相続者たち ７話まで

みなさん、こんばんわ～♪


ドラマ視聴出来る時間は限られているのに、「あれもこれも」と欲張って録画するもんだから、ＨＤＤが満杯のパレアナ宅です、どうも。
家人から「さっさと観て減らせ、見れんとは消せ」と叱られまして～容量の大きなＢＳ作品から観ようと「トキメキ！弘文学院」を２話まで「九家の書」を３話まで、「相続者たち」をＢＳフジの放送で７話まで観ました。

「トキメキ～」は夫が面白かったようなので一緒に観ることにして、「九家」はちょっと辛いので全話、撮りためてから一気見しようと思い「相続者たち」をちょこちょこと見ています。




韓国ドラマ「相続者たち」

演出　カン・シンヒョ　
　　　ブ・ソンチョル　

脚本　キム・ウンスク

出演　イ・ミンホ　パク・シネ　チェ・ジニョク　キム・ウビン


あらすじ（公式ＨＰより）
帝国グループの御曹司で眉目秀麗、何不自由ない環境かに見えるキム・タン（イ・ミンホ）は、愛人の子と疎まれ、逃げるようにアメリカへ留学、空虚な日々を送っていた。一方、口のきけない母を持ち、幼い頃から苦労し通しだったウンサン（パク・シネ）はアメリカに渡った姉を頼り、アメリカへやってきた。だが姉の現実を知って失望し居場所をなくしてしまう。途方にくれるウンサンと出会ったタンは、自分の家に招くことに。つかの間、心を通じ合わせる2人。だがタンには婚約者がいることを知り、ウンサンは韓国へ帰っていく。兄に疎まれ、2人の母に挟まれ、それに甘んじる父との葛藤に立ち向かうべく、3年振りの帰国を決意をするタン。




７話までなので～今回はそんなに大きなネタばれはありません。


韓国で大人気だったそうですね～このドラマ。
ＢＳなので１話、約４５分くらいでしょうか～サクサク見れてますが。

今のところ。
先に誤っとこうかな～ごめん！










ヒロインの良さがさっぱり分りません(T_T)　好きな方、すいません。



ウネちゃんのウンサンがね～卑屈というか、湿ってるというか。
この子、ずっと眉間にシワを寄せてるよね。






父親が居なくて、お母さんは声が出ない障害者で（耳は聞こえるのね）姉さんはアメリカに逃げちゃって、行方が分からなくて、とても苦労してるのよね。
姉さんを探しに行ったアメリカで、メインのキム・タンに出会います。


　


イ・ミンホ君、やっぱオトコマエだわ～。背は高いし、足がながいし、顔はいいし。
眼福です。




超お金持ちの財閥のあととりが通う学校に、庶民（しかも低所得家庭）の女の子が入学する。
その学校で財力も社会的地位もルックスもほぼ一番のメイン君に好かれる………ときたら。




やっぱ「花より男子」を思い出しますよね(笑)

比べるなという方が無理。
ま、メインのイ・ミンホくんが韓国版「花男」の道明寺、ク・ジュンピョを演じていた、というのもあるんですが(笑)
あの頃を思うと～ミンホくん、上手くなったよねぇ（気分はすっかり母）



ウンサンが苦労してても大変でも、麒麟（＠金蘭良縁）みたいにカラッとした、お日様みたいな子だったら、もっと愛せて楽しいのに～(T_T)
まぁね、それまでずっと苦労してきて、良いとこのボンボンやお嬢を目の当たりにして、そいつらは親の職業だけで特権階級に居るから、その不公平さに「神様のバカ―！」ってなっても仕方ないなぁと思うのだけれど。
この子の湿り方にイラッとするんですよねぇ。








ここで思い出すのが……

つくし（＠花より男子）は、たくましかったね～。
赤紙貼られて集団でいじめられても、庶民とバカにされても、いつも胸はって前を見てる。
悔しくて泣いても、またすぐに立ちあがる……そんなつくしが可愛くて大好きでした。



「自分で稼いだことのないガキが、イキがってんじゃねーよ！」

　

井上真央ちゃんのつくしは、原作より、うんと可愛いよね(笑)
原作のつくしさんは、鉄の女だからね(^^ゞ

台湾版のつくし、バービィ・スーもずっと眉間にシワが入っててヒステリックだったし（私見です）
韓国版のク・へソンもメソメソ、キーキーしてた印象だし。
つくしは真央ちゃんが一番ですね！（何度も言いますが、私見です）

つくしの強さはきっと両親の愛情から来てるんだろうなぁ。
「あたしは何度踏まれても立ちあがる雑草、牧野つくしよ！」………という彼女が特別で、ウンサンが普通なのかもしれません。



つくしの拳に惚れてしまう道明寺司。

　潤ちゃんの司、シスコンで強い女が好きです(笑)

ここにミンホくんのジュンピョの画像を持ってきたかったんだけど（あ。ジェリーのも♪）、画像が粗かったり、小さかったりで、良いのが見つけられませんでした～(^^ゞ
また、近いうちに見つけとくね。

「花より男子」の連載が始まった時は、まさか司があんなに化けるとは思いませんでした(笑)
類もたいがい、イタかったしね～～。
でも、どんどんいい男になってく司くん（とＦ３）。
花より男子は、きっと司の成長記録でもあるんだろうな。





おっと、花男の話じゃなかった、ごめんごめん。
このドラマで外せないのが、セカンドのヨンドくん。

　

ヒラメくんの次は、爬虫類系（ｂｙ蘭乱さん）ですよ(笑)
いや～～彼、不思議な魅力ですよね、目を奪われますね。






タンを始め、男の子たちはとても魅力的です。
特にタンとヨンドの掛け合いが(笑)
タン兄はウォルリョン（＠九家の書）だし～低温ボイスが素敵♪

ヒロインは添え物で（ヒドイ）彼らの成長記録と思ってみればいいのね、きっと。
あ、タンの婚約者の子、ラヘル？……可愛いよね～この子の方がいろんなことに傷ついてる感じがします。




なかなか見れないヒロインの笑顔。



タンはこの子のどこがそんなに良いのかしらね～？（まだ言ってる）
すっごく寂しい時にちょうど良いタイミングで現れた女の子。
自分の周りにはいない、いつも笑顔の子だから……？

そして、結構、タイプなのかもね。
……そしたら、仕方ないね、抗えない(笑)



まだ７話だから～これから、ヒロインの良いところ、たくさん見れるといいな。




では、みなさん、引き続き良い日をね～♪