アニキの日々

無事免許取得。自分の目標を達成していくのって楽しい~☆今年は計画的に過ごそう。そして、やりたいことを見つけよう。

ハーフの日

2006-10-15 | Weblog
今日はバイト。9-21。さすがに頭がおかしくなりそうだったし、疲れも半端じゃなかったけど、とにかく、声を出そうとした。

常連さんに顔を覚えてもらって話しかけられたことが何より嬉しい。

接客って何なんだろう。ちっぽけな仕事にしようと思えばいくらでもちっぽけに出来る。その場限りの儚くて不安定な職業なのかもしれない。想いが必ずしもお客さんに通じるとは限らないし、時には誤解を招くし、怒りを買うこともあるし。でも、逆に喜ばれたり、感謝されたりすることもある。要は自分が如何に自分に厳しくなるか、客観的に自分を見れるかに、接客の最大の難しさがあると思う。お客さんに自分がどう写っているのかを考えられる視点。簡単に言えばお客さんの立場になって考えること。それは決して容易ではない。

まあ、日常生活においても相手の気持ちになって考える、相手の立場になって考えることは難しい。人間誰しもそうだと思う。最終的に自分が一番大事。自分が楽しければそれでいい。自分、自分。しかし、それでは駄目だということを知っているし、そうなっている自分を嫌悪する。ただ、相手を大事にする自分に酔う自分にはなりたくない。相手のことを考る自分の自己評価を高くして、偽善的にはなりたくない。相手には常に「大事にする」のではなく、「大事にしたい」という姿勢でいたい。自分が相手を大事にしているのか判断するのはあくまで、相手だから。もしかしたら大事に出来ていないかもしれない、でも、大事にしたい。

あー、儚い。

図書館

2006-10-14 | Weblog
最近通い始めた図書館。以前はとっても居心地が悪く感じていたが、今では悪いどころか、何だか落ち着く。。。。

サークルで一時間半練習した後、図書館にこもる。思いもよらず、新たな史料にめぐり会えた。使えるといいな。そして、勉強も楽しくなるくらいに進んできた。やっぱ、史学科でよかった~。

歴史学は実学ではない。だから「勉強して何の役に立つの?」とか言われると回答に困る。どうして歴史学が長年(それこそ歴史時代から歴史学はある)学問として存在してきたかを考えると、きっと人には自分のルーツ、どうしてここに存在するのか知りたいという欲求があるからだと思う。
私が歴史を勉強したいと思うようになったきっかけは、中学生のときのオーストラリア短期研修がきっかけだった。早い話が、オーストラリアで日本の文化だったり、歴史だったりを聞かれたときに上手く答えられなかった。でもって、日本のことを知らないことに気づかされた。日本のことも知らないのに、海外に行って何を語れるのだろう。自分が日本人であることは変わりないし、日本人である以上、聞かれることは日本のことなのだ。まあ、オーストラリアに行って現地の人にオーストラリアのことを聞かれることはまず無いだろう・・・。だからと言って、外国文化を勉強することは意味が無いのかということではない。もちろん、諸外国に行くのなら、その国の文化や歴史などを勉強するのは当然であるし、日本以外のことを学ぶことで、日本を見つめ直すことも可能だと思う。
日本のことを知るためには何も歴史学でなくてもいいのだが、やっぱり、最終的に一番興味が強かったのが歴史学だった。

まあ、海外に行くことはないし、行ってもいいけど、今となっては以前ほど外国に魅力を感じないのだが。。。

つーか、明日バイト9-21・・・・。ハーフ。ハーフ。寝よう。

幕末

2006-10-13 | Weblog
今日も朝からバイト。金曜日だからなのか、何だか忙しく感じた。でも、今日も常連さんが多く、安心して働けた。

んでもって、3限の授業へ。教職関係の授業。私としおりちゃんとチャーコで受講しているのだが、チャーコが来週から教育実習に行ってしまう。生きて帰って来~い。

そして、4限はゼミ。図書館にあるはずの迅速図(地図)が請求すると史学資料室あると出てしまい、図書館の人が書庫から出してくれない・・・と先生に相談したら、授業後に一緒に図書館に来てくれて、自ら書庫に入り出してきて下さった(涙)ありがとうございます!
図書館でしばらく史料をコピーしていた。迅速図のコピーが難しかった。

今日はしおりちゃんに渡したいものがあったので、お茶に誘い、イロイロと話をした。「幕末」と聞けば江戸末期を思い浮かべるのが常識だが、しおりちゃんの高校時代の友達でテスト前に「幕末教えてほしいんだけど・・・」といって鎌倉時代末期のプリントを持ってきた子がいたという。確かに、、、幕末・・・・。新鮮!と二人で大爆笑。9割くらい笑い話だったように思う。渡したものは喜んでもらえたみたいで良かった。

常連さん

2006-10-12 | Weblog
今日も朝からバイト。6時の時点でお客さんが一組。夜中から居る人かと思いきや、いつもの朝の常連さん。でも、見たのは久しぶりだった。思わず「久しぶりですねー」と話しかけてしまった。このお客さんは話し始めると長いのだが他にお客さんも居ないし問題ない。その後来たお客さんもみんな常連さん。今日は言われないでも、アメリカンやアイスコーヒーやソースを持っていった。だんだん常連さんのいわゆる「いつもの!」を覚えてきた。新たに、「サラダにドレッシングかけずにお醤油をかける」お客さんが登場。(私が見たのは二回目。)今度来たときのために覚えておこう。

その後学校へ。3限授業。前期サボり過ぎたため休めない。しかも一週間に一回さやか嬢と会える、貴重な時間だ。まあ、図書館行けば皆居るんだろう。

図書館に行って史料を集めていると、良いと思われる史料に出会った。でも、今日は早めに帰宅。もちろん史料は持ち帰り・・・レジュメ作りに励む。明日はゼミだ~ぐほ。一週間って経つの早い。

