だるめしスポーツ店』みたいな感じですね。
さらに、購入方法が2つあります。各スポーツを単体で購入して遊び放題になる「種目別会員パス（各1,000円）」と、配信中の全スポーツが24時間だけ遊び放題になる「24時間ビジターチケット（200円）」があります。普通にゲームを購入する感覚で楽しむか？あるいはスポーツ施設に行くような気分で楽しむか？ご自由にどうぞ。
なお、『Wiiスポーツクラブ』を初めて起動して24時間の間は、無料で全スポーツを楽しめるそうです。
こんなの、サラッと紹介していいタイトルじゃないと思うんですが（笑）
2種類の販売方法がある点も新しくて有用性があると思うんですが、欲を言えば個人的には、ダウンロード専用タイトルだけでなくパッケージ版も発売して欲しいと感じます。何だかんだで、かつて金字塔を打ち立てた『Wii Sports』のシリーズがWii Uの棚に並ぶだけでも、存在感があって手に取ってもらいやすいと思うんですけどね…なんか、ダウンロード専用タイトルで済ませてしまうのが、もったいない気がします。
しかし、あれですね。ここ最近の任天堂は、「ちょっと変わったダウンロード販売」を色々と展開してきていますね。
できるだけ体験版や無料でプレイできる期間を設けたり、『だるめしスポーツ店』のようなゲーム内でリアル割引ができるスタイルだったり、あるいは今回のように先行体験という形で製品版と同じ内容の無料体験版を配信したり。
任天堂も任天堂なりに、自分達なりの有効なダウンロード販売の形を探っている段階なのかもしれません。
…とまあ、こんな感じでした。
個人的にはむしろ、『Wii Fit U』より『Wiiスポーツクラブ』のほうが気になっちゃいました。Wii Uを購入した暁には、たぶんダウンロードしちゃうんだろうな～…。
ま、こうやって着実にWii Uの価値観を高めてきていることは分かったので、続けていって欲しいです。できれば、ダウンロードの展開ばかりでなくパッケージ販売のほうでも是非。
●= 【動画追記】『モンスターハンター フロンティアＧ』がPS Vitaで登場決定！【TGS2013】 =●
※PS Vita版『モンスターハンター フロンティアG』公式サイト
「東京ゲームショウ2013」にて、PS Vita版モンハンの発表です。
PS3とWii Uでも展開予定と言われていた『モンスターハンター フロンティアG』ですが、これがPS Vitaにも提供されることに。また、PS3版とセーブデータを連動させることもできます。
PS Vitaにも待望の…と思ったんですが、『フロンティアG』はオンライン専用ゲームゆえに、課金システムが豊富だったりバランスが極端だったりするらしく、ユーザーもおのずと”付いていける人”だけが残っているって感じのようです。
以前も言いましたが、たまたま『フロンティアG』発表会の動画を見たときに、発表されたハードルの高い仕様と、それに喜ぶ観客たちに、なんか私が知っているモンハンの空気じゃないって感じがしました。
これまで色々な人に散々「PS Vitaで出せ」と言われてきたモンハン。携帯ゲーム機としての有用性や、アクションゲームに適したPS Vitaというゲーム機の適合性なんかを考えれば、そう言いたくなる人の気持ちも分かりますが、それに対して出された答えがコレ。メインで展開する3DSには『モンスターハンター4』という独占タイトルを持ってきた一方、その他のゲーム機には一貫して『フロンティアG』。なんかやっぱり、感じる”本気度”が違うんですよね。
ま、とりあえずパソコン版とは違うサーバーになりますし、最初の少しだけは無料で楽しめるので。まずは試してみて判断して欲しいと思います。これは、PS3版やWii U版にも同じことが言えますからね。
現在、WindowsパソコンとXbox360で提供中。PS3では11月20日（水）に提供開始。Wii Uでは12月11日（水）に提供開始。PS Vitaでは2014年に提供開始。
価格は、月額課金制となります。（利用料金について、詳しくはこちらのページへ）
●= その他の主なゲーム情報 =●
【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間：2013年09月09日～2013年09月15日
『モンスターハンター4』については先日の記事で取り上げたので、そちらをどうぞ。
既存タイトルでは、3DS『マリオ＆ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』が30万本突破。3DS『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』が25万本突破。そして、3DS『ルイージマンション2』はいつの間にか90万本を超えていました。ルイージのミリオン達成まで、もう少し！
