今日は昼からバイト。バイトの日は特に書くことがない。。。。
東野圭吾著「手紙」を読んだ。映画化されて先日試写会に行ってきたので気になっていた。原作と映画と設定が違うけれど、映画は映画なりにしっかりまとまりがある作品になっていた。原作は映画より底抜けに暗い。東野圭吾らしい。東野圭吾の作品をあんまり続けて読むと鬱になる。人間不信になる。
恩田陸著「夜のピクニック」も読んだ。要は高校生たちがただ歩いているだけなのだが、登場人物たちの行動や言葉に高校時代が懐かしくなった。甘酸っぱい気持ちになる。これも映画化した、映画は観ていないし、観ないと思う。
原作を読んでから、映画を観ると拍子抜けすることが多い。というか、大抵はそうだ。宮部みゆきの「模倣犯」なんて原作は本当に良いものなのに、映画は観れたものではない。ピースがただの殺人者になってるし。やっぱり、原作の方がいイイ。原作を読んでから映画を観るのではなく、映画を観てから原作を読んだほうが自分の中でのギャップが少ないし、より作品を好きになれる。「ダ・ヴィンチコード」も映画を先に観てから、原作を読んだ。
次は何を読もう。
東野圭吾著「手紙」を読んだ。映画化されて先日試写会に行ってきたので気になっていた。原作と映画と設定が違うけれど、映画は映画なりにしっかりまとまりがある作品になっていた。原作は映画より底抜けに暗い。東野圭吾らしい。東野圭吾の作品をあんまり続けて読むと鬱になる。人間不信になる。
恩田陸著「夜のピクニック」も読んだ。要は高校生たちがただ歩いているだけなのだが、登場人物たちの行動や言葉に高校時代が懐かしくなった。甘酸っぱい気持ちになる。これも映画化した、映画は観ていないし、観ないと思う。
原作を読んでから、映画を観ると拍子抜けすることが多い。というか、大抵はそうだ。宮部みゆきの「模倣犯」なんて原作は本当に良いものなのに、映画は観れたものではない。ピースがただの殺人者になってるし。やっぱり、原作の方がいイイ。原作を読んでから映画を観るのではなく、映画を観てから原作を読んだほうが自分の中でのギャップが少ないし、より作品を好きになれる。「ダ・ヴィンチコード」も映画を先に観てから、原作を読んだ。
次は何を読もう。