a green hand

しばらく戸外で過ごす



朝起きるとベランダに硬そうな雪が残っていた。
霜じゃなく雪になってたんだと驚く。

が太陽の光が強くすぐに溶けると安心した。

今日は、外で過ごせると思うと気持ちが軽く感じる朝だった。
が、間も無くしてMちゃんママからメール。

9日に入園したばかりのMちゃんだが、3日目の今日は初めてのギャン泣きだったらしい。
ギャン泣きとは号泣の新語か?

チューリップの写メのお礼と、今朝の雪でチューリップが曲がってしまい可哀想というメールの後にその事に触れていた。

夜7:00までの拘束は、Mちゃんにとって慣れるまでが大変である。
人生初の試練である。
のりこえていくんだなあ~と思いながらも...微妙に心が揺らぐ。

自分の子供が幼稚園だった頃、送ることもお迎えもしたことのない私は、親との別れに泣く子供を見ては羨ましいと思ったものだが、今では可哀想という思いになっている。
(息子も娘も私の勤める幼稚園に入園)

立場が変わればこんなにも思うことが異なる。
全て主観のなせる技なり、人の心とはめんどくさいものだ。

さて、ベランダのテーブルに布をかけた。
ステレオから流れる音に耳を澄ましながら珈琲やら紅茶を自分に淹れて過ごした。

そして時々庭に出向いては本気で草引き。

ダリアの赤い芽が球根から少し出始めた。
昨年の秋に鉢植えで買い、土におろした「コクチョウ」だ。
うれしい。

3箇所に埋める。
私ではなく夫が・・・。

また甘えてしまった。
いかんなぁ~「でも ま、いいか~。」
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