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日記地獄

~世界の終わりが砕け散る編~

♪ラスベガス・ヒップ・グライダー (ミッシェルガンエレファント)

2009-12-20 12:41:41 | 日記
今回で終わりますんで、もう少しお付き合いをの「痔」第4話。 

『マヒャド』の冷却スプレーをくらって注射の『どくばり』攻撃、とどめは『つうこんのいちげき』のマッサージ。 痛いとは聞いていたが、本当に痛い。 「♪だって涙が出ちゃう。 女の子だもん。」そんな感じだ。

マッサージを終え麻酔が効いてきたところに注射を3本。 「内痔核」と呼ばれるまだ穴の中に眠る子供たちを、陽の目を見る前にやっつけてしまおうということだ。 
「じゃあこれから3本注射打ちますね…どうたらこうたら」 そんな説明はいい。 早く煮るなり焼くなり好きにしてくれ。 麻酔が効いてるはずなのに痛い。 もし麻酔無しでこの注射を3本喰らったらどうなんだ? 

そしてついに諸悪の根源、外に飛び出た「外痔核」のヤン坊マー坊の双子ちゃんの処理に入る。  
メスといってもレーザーメスで外にいる悪い子ちゃんを焼ききるのだ。 なんかかっこいい。 煮るなり焼くなりと思ったが本当に焼くとは。 
別にこれは痛くないのだが、レーザーで焦がされた肉の臭いが血の焼ける臭いと混ざり、嫌な臭いが鼻につき気分悪い。 精神的ダメージがでかいのだ。

そんなこんなで、背中にじわ~っと湧き出た嫌な汗を拭いてもらい、所要約20分の手術は無事終了を迎えた。 2度と味わいたくない屈辱の連続+痛みであった。 
術後は横向きでベッドで寝たまま過ごし、6時から配給された夕食を食す。 もちろん柔らかい食べ物ばかりだ。 そして先生の最終診断を受けるために、今日の戦友達6人が診察室に集結。

そこで戦友のおばあちゃんが話しかけてきた。 
「あんたさんは初めてかいな? そりゃ痛かったろう?」 「わしなんて4月にもやって、もう4回目だでよ。」
あぁ本当おばあちゃん大変だったねぇ。 大先輩だね、大地主さんだね。 …って、ちょっと待て。

4回目って??  そんな再発するんかい!!

たしかに約18%の人は再発するみたいな事がもらった説明には書いてあったが、もう嫌だ。 こんな身近にいるのか。 俺に話しかけんでくれ。 不吉な。 
MAXタイプの確変80%のパチンコだって、せっかく苦労して当てても平気で単発をくらう男だぞ。 悪い方の確率なんてすぐに引いてしまう男だぞ!!
お知り合い(お『尻』合い)にはなりたくない。


現在、経過観察の為、週1で病院通いをしているが今のところ順調に進んでいる。 術後1週間は痛いし、血も止まらなくて、果たして手術をしたのは間違いだったのでは? ほかっておいたほうが楽だったのでは?と考えもしたが、もう大丈夫なはず。
これでキャンプの仲間の結婚式にも気兼ねなく行ける。 (基本脱ぐ。 酔っ払ってなくても脱ぐ) 今なら心の底から言える
「ハダカで何が悪い」    

リベンジ

2009-12-16 11:26:00 | 日記
リ便痔(リベンジ)だ!浣腸  

さて、ここまでひっぱるとは思いませんでしたが「痔」第3話。

浣腸の恐怖に怯えながら手術当日を迎える。 朝9時半入りだ。 個室の部屋と一通りの簡単な手術の説明を受けると早速、
「はい、脱いで」 
普通なら<可愛いお姉ちゃんに言われたい一言ベスト5>には入るありがたいお言葉なのだが、今回の「はい、脱いで」は浣腸を意味することをバカな俺でも知っている。 
しかも今回は「手術のために毛も剃りますね」のオプション付き。 ぬわにぃ~!こんな恥ずかしいことがあっていいのだろうか。 頭部の手術なら頭の毛をキレイに剃る。 当たり前といえば当たり前なのだが。 
あまりの恥ずかしさに穴があったら入りたい、でも今はその穴の周りを剃られてるぅと身悶える。 唯一の救いは看護婦がおばさんということだ。 逆に若い姉ちゃんなら死んだね。

人生初の剃毛を終え、お決まりの浣腸をされる。 「ギリギリまで我慢してくださいね」 分かっとる、んなこたぁ分かっとる…んだけど。 今回は個人の病室でトイレも完備されているので、前よりは楽だ。 しばしトイレ引きこもりタイム。 

午前中はこれでお終い。 もちろん朝食も昼食も抜きだ。 午後から点滴を2本打ち、3時過ぎからの手術開始。 この日は俺を含め6人の人が手術。 今日からは戦友である。 
しかし俺は若いし男だからって理由で1番最後の順番。 ちょっと待て、年寄りはしょうがないにしてもだ、そこの40代のおっさんは俺よりガタイ良いし、そこの30の姉ちゃんは俺より若いじゃないか。 お尻の穴にそんな大差はないぞ。 最後だと先生疲れてきて、「あっ、手元くるちゃった」くらいのミス起きるんじゃねぇの? 俺がマイナス思考だということを分かっての順番決めか!? などと怖い考えを張り巡らせビビってるうちに時間を迎える。

