今日はバイト。9-21。さすがに頭がおかしくなりそうだったし、疲れも半端じゃなかったけど、とにかく、声を出そうとした。
常連さんに顔を覚えてもらって話しかけられたことが何より嬉しい。
接客って何なんだろう。ちっぽけな仕事にしようと思えばいくらでもちっぽけに出来る。その場限りの儚くて不安定な職業なのかもしれない。想いが必ずしもお客さんに通じるとは限らないし、時には誤解を招くし、怒りを買うこともあるし。でも、逆に喜ばれたり、感謝されたりすることもある。要は自分が如何に自分に厳しくなるか、客観的に自分を見れるかに、接客の最大の難しさがあると思う。お客さんに自分がどう写っているのかを考えられる視点。簡単に言えばお客さんの立場になって考えること。それは決して容易ではない。
まあ、日常生活においても相手の気持ちになって考える、相手の立場になって考えることは難しい。人間誰しもそうだと思う。最終的に自分が一番大事。自分が楽しければそれでいい。自分、自分。しかし、それでは駄目だということを知っているし、そうなっている自分を嫌悪する。ただ、相手を大事にする自分に酔う自分にはなりたくない。相手のことを考る自分の自己評価を高くして、偽善的にはなりたくない。相手には常に「大事にする」のではなく、「大事にしたい」という姿勢でいたい。自分が相手を大事にしているのか判断するのはあくまで、相手だから。もしかしたら大事に出来ていないかもしれない、でも、大事にしたい。
あー、儚い。
常連さんに顔を覚えてもらって話しかけられたことが何より嬉しい。
接客って何なんだろう。ちっぽけな仕事にしようと思えばいくらでもちっぽけに出来る。その場限りの儚くて不安定な職業なのかもしれない。想いが必ずしもお客さんに通じるとは限らないし、時には誤解を招くし、怒りを買うこともあるし。でも、逆に喜ばれたり、感謝されたりすることもある。要は自分が如何に自分に厳しくなるか、客観的に自分を見れるかに、接客の最大の難しさがあると思う。お客さんに自分がどう写っているのかを考えられる視点。簡単に言えばお客さんの立場になって考えること。それは決して容易ではない。
まあ、日常生活においても相手の気持ちになって考える、相手の立場になって考えることは難しい。人間誰しもそうだと思う。最終的に自分が一番大事。自分が楽しければそれでいい。自分、自分。しかし、それでは駄目だということを知っているし、そうなっている自分を嫌悪する。ただ、相手を大事にする自分に酔う自分にはなりたくない。相手のことを考る自分の自己評価を高くして、偽善的にはなりたくない。相手には常に「大事にする」のではなく、「大事にしたい」という姿勢でいたい。自分が相手を大事にしているのか判断するのはあくまで、相手だから。もしかしたら大事に出来ていないかもしれない、でも、大事にしたい。
あー、儚い。