in the wind

太陽の下で爽やかな風に吹かれながら、植木(庭木)の整枝をする時が一番気持ち良い今日この頃です。

屋根の上の仙人

2014-12-23 | Weblog
仁和寺を訪れた時、屋根の上に像があることに気がついた。
仁和寺のHPによれば黄石公(こうせきこう)という仙人で、亀は3000~4000年に一度、水面に顔出すといわれ、黄石公はその亀を3~4回見たそうで、永遠の象徴とのことだそうです。


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天龍寺の庭 ありのままの ・・・

2014-12-18 | 植物
設計しつくされた庭のなかに、自然に近い形のどうだんつつじを発見しました。
よく球形に刈り込んである植物です。
どうだんの紅葉、色の綺麗さは最高の部類に入ると思います。
多分、自然に見えるようにするには苦労があるのだと思いますが、
流行の 「ありのままの姿」に近いのでは、という形で存在感を出していました。
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扇状地で適当な傾斜があったことも京都が都として選ばれた要因の一つだそうです。

2014-12-16 | 植物
街を歩くと、いくつもの水路に出会いました。
滞ることなく透明な水が流れています。
琵琶湖からの水という話もありますが
街の雰囲気を風情あるものにしています。
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紅葉の京都見物

2014-12-16 | 植物
紅葉の時期を狙っての京都入り、歴史を確認しつつ行き先を選択しました。

南禅寺は京都5山の別格
この山門は石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と言ったとされる由緒ある山門。
自分の目で見てきたからこそ、歴史のストーリーが体の中に入ってくる感じがします。
美しい葉っぱに相応しい、贅沢な背景だと思います。
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紅葉の写し方について

2014-12-16 | 植物
紅葉の名所に行っても、中々綺麗な写真を取ることは難しい。
とりあえず、綺麗な葉っぱを捜します。
一枚一枚が綺麗な葉っぱが重なることで綺麗な絵になるのだと思います。
多くも無く、少なくもなく、虫食いや、いち早く枯れてしまった葉がないこと
それを心がけています。
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紅葉見物

2014-12-14 | Weblog
京都の紅葉は何故綺麗か?という問いに
それは
それぞれ高名な庭師が設計し何年も磨き上げてきたから、という回答が
なんとなく、彼方此方を回っているうちに聞こえてきた。

自然の紅葉に対し、計算しつくされた美しさ、それが京都の紅葉の美だと思った。
さらに、建物の歴史から醸成される雰囲気がまた良い。

そこでひとつの矛盾に行き着く。それは
観光客がイメージに違和感をもたらすということと
そして自分もまた観光客であるということ。

だから、京都ではなるべく人の邪魔にならない様にと考えつつ行動した。
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京都といえば清水寺

2014-12-14 | Weblog
京都観光のガイドブックには、「じっくり見たいのなら、早朝に限る」というアドバイスが書いてあった。
清水寺は朝、6時から参拝できるという。
雨の振る中、それでも7時30分には清水寺についた。
雨滴のついた折りたたみ傘に手を焼きながら参拝をした。
雨に煙る紅葉も、それなりに綺麗だった。
参拝を終えて参道を降りていくとき、修学旅行や、海外からの団体の幾つかとすれ違ったので
ガイドブックのアドバイスは正解だと思った。
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京都には7つの入口があるというが

2014-12-14 | Weblog
8月に京都旅行を考えた。
京都には7つのいり口があるという。
関ヶ原を通り、琵琶湖大橋を越え、比叡山ドライブウエー、
延暦寺におまいりしてから
山中越えし荒神口から京都へ入りました。
夜間、車ではいったため御土居には気付かなかった。
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婆沙羅大名が創建した寺

2014-12-14 | Weblog
婆沙羅大名の佐々木道誉の逸話は今の時代に聞いても面白い話だ。
佐々木道誉が創建し、今は眠っているという、勝楽寺を訪ねてみた。
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