【週間売上ランキング】 『FFTA2 封穴のグリモア』がトップ(10/22-28)
(iNSIDE様より)
「宝島Z バルバロスの秘宝」は29位ですか…そうですか。(私の推定売上本数は約4000本)
あれだけプロモーションして、有名人を起用して、体験版を貸すという展開もして、それでも売れないのは…デザインが子供っぽいからですか?どれだけキャラデザに振り回されるユーザーが多いんですかね?明らかに特徴ある濃いデザインならまだしも、いたって正統なデザインを受け付けませんか…。「レイトンがなんで売れたか考えろ」なんて書いてますが、レイトン1作目が発売された頃にはおそらく開発が始まっていたであろう今作なんですから、スタッフにとっては「知るか」としか言えません。
あと、そもそものゲーム内容とその魅力が伝わっていないというのも敗因かもしれません。これこそ「やってみなくちゃ分からない」という話ですからね。だからこそ体験版を貸し出すという展開をしたんでしょうが…TUTAYA限定だったんで効果は期待したほどではなかったんでしょうかね…。
しかしホントに惜しい…。是非クチコミとかで広がって、気が付いたらジワジワ売れていた、という脳トレ的なソフトになって欲しいところです…が、大抵は初週売上が低いと余計手が出されなくなるので…厳しいでしょうね。はぁ…。
(iNSIDE様より)
「宝島Z バルバロスの秘宝」は29位ですか…そうですか。(私の推定売上本数は約4000本)
あれだけプロモーションして、有名人を起用して、体験版を貸すという展開もして、それでも売れないのは…デザインが子供っぽいからですか?どれだけキャラデザに振り回されるユーザーが多いんですかね?明らかに特徴ある濃いデザインならまだしも、いたって正統なデザインを受け付けませんか…。「レイトンがなんで売れたか考えろ」なんて書いてますが、レイトン1作目が発売された頃にはおそらく開発が始まっていたであろう今作なんですから、スタッフにとっては「知るか」としか言えません。
あと、そもそものゲーム内容とその魅力が伝わっていないというのも敗因かもしれません。これこそ「やってみなくちゃ分からない」という話ですからね。だからこそ体験版を貸し出すという展開をしたんでしょうが…TUTAYA限定だったんで効果は期待したほどではなかったんでしょうかね…。
しかしホントに惜しい…。是非クチコミとかで広がって、気が付いたらジワジワ売れていた、という脳トレ的なソフトになって欲しいところです…が、大抵は初週売上が低いと余計手が出されなくなるので…厳しいでしょうね。はぁ…。
原因はやはりPS2から新作が売れにくいので続編連発→その結果ますます新作が売れなくなるっていう循環なんでしょう。
海外では新作もかなり売れているので、日本のマーケット特有の問題かも。
あれだけ宣伝していたのにデザイン1つだけでここまで低くなるものなのかな~と思いました。
まあ、やらないとあまり実感わきませんから謎解きは。それにギャラクシーが控えていたから仕方ないですね。
でもやっぱもう少し上位にいってほしかった。
おそらく体験版貸し出しというのはこのソフトに興味を持った人でなければ関心を示さないでしょうし、ライトユーザーには無視されてたんじゃないでしょうか。
まあ、じゃあどうすれば売れたのかと聞かれてもわからないのですが・・。
PS2の頃からいわゆる新作が厳しいというレッテルを抱えてしまい、時を重ねるごとにそれが大きくなってきているように思います。DSやWiiなどアイデア勝負でいけるかもしれないハードが出た分救いは多少はあるのかもしれませんが、そんなWiiで発売された良作がこの結果なので…。