『DARK SOULS II』2014年3月13日に発売決定！ ─ 100Pを越すアートブック同梱などの限定版の公開も
※PS3/Xbox360『ダークソウルII』公式サイト
発売時期が3月なのは、すでに発表されていた通りですが、正式な発売日が決まったということは、概ね開発の予定が固まったということでいいんでしょうかね？
とりあえず、年度末の決算に間に合わせて、せっかくここまで積み上げてきたシリーズとしての功績が崩れることだけは避けて欲しいです。前作だって、最初はオンライン機能一時中止などで大変だったんですから。
2014年3月13日（木）に発売予定で、価格は7,800円（税込）です。
ニンテンドー3DS『進撃の巨人』、発売日は2013年12月5日！ 詳細も判明！
※3DS『進撃の巨人 ～人類最後の翼～』公式サイト
いわゆる、マルチハンティングアクションようなものになるようですね。各キャラクターごとにストーリーも用意されているそうです。
こういうものは、原作を忠実に再現していないと総スカンを食らうことが多いです。ゲームとしての面白さもそうですが、再現度を当然のように望んでいるユーザーの思想にも応えていかないといけませんね。
12月5日（木）に発売予定で、価格は6,090円（税込）です。
『DQX』追加パッケージ『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』は2013年12月5日発売！【TGS 2013】
※Wii/Wii U/PC『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』公式サイト
こちらも年末商戦ですか。とはいえ、追加パッケージなので売り上げはそこまで期待していないです。ダウンロード版で購入する人も多いでしょうしね。
これから、オンライン専用ドラクエはどうなっていくのでしょうか？オンラインゲームに新たな風を作るためだったハズのドラクエXが、どんどん”いかにも”な展開をしていくことに、なんとなく不安を感じます。ま、なるべくしてなったんでしょうけど。
12月5日（木）に発売予定で、価格は3,990円（税込）です。
※追加パッケージのため、利用するには『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』が必要です。
●= 昨日（09/18）のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
（スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください）
3DS『モンスターハンター4』約4時間半
☆6のクエスト解禁まで。ひとまず、メインストーリーは一段落しました。
そろそろ集会場クエストを進めていきたいところですが、通信プレイを遊んでいるフレンドが意外と少ないみたいで。かといって、見ず知らずのプレイヤーとの通信プレイも、なんかどうしても抵抗ありますし。どうしようかな…。
3DS『すれちがいMii広場』約10分
ま、私のブログではいつものことなので。いつものように、新情報だけピックアップしますね。
●= ゲーム情報のピックアップ =●
●= 【Nintendo Direct】『Wii Fit U』をレーナーが「直接！」紹介、連動して楽しめる活動量計「フィットメーター」発売決定 =●
●= 【Nintendo Direct】『Wii Fit U』1か月無料先行体験キャンペーン実施、バランスWiiボードを既に所持している方が対象 =●
●= 【Nintendo Direct】『Wii Street U』更新データ配信、バランスWiiボードで世界の町並みをリアルに散歩 =●
●= 【Nintendo Direct】オンライン対戦も可能になった『Wii Sports Club』配信決定、24時間無料で遊べる体験入会プレイも =●
※「Wii Fit U Direct 2013.9.18」特設サイト
先日、『Wii Fit U』を紹介する専用のダイレクトが公開されたようです。
『モンスターハンター4』や「東京ゲームショウ」に集中しているからか、昨日は完全に見逃していたわけですが…意外に色々なことが発表されています。
◆== 『Wii Fit U』と「フィットメーター」 ==◆
まずは「フィットメーター」について。
