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a green hand

片付け始まった夫に怒られる妻の実態

退職して9日目、そろそろ疲れがとれて何かをしたい気分になったとみえる。
私は、なんとなく落ち着かない日を過ごしている。

夫は一日として外にでない日はない。
いいことだ。
いろいろ買い物が頼める。
そういえば義母もそういう人だったなあ。
義父様がお母さんの買い物をしてくれていたっけ。
義父様がお亡くなりになってからはとても不便そうだった。

家のリビングにはローボードが作り付になってある。
そういえば、どんな地震にも中身は大丈夫だった。

我が家の特徴は、物入れが極端に少ないということ。
10年前に建て替えたときに、そういう作りにした。

日常においても、あまり余計なものはない方だと思う。
でも10年も過ぎるとやはりモノが多くなり、思い切って整理しないと
気持ち悪くなる。

ローボードの煩雑な中身を夫が片付けてくれている。
が、ほとんど私のものなので不機嫌一歩手前。

なんとか珈琲牛乳でご機嫌をとり、後は上手いこと進んだ。
石鹸の手作り用品とアロマ関係の小物を整理する箱が買ってきてあった。

三春の張り子も2・3そこの一角を占める。
アルバムが出てきた。
すっかり過去の何にもならないアルバム、開けば暗くなるような・・・
捨てようとすると夫が最後の段階で残した。

訳がわからない。

といいつつ私は、息子の方のアルバムを残した。
此れも歴史の一こまだから・・と。

誰のために?ハルのためだが、こんなものを開きたくないハルに育って
くれればいいと思っている。

今日も、おもしろい文が出てきたので記してみる。

これも誰の言葉だったか記憶の外である。
老いるとは悲しいけどおもしろい。


僕は誓って立派な夫になるが
お月さまのように毎晩現れるとは限らない
そういう奥さんを紹介してください。


私も男なら、そういう女性がいいなと思う。

私たちも結構わがまま同士なので、この感覚は大事にしたい。

夫の方が強くそう思っているようだ。
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