私みたいに気になるゲームをこと細かくチェックしているユーザーは少ないです。そういうユーザーがソフトを買うのにまず考えるのは「知っている」ということなんですよね。それはタイトル名だったりメーカー名だったりしますが、基本知らないだけで見向きもしないユーザーが多いという事実があるからこそ、これでもかという広告展開をして、まず知ってもらい、そして面白いと思ってもらえるところまでいってやっと完全新作が売れるんだと思うんです。
詳しいことは、近々議論ネタとして書いてみる予定なので、お楽しみに。
>ゲーマさん
宝島Zもそうですが、Wiiは触ってもらって初めてその面白さが分かるゲームが多いのに、遊試台を置くことが厳しく、余計触ってもらい購入の決め手になる機会を大きく逃しているのが欠点だと思うんです。もちろん、どうしようもない欠点なんですけどね。
この宝島Zなんかも、デザインだけみたら子供向けだと思うユーザーが非常に多いでしょう。謎解きの面白さもCMや広告では正直いまいち伝わりにくいです。Wiiは売れる可能性も秘めていますが、同時にそういった厳しい現実も考えつつ展開しないと、非常にもったいない結果になってしまいますね。
>tapiokaさん
確かに体験版は気になったから借りてみたい、と思うわけで、そもそも興味をもってもらえなければ意味がないですもんね…。ましてや店舗が限定されていたので、興味あるけど面倒というユーザーも多かったと思いますし…。
ライトユーザーはこの時期だと、おそらく完全にマリオギャラクシーに目がいってしまうでしょうね。発売時期を誤ったのも厳しい結果となった原因といえるでしょう。
是非、私の記事を見て何人かでも興味をもってくれたら嬉しいんですが…。
初動で売れにくいのは仕方がないかなと思いますね。
ゲーム自体の評判はいいみたいなので、今後のじわ売れに期待したいです。
>>キャラデザ
ネット上のでの意見をみる限りでは、頭身低めのキャラクター、
トゥーンチックなグラフィックというコトで敬遠している人も
少なくないという印象があります。
やはり「子ども向けっぽいのはイヤ」という気持ちが
ユーザーにはあるのかもしれませんね。
この手の意見を見る度に、見た目ではなく中身で判断しなさい!
と言いたくなります……。
(そういうコトを必要以上に気にする方が子どもっぽいといいますか)
完全新作は発売してからの評価で売上が伸びるケースももちろん少なくないので、宝島Zにそれを期待したいわけですが…なんかこう、つくづくむなしさを感じます。
>>キャラデザ
それぞれ好みがあるというのはもちろん分かっていますが、最近のゲームユーザーはどうも「子供っぽい」を「幼稚」という悪いイメージでしか使えなかったり捉えられなかったりするのが嘆かわしいです。多少ならともかく、全体的にそうですからね。昔のユーザーはそんなことなかったと思うんですけどね…。
これも「飽和の時代」を迎えているゲーム業界だからこそ、なのかもしれませんが。イロイロありすぎるから、そのぶんユーザーがうるさくなるということです。
宝島Zを楽しんでいる自称ライトゲーマー(♀)です。
ゲーム系ブログを回っていて不思議に感じることがあります。
宝島Zに限らず、よく「あれだけ宣伝したのに」という言葉を目にしますが、自分の印象ではまったく宣伝されているという印象がないんです。
ゲーム雑誌もジャンプも読みませんし、TVCMは一度も目にしたことがありません。「ライトネットユーザー」が見るであろうYahoo!には、商品の紹介ページもありません。(これはYahoo!側の問題のような気もしますが。)
ライトユーザーに入ってくる情報はそんなものです。自分も、自分からゲーム系ブログ周りをしていなければ、発売されたことすら知らなかったと思います。(←この時点で既にライトゲーマーじゃないけど。)
昔はほっといても色んなゲームのCMが自然と目に付いていた気がするのですが、CMの絶対量が少なくなっているのでしょうか。
宝島Zのキャラデザは、かつての「パラッパラッパー」のキャラデザとノリを子供っぽいと取るかどうかに近いと思います。
