●= 『龍が如く 1＆2 HD EDITION』の発売が決定 =●
※PS3『龍が如く 1＆2 HD EDITION』公式サイト
PS2で発売された、初代『龍が如く』と『龍が如く2』。HD画質に対応して、PS3で発売されます。
HD画質対応のほかに、2、3の細かい改善点などがあるようですが、基本的な内容は変わりないようです。
これで、桐生が主人公のシリーズ作品はPS3で全て遊べるようになりますが…HDリマスターにしては、ちょっと価格が「んっ？」って感じがするのです。私はPS2版を、発売してそれなりに経ってから遊ばせて貰いましたが、たぶん当時でも2つ足してここまでの価格はかからなかったので。
とはいえ、基本的な要素ややりこみ要素は、この頃からすでに完成はされていますし、ドラマチックな物語もウリの1つなので、画質がキレイになっただけでも喜べるところはあるように思います。遊んだことがない人も、かつて遊んだことがある人も、どっぷりと楽しんでみてはいかがでしょうか？
11月1日（木）に発売予定で、価格は5,290円（税込）です。
関連記事：
PS2『龍が如く』 ファーストインプレッション(2008/09/04)
PS2『龍が如く』 クリア後のセカンドインプレッション(2009/05/02)
※『龍が如く2』は、遊んだんですけどインプレッション記事は書きそびれました。
●= 『ファンタジーライフ』手のひらの上に広がる、自分だけのファンタジー =●
※3DS『ファンタジーライフ』公式サイト
レベルファイブがブラウニーブラウンとタッグを組んで制作している、ファンタジー世界のスローライフゲームです。
昨年以来となる、久々の情報です。
キャラクター作成時は、様々なパーツが用意されており、さらに職業も選択。職業によって生活内容が変わります。途中変更も可能なので、色々な立場でのスローライフを楽しめそうです。
また、拠点となる街「クルブルク」も軽く紹介されており、夜になるとやはり、街の様子も変化するようです。
まったり楽しめそうな作品としては、期待しているのですが…個人的には、『とびだせ どうぶつの森』よりも先に発売して欲しかった気がしますね。今の様子だと、無理っぽいですが。
こちらはインターネット通信に対応してなさそうなので、人とのつながりを楽しむ面では弱いですし、独自の世界観を築いているとはいえ、スローライフとなるとどうしても『どうぶつの森』など有名どころに比べられちゃうところがありますし。比較され始めちゃうと、なかなか辛いものがあります。
ま、少なくとも『とびだせ どうぶつの森』と、発売時期が被るのだけは気をつけて欲しいです。
2012年に発売予定で、価格は未定です。
●= Windows 8の発売日が2012年10月26日に決定 =●
※「Windows 8」紹介ページ
Windowsの新たなOS（コンピュータを管理するソフトウェア）となる「Windows 8」の発売日が決定しました。
「Wiodows 7」をベースにしつつ、インターフェース（様々な情報の表示位置や表示方法）が新しくなり、さらなる処理の高速化を施しているそうです。
しかしまあ、OSもずいぶんとハイペースで展開していますね。Windows 7が発売されて、約3年で次のものが発売です。Windows XPのサポートは2014年4月8日（米国時間）をもって終了するので、マイクロソフトとしては新しいOSに移行して欲しいんでしょうね。
最近姉が自分用に新しく買ったWindows 7のノートパソコンを軽く触らせてもらっていますが、処理速度や洗練されたデザインはなかなか魅力的に感じます。おそらく、次に買い換えるとしたら最低でもWindows 7にするでしょうね。もう、7でもそんなに高くないでしょうし。
ま、そんな時がいつ来るかは分かりませんが（笑）
●= 『二ノ国 白き聖灰の女王』の海外版がE3にて賞を多数受賞 =●（18日の情報です）
※PS3『二ノ国 白き聖灰の女王 オールインワン・エディション』公式サイト
北米では2013年の1月23日。欧州では同年1月25日に発売される、PS3版『二ノ国』。
6月に開催されたE3において、3つの賞を受賞。9つもの賞にノミネートされました。
それと、本日『二ノ国 白き聖灰の女王 オールインワン・エディション』が発売。
すでに原作のほうを持っている人用にはアップデートが実施されて、更新することで同じ内容のものになります。私もアップデートしましたが…何せまだ序盤なので。変わったかどうか、よく分かりません（笑）
海外では、このタイプのデザインが珍しいからでしょうか？高く評価されていますね。いや、もちろん表現力の高さは、私も魅力に感じています。
ただ、賞を獲得するからといって売れるとも限らず。珍しがられるだけ珍しがられて、一方でユーザーの購買意欲はサッパリでした、だと大変寂しいです。日本でもほとんど売れなかっただけに、海外では何とかある程度の成果を出して欲しいものですが…さて、どうでしょう？