今までに転んで足を縫った簡単な手術しかしたことない俺が、人生初の手術室へ。 
しかも初なのに「うつ伏せ」。 「うつ伏せ」ベッドかよ、もっと普通に「仰向け」が良かったよ。 理由は分からんけど、なんかそっちのがカッコイイじゃん。 
ベッドは電動でウィ~ンンガチャンとお尻をもっとも適正な位置へと導く。 その度に俺をもっとも無防備な恥ずかしい姿へと変形させてゆく。 周りを取り囲むようにいる看護婦4人に、360度全てを見られている。 あぁ恥ずかしい、死にたい。 

しかし!!そんな恥ずかしさ一瞬で吹き飛んだ!!!
「麻酔」だ!! 痛い痛いとは聞かされていたが、痛ぇー!!!

まずは穴にクリームを塗り、そこに「冷却スプレー」をプシュ~と吹きかける。 SBRのHPの肉スプレーよろしくプシュ~と吹きかける。 患部を冷たさで麻痺させるんだな。 そこに間髪入れず注射。 ヒィー!!痛いよ(涙) 麻酔を打つ注射でこの痛さ。 

なにもたかが「痔」の手術でと思ってるみなさん。 俺が弱いのかもしれん。 多分そうだ。 だけど、だけどさ。 1度やってみるがいいさ。
両手を握る棒がベッドについてるんだけど、もう必死で握った。 この時に握力検査をすれば間違いなく自己ベストだね。

しかもそれだけでは終わらない。 その麻酔を早く効かせるために患部を揉むというのだ!! バカ、ボケ、カス!!! オマエの母ちゃんデベソぉ!!!
「マッサージしますねぇ」
これも<可愛いお姉ちゃんに言われたい一言ベスト10>には入るありがたいお言葉なのだが、そんなもんはマッサージと言わん!! 傷口に塩を揉みこんでると言うのだ!!

背中からは一気に嫌な汗が噴き出す。 腕や足の痛みなんかは長い人生の間に経験してるからなんとなく想像はつくのだが、今までにしたこと無い場所の痛みはどうにもこうにも気持ちが悪い。 

と、ついついまた長くなったので今回はここまで。 つづく。 「グインサーガ」ほどではないですけどね。  
ちくしょうオタクネタも書きたいの貯まってるのに。  

七年殺し

2009-12-05 14:20:47 | 日記
今回も前回同様「痔」のお話、お食事中の方、気分のすぐれない方などは読むのを控えてください。

そんなこんなで、昔行ったことのある病院は時間を空けちゃいましたので、今更恥ずかしくて行けない。 新たに評判のいい病院を探し行くことにした。 

そこは名古屋ではそこそこ名の知れた病院らしく平日の昼間というのにスゴイ人。 いちおう胃腸科もあるのだが大半のお客さんは肛門科で来院している(はず)。 
不思議なもので病院に入る前は肛門科ってのが恥ずかしくてなかなか入りづらいのだが、1歩中に踏み込んでしまえば同志の集まり、「あなたも地主さんですか?」ぐらいの気持ちで恥ずかしさなど微塵も無くなる。 老人から若い姉ちゃんまで、まさに老若男女が溢れているのだ。

しかし、ここの院長が何を話しているのか非常に聞き取りづらい人で「ふんふん」(お尻だけに)と話を聞いていると、あれよあれよという間に手術までの段取りが進んでいる。 会社も辞めるので、平日でもいつでも時間はある。 素直に手術を受ける運びとなる。 

手術の3日前に内視鏡の検査を受けることになるのだが、ここからが辛かった。 カメラで腸の内部を見るために腸をキレイにしなくてはいけない。 そう「浣腸」である! 
いままでに市販の「浣腸」は数回したことあるが、病院で本物をするのは初めて。 なめたらいかんね。 あんな市販のものは子供のままごとだ。 本物は違う。 
俺の腹の中がぐるぐる渦巻く、ガンバのノロイが飲み込まれた渦潮のごとく、痛みと排便が襲ってくる。 しかも看護婦は「すぐには出さないでください。 全部を出し切るためにも5分ぐらいは我慢してください」といとも簡単に言いやがる。 ご丁寧なことにトイレの中には大きな時計まで配備されており、「オマエするなよ」と時を刻んでいる。 
無理。 
そんなもんは無理です!! あれで5分耐えれる奴がいたら見てみたい。 よほどのMかバカな野郎だ。 すかっり出し切ってトイレを後にするのだが。
無理。
…確変は止まらない。 大きな地震の後には、もう1度余震が来るのが世の常。 2度目ののトイレ駆け込み。 
すっかり浣腸恐怖症になる。 今はすっかり出したつもりでも、またこの場所に戻って来なくてはいけないのではないのだろうか。 そんな格闘が続く。