”万歩計”ではなく”活動量計”と呼ばれるもので、歩数の計測だけでなく、高度の変化や状況（歩く、走る、安静など）までも測定し、運動量や消費カロリーがより正確に取得できるそうです。データはいつでも確認できますが、家に帰って赤外線通信でWii U本体にデータを送信すれば、より詳細なデータが見られます。
「フィットメーター」自体、活動量計として高性能なものになっているので、
※訂正（2013/10/02 08:03）
「フィットメーター」は、『Wii Fit U』と連動して初めて動くらしいので、「フィットメーター」単体では利用することができません。訂正してお詫びいたします。
そして、『Wii Fit U』の発売日と価格ですが…展開方法がちょっと特殊です。
まず10月31日（木）は、ダウンロード専用タイトルである「先行体験キャンペーン版」の配信と、「フィットメーター」単体（2,485円（税込））の発売が開始します。
先行体験キャンペーン版は無料でダウンロードでき、製品版と全く変わらない内容が楽しめるそうです。初めて起動してから1ヶ月間だけの利用となりますが、「フィットメーター」を購入してWii U本体に認識させることで、2ヶ月目以降もずっと利用できるようになります。
2014年1月31日（金）に先行体験キャンペーンの提供が終了し、翌日の2月1日（土）から通常版の提供が開始します。
価格は、以下の通りです。（全て税込）
└→ ダウンロード版 = 3,500円
└→ パッケージ版 ＋「フィットメーター」 = 5,985円
└→ パッケージ版 ＋「フィットメーター」＋バランスWiiボード = 9,975円
本格的な販売は来年に持ち越しとなりましたが、先行体験キャンペーン版は、かなり太っ腹です。おそらくこれ、フィットメーターの認識で通常版扱いになるということですよね。ということは、フィットメーターを買うことでソフト価格が免除されるということになります。
あの頃のブームが無くなっている今、これくらいやらないと普及しないと判断したのかもしれません。
『Wii Fit』も中古品が増えてきたからか、今だと安く販売されていることが多くなってきました。『Wii Fit Plus』はまだ高いですが。
バランスWiiボードを持っていらっしゃらない人も、興味があれば、バランスWiiボード付きの『Wii Fit』を購入して、先行体験キャンペーン中に試してみてもいいかもしれませんね。
ただし、amazonで購入する際は、間違えてバランスWiiボードが同梱されていない中古品を買わないよう、しっかり確認して検討してくださいね。
◆== 『Wii ストリート U』 ==◆
10月30日（水）まで無料配信中の、googleストリートビューとWii Uゲームパッドを組み合わせた体感ツールですが、この度のアップデートで、バランスWiiボードに対応。ボードの上で足踏みをすることで、実際に歩いているかのように進む操作が可能です。
あくまでストリートビューは静止画。動画のように滑らかに歩けるわけではないので、期待し過ぎは禁物ですが、散歩をしているつもりでウォーキング運動をするというのも良いかもしれません。今ならタダですし。
◆== 『Wiiスポーツクラブ』 ==◆
バランスWiiボードと全く関係ないのに、いきなり発表されたビックリ新作。
かつてWii本体と同時発売し、Wii市場を活性化させる立役者となった『Wiiスポーツ』。このリメイク作品が、ダウンロード専用タイトルとして配信されます。
『Wiiスポーツ』で収録されていた5タイトルを、「Wiiモーションプラス専用」として再調整。さらに細やかな動きが可能になっています。Wiiモーションプラス”専用”なので、通常のWiiリモコンではプレイできない点にご注意ください。
また、インターネット通信による対戦プレイも可能になりました。プレイヤーは、各都道府県ごとに分けられているクラブ（「京都クラブ」「広島クラブ」といった感じ）のどれかに登録し、オンラインプレイを楽しむことになります。クラブは、選択してから24時間の間は変更することができません。
プレイ中は、タッチパネルに文字を書いてコミュニケーションを図ることもできますし、クラブ対抗のインターネットランキングが集計されたりするようです。
こちらの販売スタイルも、ちょっと特殊です。
『Wiiスポーツクラブ』は10月30日（水）に配信開始予定です、この時点で配信されるのは「テニス」と「ボウリング」のみ。他の種目は、順次追加予定ということでしょう。
大本となるソフト自体のダウンロードは無料で、ゲーム内でパスやチケットを購入して楽しむ形となっています。『だるめしスポーツ店』みたいな感じですね。