パワーアップ版「オールインワン・エディション」は、本日（7月19日）より発売で、価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに3,980円（税込）です。
●= iPhoneアプリ、「ダウンロードしたけど期待外れだったことがある」91.2％も =●
ま、そんなものでしょうね。
私もいま、毎日のようにセール情報などをチェックして、無料のもの、もしくは無料セールが実施されているゲームをありったけダウンロードしては、お試しプレイをしています。半分近くはすぐに消しちゃいますが（笑）
とりあえず、iPhoneに限らずアプリのゲームは”価格破壊”が起きているので、ユーザーもそれに慣れてしまい、ハードルがおのずと上がっているところはあると思います。
加えて、期待外れだった理由として「評価と合っていなかった」「レビューの内容と違っていた」とありますが、iPhoneアプリのレビューなんて、amazonと比べ物にならないほどの無法地帯となっていますからね。
不当な評価のレビューを報告して削除してもらう機能なんてありませんし、最近のソーシャルゲームでは、レビューの場を使ってIDなどを記入して、他の人に利用してもらうことで両方が得をする…みたいな仕組みが主流となりつつあり、もはやレビューとしての形を成していないものも多いです。レビューというよりは掲示板ですね。
ま、最近では、マリオカートの偽者や、なんちゃってマリオのゲームがiPhoneで出回った経緯があるあたり、App storeの管理体制がいかに杜撰（ずさん）かを物語っています。
「基本無料だから別にいい」ということではなく、基本無料のゲームですらそんな状況になっているわけですから、有料のゲームなんて買わなくなるに決まっているわけで。そうなると、基本無料化がますます加速しそうです。この”価格破壊”は、きっと誰にも止められないのでしょうね。
●= 今日のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
（スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください）
DSiウェア『ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 理系編』 約5分
↓
3DS『5分間の鬼トレーニング』体験版 約5分
↓
3DS『いつの間に交換日記』をチェック
↓
3DS『テトリス』 約20分
↓
3DS『マリオテニス オープン』 約20分
↓
PS3『二ノ国 白き聖灰の女王』 約20分（アップデートとその確認のみ）
↓
3DS『すれちがいMii広場』をチェック（すれちがい1人）
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと
改めて、鬼トレの体験版に挑戦してみましたが、3バックでも90％前後の正答率を出せるようになりました。
やっぱり人間、成長するものですね。でも本当に、頭をフル回転しています。製品版での4バック以上に、闘志と不安が入り混じります（笑）
引き続き、ゲームボーイ版の『テトリス』をチマチマ遊んでいるのですが、いまプレイすると分かることがあります。テトリミノ（ブロック）の出てくるバランスが完全に偏っていますね。
棒がビックリするくらい出てこないこともよくありますし、例えば四角やS型・Z型が3回連続で出てきたりすることも、しょっちゅう。「いや、もういらないから」ってなりますわ（笑）
そのため、4段消しを狙いすぎたり油断すると、低レベルでもけっこうゲームオーバーになります。どれだけ、今のテトリスがヌルくなったのか、強く実感します。最近のテトリスしか知らない人なんかに、あえて遊んでみて欲しい気がしますね。
あと、今日はちょっと市街に出て散髪などをしてきたので、すれちがい通信が発生。
…といっても、平日の午前だったので、すれちがったのは1人。ま、逆にいうと、こんなに寂れた市街地の平日にすれちがい通信が発生するというだけでも、けっこう凄いことなんですけどね（笑）
ちなみに、休日にスーパーマーケットに行ったりすると、4～5人すれちがうかな？というくらいです。広島市まで出てイオンモールとかに行けば、さすがに入れ喰い状態になりますね。
すれちがい通信というと、『マリオテニス オープン』も、ある程度すれちがい通信が発生したら一気に楽しんでいます。今日も数名ほど。
勝利すればコインを獲得できますし、負けずに勝利し続けることでコインも倍増していくので、けっこうオイシイです。普通にコインを稼ごうと思うと、それなりに時間が掛かっちゃうので、すれちがい通信のありがたさは3DSの作品のなかで上位クラスかもしれません。
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