凌霄花 （のうぜんかずら）

絶対に読めないですよね。
冬のうちは干からびたような木でしたが、この季節木から蔓が出て中くらいの花を咲かせています。
花は、蔓が上から下へ下がることを前提として咲いています。花瓶に飾るにはかなり蔓を長めにとって垂れ下がる様にしないと不自然になってしまいます。
そんなわけで我が家の玄関では、花瓶に飾ってある不自然な凌霄花 （のうぜんかずら）を発見できます。

芋の葉に朝露

やっと生えてきた芋の葉です。
昨年取れた芋の少し芽のでかかったものを種として撒いたのですが、生育の確率が良くありません、それでも、大きくなってきたものがあります。
毎年お盆の季節になると、迎え火、送り火、や飾りつけの年中行事をしています。ナスに足をつけて馬を作ったり、芋の葉を飾ったり、
この時期子供のころから不思議だったのが、芋の葉の上の水の表面張力です。水が丸くなるということを実際に目にしたのですから。
水玉の中から光がきらめいてとても綺麗です。

合歓の木に花が咲いていました。

遠くから合歓の木を見ると、ぼんやりとしたピンク色の花らしきものが見えました。しかし、雑草が伸びていて簡単には近づけません。
この季節の雑草の勢いと来たら相当なものです、雑草は朝露に濡れていて、ズボンをぬらさないように気をつけながら、ポジションを犠牲にして撮って見ました。
手にとって見えないのが残念ですが、品の良い花です。
そんなわけで、今日の午後は草刈でした。今年から、エンジン草刈機にナイロンコードを装着しています。丸い刃に比べて切れ味が衰えないことが良いところです。
丸刃では、石にあたると刃が欠ける、少し使っても刃が欠ける。それに比べてナイロンコードは、石に強いし、コードが磨り減っても少しずつ伸ばすことが出来ていつまも切れ味は弱くなりません。そんな良いところがあるのですが、草の切れ端が顔や衣服に付くことが難点でした。数時間後には全身で青汁を飲んだような感触（見栄え）で、でも気持ちよかったです。
但し、今日の草刈は別の場所、合歓の木の周りは来週草刈をする予定です。

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