リアルで大人っぽいノリにしても、かえって作品の魅力は落ちたんじゃないでしょうか。
TVCMが、リモコン持った新垣結衣ちゃんとシーラヴィツの共演で体験プレイをミュージカル仕立てにでもしたら、もっと売れると思うんですけどねw(男子ゲーマーにも。)
それと、ジョニーのぬいぐるみをUFOキャッチャーに入れて欲しいです。マジで。
スティッチよりずっとイケてるのに。
はじめまして。ようこそセグメントゲームズへ。
実は、私も宝島ZのCMは一度も見たことがありません。きっと、体験版を展開しているなんてこともほとんどのユーザーがご存じなかったことと思います。
しかし。あれでもまだ「すごい」ほうなんです。本当に。でも、本当にこれは私も含めた、よくゲームを知っている人からの視点であり、自称ライトゲーマーとおっしゃられていますエルファさんの視点からでは、「どこが頑張ってるの?」と思うのも致し方ないことと思います。
やはりCMなどの広告展開が昔と比べて半端じゃなくお金がかかったり、あるいはメディアそのものが有名なものしか取り上げない傾向があったり(Yahoo!もそうです)など、ゲーム業界はどんどん有名作や有名なメーカーがのし上がっていき、それに反比例するように小さいメーカーは存在が薄くなっていってます。それこそ昔はそうでもなかったですが、今ゴールデンタイムで流れているゲームのCMって、ほとんどが任天堂やソニー、あるいはスクウェアエニックスなどが主流だと思います。もうそれくらいの大企業にならないと、あの時間にCMなんてとてもとても流せないわけです。下手したら会社が傾きます。
ちなみに宝島ZのCMは、(噂によると)主にアニメ番組のCMで流れていたそうです。まあ若干たりとも経費が削減できるからだと思いますが、ターゲット層が若干そっち寄りではないだけに、あまりいい効果は得られなかったんだと思われます。
>>キャラデザ
あ~なるほど。「パラッパラッパー」は良い例ですね。現にPSPで復刻したらゼンゼン売れなかったという…。それが今のゲーマー層というのを物語っていますね。
逆にライトゲーマー層にはそれなりに受け入れられるものだったのかもしれませんが、まあエルファさんが感じているように、ライトゲーマー層がそもそも知る機会が恐ろしく少なかったわけで…。
CMの内容も、正直あまり評判はよろしくないですね。私もたった今公式サイトで初めて見たんですが…ちょっとこれでも魅力が分からなすぎる。興味は持ってもらえるかもしれませんが、買うところまでいかなそうです。
草野さんという有名人の起用も、主にアニメ番組の時間帯に流すことを考えると逆効果だった可能性もあるかもしれません。それこそミュージカル風に若いメンバーが…というのが本当に良かったかもしれませんね。
↑プロモーションして有名人を起用したから売れるってすごい短絡的。ツタヤで体験版貸し出しをやたら押してるが何万本も効果あるわけ、、、
子供っぽいとかの前に魅力がなかったんでしょう。
単純にキャラクターデザインの問題じゃなくゲームというのは世界観やシステム、雰囲気みたいなものでユーザーに期待を持たせるようなものでなくては売れるわけが無い。
それがひとかけらもできていない段階で売り上げ不振をユーザーに持ってくるのはとんでもない話。(実際インタビューなんかでよく見ますが)
魅力が伝わらないものをいくら宣伝したって誰も買わないよ。
どれだけキャラデザに振り回されるユーザーが多いんですかね?
↑別に誰も振り回されてないでしょ、、、興味が沸かなかったってだけで。前から買おう買おうと思ってて
キャラデザ見てやめたとかならともかく。
もう少し考えて言葉を使って欲しいところ。
おっしゃっていることは、ごもっともだと思います。
ただ、5年も前の記事に今さら書き込みをされると…返答に困っちゃいます(笑)
ま、初々しかったということで、勘弁してくださいな。