れっすん

2006-10-11 | Weblog
朝バイトに行くと店が閉まっていた。どうやら清掃の日だったようで、7時まで閉店でした。せっかく6時頃常連さんが来てくれたのですが、引き返していきました。。。う~む、今日は本当に暇で暇で逆に怖かった。

バイトした後、家に帰って洗濯してみた。

でもって、サークルに行った。バイオリンはO宅先生のレッスン。謝肉祭。。。二時間が四時間になるのはいつものこと。

明日も朝からバイト。頑張ろう。貯金のためだ。

史料

2006-10-10 | Weblog
今日も学校に行き図書館へ。史料集め。資料ではなく史料なのです。有難いことに、学校の図書館の所蔵量が多いので史料も集めやすいです。

明日は朝バイトを入れてしまったので、バイト→学校→サークルとなります。。。。お金を貯める!そして、車の免許取りに行く!

人不足・・・・

2006-10-09 | Weblog
今日も昼から夜までバイト。思い出そうとしても、思い出せないくらい忙しかった。おまけに従業員不足でどうなることかと思った(汗)何がなんだかわからないが、どうにかなっていたのでえがった。っというか、高校生が頑張ってくれていて、非常に有難い。

バイトの日は特に書くことがない。。。。

バイト~

2006-10-08 | Weblog
今日は昼間から、バイトでした。
残業二時間。
明日もだ~

最近のストレスの原因が判明。う~む、解消法はないものか。。。。まあ、考えることにしよう。

ミクシィでマイミクから削除する機能があることを知った。削除された側の立場って・・・っていうか、それほどまでに削除したいということか。

その日の気分

2006-10-07 | Weblog
さて、今日は合奏。たまぷら。駅で久しぶりにRかっぺ先輩に会う。んでもって、一緒に向かったわけで、たまたま先輩から以前いただいた髪留めを付けていて、先輩に「まだ使ってくれてるなんて嬉しいよ~」と言って頂けて、私のほうが嬉しくなった。この髪留めはお気に入りで宝物だ。しかも、しっかりと留まるので良く使っている。
合奏部屋に着くと、人が多くてちょっと熱気ムンムン。展覧会の絵ではRかっぺ先輩と同じプルトで結構緊張した。しかし、これまた嬉しかった。先輩の隣で弾いていたのは主に二年生のときだ。私はトップサイドで、先輩はコンミスだった。その時はもちろん先輩が表だったが、今日は私が表。いつもは私が譜めくりしていたのに、今日は先輩に譜めくりして頂いていた。何はともあれ、二年生のときを思い出しつつ弾いていた。

合奏の内容に関しては省略。明日からバイト2連続。いつものことだけど。
来週はもう少し(もっと?)楽器を触る時間を作りたい。

ゼミ~

2006-10-06 | Weblog
3限、教職関係の授業。教職の必修科目も残すところこの授業だけだ。この授業では教育実習の事後報告をする。毎週3~5人ほどの発表者が実習校の特色や実習での体験・授業に関して先生の質問に答えながら報告する。私は今日が発表でだった。忘れかけていた教育実習での記憶が思い出されて懐かしくなった。あの3週間はただひたすら実習に専念し、授業計画を立てたり、毎日の学校生活に打ち込むことが出来た。楽しいとか楽しくないとかいう以前に、一つのことに集中できるという日々に、たった3週間ではあるが自分の身を投じることが出来て心地よかった。実習生同士で教育論的な事を語り合ったり、先生と学校問題について話したりと充実した3週間であった。もちろんHRや授業を通じて、生徒と関わりあえたことも新鮮だった。
今日の発表を終えて、こんなことを思った。

4限、卒論ゼミ。今日は出席者が私一人だったので、寂しかった。でも、先生とマンツーマンで卒論の相談が出来るのは有難い。史学科は卒論が必修で書かないと卒業できない・・それが現実。今週の勉強の成果を報告し、先生に新たな批評をして頂いて、次にやることが見えてきた。さっそく進めなければ。来週はもっとたくさんの報告が出来るようにしたい。これからは卒論に打ち込むことになるだろう。

近頃の私はバイト・サークル・卒論という生活の3本柱の両立が上手くいっていない。っというのも、あまりにも卒論という壁が大きい。その壁がのしかかってきている・・・とても不安だ。二ヵ月後に提出を控えた今、もう進むしかない。だけど、もう一つ・・・最後の演奏会も控えているわけで。
春もそうだった。春は卒論の部分が就活だった。春も両立に苦しんだ・・・。そして、夏前にようやく落ち着いてよーし、これで解放だ!とか思っていたのもどっこい、今まさにまた同じ状況が、、、、しかも、二度も苦しむなんて学習能力がない証拠だ。。お馬鹿な自分。

それで、最初の話に戻るわけで、確かに実習の3週間は「教育実習」という事柄に専念できた。それはバイトもサークルも、卒論も、就活もなにもかもから逸脱した、いわば非現実世界であった。だから、心地よい時間であったし、何より一生懸命に取り組めたのだと思う。しかし、私の現実世界では既に述べたように生活の三本柱が存在する。この世界は非現実世界に比べれば、非常に過酷であり、逃避したい事柄も多い。現実世界にしかない、例えば卒論の勉強が進む喜びであったり、なかなか生活の両立が出来ない苦しみがある。ちょっとしたことで一喜一憂する毎日だ。何が何でもこの現実世界に生活のベクトルがある私にとって、何をどれだけすべきかをもっと冷静に、客観的に判断できる「私」を手に入れたい。