さらに、購入方法が2つあります。各スポーツを単体で購入して遊び放題になる「種目別会員パス（各1,000円）」と、配信中の全スポーツが24時間だけ遊び放題になる「24時間ビジターチケット（200円）」があります。普通にゲームを購入する感覚で楽しむか？あるいはスポーツ施設に行くような気分で楽しむか？ご自由にどうぞ。
なお、『Wiiスポーツクラブ』を初めて起動して24時間の間は、無料で全スポーツを楽しめるそうです。
こんなの、サラッと紹介していいタイトルじゃないと思うんですが（笑）
2種類の販売方法がある点も新しくて有用性があると思うんですが、欲を言えば個人的には、ダウンロード専用タイトルだけでなくパッケージ版も発売して欲しいと感じます。何だかんだで、かつて金字塔を打ち立てた『Wii Sports』のシリーズがWii Uの棚に並ぶだけでも、存在感があって手に取ってもらいやすいと思うんですけどね…なんか、ダウンロード専用タイトルで済ませてしまうのが、もったいない気がします。
しかし、あれですね。ここ最近の任天堂は、「ちょっと変わったダウンロード販売」を色々と展開してきていますね。
できるだけ体験版や無料でプレイできる期間を設けたり、『だるめしスポーツ店』のようなゲーム内でリアル割引ができるスタイルだったり、あるいは今回のように先行体験という形で製品版と同じ内容の無料体験版を配信したり。
任天堂も任天堂なりに、自分達なりの有効なダウンロード販売の形を探っている段階なのかもしれません。
…とまあ、こんな感じでした。
個人的にはむしろ、『Wii Fit U』より『Wiiスポーツクラブ』のほうが気になっちゃいました。Wii Uを購入した暁には、たぶんダウンロードしちゃうんだろうな～…。
ま、こうやって着実にWii Uの価値観を高めてきていることは分かったので、続けていって欲しいです。できれば、ダウンロードの展開ばかりでなくパッケージ販売のほうでも是非。
●= 【動画追記】『モンスターハンター フロンティアＧ』がPS Vitaで登場決定！【TGS2013】 =●
※PS Vita版『モンスターハンター フロンティアG』公式サイト
「東京ゲームショウ2013」にて、PS Vita版モンハンの発表です。
PS3とWii Uでも展開予定と言われていた『モンスターハンター フロンティアG』ですが、これがPS Vitaにも提供されることに。また、PS3版とセーブデータを連動させることもできます。
PS Vitaにも待望の…と思ったんですが、『フロンティアG』はオンライン専用ゲームゆえに、課金システムが豊富だったりバランスが極端だったりするらしく、ユーザーもおのずと”付いていける人”だけが残っているって感じのようです。
以前も言いましたが、たまたま『フロンティアG』発表会の動画を見たときに、発表されたハードルの高い仕様と、それに喜ぶ観客たちに、なんか私が知っているモンハンの空気じゃないって感じがしました。
これまで色々な人に散々「PS Vitaで出せ」と言われてきたモンハン。携帯ゲーム機としての有用性や、アクションゲームに適したPS Vitaというゲーム機の適合性なんかを考えれば、そう言いたくなる人の気持ちも分かりますが、それに対して出された答えがコレ。メインで展開する3DSには『モンスターハンター4』という独占タイトルを持ってきた一方、その他のゲーム機には一貫して『フロンティアG』。なんかやっぱり、感じる”本気度”が違うんですよね。
ま、とりあえずパソコン版とは違うサーバーになりますし、最初の少しだけは無料で楽しめるので。まずは試してみて判断して欲しいと思います。これは、PS3版やWii U版にも同じことが言えますからね。
現在、WindowsパソコンとXbox360で提供中。PS3では11月20日（水）に提供開始。Wii Uでは12月11日（水）に提供開始。PS Vitaでは2014年に提供開始。
価格は、月額課金制となります。（利用料金について、詳しくはこちらのページへ）
●= その他の主なゲーム情報 =●
【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間：2013年09月09日～2013年09月15日
『モンスターハンター4』については先日の記事で取り上げたので、そちらをどうぞ。
既存タイトルでは、3DS『マリオ＆ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』が30万本突破。3DS『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』が25万本突破。そして、3DS『ルイージマンション2』はいつの間にか90万本を超えていました。ルイージのミリオン達成まで、もう少し！
『DARK SOULS II』2014年3月13日に発売決定！ ─ 100Pを越すアートブック同梱などの限定版の公開も
※PS3/Xbox360『ダークソウルII』公式サイト
発売時期が3月なのは、すでに発表されていた通りですが、正式な発売日が決まったということは、概ね開発の予定が固まったということでいいんでしょうかね？
とりあえず、年度末の決算に間に合わせて、せっかくここまで積み上げてきたシリーズとしての功績が崩れることだけは避けて欲しいです。前作だって、最初はオンライン機能一時中止などで大変だったんですから。
2014年3月13日（木）に発売予定で、価格は7,800円（税込）です。
ニンテンドー3DS『進撃の巨人』、発売日は2013年12月5日！ 詳細も判明！
※3DS『進撃の巨人 ～人類最後の翼～』公式サイト
いわゆる、マルチハンティングアクションようなものになるようですね。各キャラクターごとにストーリーも用意されているそうです。
こういうものは、原作を忠実に再現していないと総スカンを食らうことが多いです。ゲームとしての面白さもそうですが、再現度を当然のように望んでいるユーザーの思想にも応えていかないといけませんね。
12月5日（木）に発売予定で、価格は6,090円（税込）です。
『DQX』追加パッケージ『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』は2013年12月5日発売！【TGS 2013】
※Wii/Wii U/PC『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』公式サイト
こちらも年末商戦ですか。とはいえ、追加パッケージなので売り上げはそこまで期待していないです。ダウンロード版で購入する人も多いでしょうしね。
これから、オンライン専用ドラクエはどうなっていくのでしょうか？オンラインゲームに新たな風を作るためだったハズのドラクエXが、どんどん”いかにも”な展開をしていくことに、なんとなく不安を感じます。ま、なるべくしてなったんでしょうけど。
12月5日（木）に発売予定で、価格は3,990円（税込）です。
※追加パッケージのため、利用するには『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』が必要です。
●= 昨日（09/18）のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
（スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください）
3DS『モンスターハンター4』約4時間半
☆6のクエスト解禁まで。ひとまず、メインストーリーは一段落しました。
そろそろ集会場クエストを進めていきたいところですが、通信プレイを遊んでいるフレンドが意外と少ないみたいで。かといって、見ず知らずのプレイヤーとの通信プレイも、なんかどうしても抵抗ありますし。どうしようかな…。
3DS『すれちがいMii広場』約10分
アクセス
トータル
ＤＬ出来ないから何とかしてほしい！と思う方もいるとは思いますが、パソが一家に一台から、個人に一台になってしまったので仕方のない事なのかな？
個人的にＤＬ販売にすると後先考えず、全部買ってしまうので気を付けたいところです。
ちらっ…
じー…。
これでも一応、プレイしている時はフレンドの状況をそれなりに確認しているんですけどね。やはり、事前に予告せずに予定を合わせるのは難しいものです。
土日に集会場を開くよう予告した（ブログの上のほうを参照）ので、よろしければ、ひと狩りいきましょう～。
3DSならまだ、3DSステーションや専用スポットで通信できるのでいいんですが、Wii Uは自宅にインターネット環境がないと絶対利用できませんからね。
ダウンロード市場が大きくなってきていることにくわえ、メーカー側としては、コストの面を考えたりするとダウンロード展開のほうがメリットが大きいのかもしれません。3DS LLにACアダプタ未同梱とか、Wii Uにセンサーバー未同梱とかでコストを下げようとしている任天堂なので、なおのことです。
自分は女性のハンターでやってます。
(最初は男性のハンターにしようかなと思いましたが…。)
武器は太刀と少しだけ操虫棍を使ってたりします。
９月２１、２２日にできれば通信プレイに参加したいと思っています。
(モンハンのマルチプレイ自体初めてですけどね。)
操虫棍も使えるようになれればと思っているんですが、やはりひとクセあるので、ひとまずは大剣オンリーで進めています。武器は（操虫棍も）一応鍛えていますが。
ま、私も集会場のほうはほとんど進めていないので、よろしければ、一緒に進めていきましょう。