もう出すものないよ。 体重が半分になった気持ちでトイレを後にすると、とうとう内視鏡検査が始まる。 
早い話、ケツの穴からカメラを入れるのだ。 入れるときの痛みや違和感はそんなでもないのだが、カメラを奥に入れれば入れるほど一緒に空気も中に入っていくのだ。 検査を受けながら中に入った空気、いわゆる「おなら」が出そうになる。 しかも先程の浣腸のせいで、全部出したはずなのに排便の感覚にも襲われる。 たんに「おなら」だけならいいのだが「実」まで出ちゃったらどうしよう。 横たわりながら、お腹の圧迫感に耐えつつ、「ベッドを汚したらどうしよう、人前で排便なんて恥ずかしすぎる」と格闘するのだ。 

なんとか耐え抜いて検査は終わったが。 やっぱ俺はM男にはなれねぇ。 する側にもなれねぇ。 こんな辛いものだなんて。

検査結果も無事で手術を後日することになるのだが、またこの浣腸が待っている&今度は注射だ。 全身麻酔ではなく、局部麻酔。 局部に直接針を刺すのだ。 そうとう痛いと聞かされた。 想像したくもない。 

果たして俺は耐えれるのだろうか。 

つづく   

きれいさっぱり

2009-12-03 01:00:46 | 日記
終わったよ。 遂に終わりを迎えましたよ。
11月30日をもって退職。 名実ともに完全なる「ニート」、「キン肉ニートくん」です。
この最悪の雇用情勢の時代に立ち向わなくては行けないのですが、一言いいですか。

「やったー!!!」

ホルモンの恋のおまじない並みに叫んでおります。 無職になって喜ぶなんてバカの極みでしょうが、いいんです。 「いいんです!!」(川平慈英) まあ今はこう思わしといてください。


さて話は全然変わりますが、実は退職するにあたって同時進行である計画が進んでおりました。 その名は「プロジェクトG」。

あぁ遂に書いちゃうよ。 いいのか? いいのか俺? 
「いいんです!!」 (カビラ)
最初の頃にブログを書くというのは『普段の自分をさらけだす。 ケツの穴まで見せるという恥ずかしい行為だ』と書きました。 人それぞれ取り組み方が違うのでそんなこと無くても全然問題はありません。 ただ俺はそういうスタンスで日々取り組もうと思ってまして。 日常普段の自分をなるべく隠すことなく書こうと。 もちろん全てまるまる書いてない(書けない)こともありますが。

最初に注意。 
ここから先に書くことは、お食事中の方などは気分を害する恐れがあります。 自己責任をもって読んでください。 また俺のことが大好き、「もう大ファン~」てな人も俺のイメージがかなりダウンダウンダウン(BOOWY)なのでおやめください。

知ってる人は知ってると思いますが…。 先程「ケツの穴まで見せる」とも書いたし、「プロジェクトG」の「G」、これで賢明なる読者諸君は、ピーンと来る方はお分かりでしょう。

そうです。 私-REDは「地主」なのです。 「大地主」なのです。

きゃー恥ずかしい。 まだ分からない鈍い人いますか? 「ち」に「てんてん」の。 そう「痔」ですよ!! 「痔」!! へっ、俺は「痔主さん」なんだよ。
まあ前からちょっと匂わせるような文章はちょこちょこ書いてましたし、周りの親しい友人にはカミングアウトしてましたが、ここに堂々宣言いたします。 

いやぁこれが笑い事じゃやないのよ。 ホルモンも「kill all the 394」で♪イボ痔治れ~、と唄っておりますが、だいすけはんと一緒のイボ痔でして。 そいつは数年前に突如顔を出したのだ。 
最初はびっくりというか、「あれ?何だこれ?」ってな感じで。 今まで君いなかったよね?何?どうした俺のケツ? そんな印象でした。 とりあえず、ほかっていたのですがたまに痛い時や出血することがあったので、近くの病院に行きました。 この時の恥ずかしさといったらありゃしない。 そこの病院は手術して取った方が良いとの意見でしたが、手術が込み合っていて1ヶ月待ちになる(そのぐらい世間には地主さんが溢れているのだ)ってのと、薬塗ったら痛くなくなったって事で、面倒くさいのと恥ずかしいってので2、3年放置プレイにしてたのです。

しかし、会社でのボートの練習なども良くなかったのでしょう。 放置されてたのに機嫌を損ねたのか、中国では1人っ子政策だというのに、さすが少子化日本の子だけあって、気付くと「双子」になってたのです。 これも、あれ?君1人だったよね?分身?ってな感じでした。 
こうなってくると、さすがに「どげんかせんといかん」と思い病院に行くチャンスをうかがっていました。 昔は1週間の入院が当たり前、今は日帰り入院手術があるといっても、検査や術後の経過などなんだかんだで時間をとられます。 会社には昔からカミングアウトしてたので休みを取ろうと思えば取れたのですが、なかなかそんなタイミングができず終いでした。

そこでこの退職に合わして「プロジェクトG」が発動したわけです。 昨日といっても日が明けたので12/1に無事手術は終わりました。 長くなるのでつづきはまた書きます。 
俺は私は大丈夫と思ってる人たちもなめたらいかんよ。 あいつは突然ひょっこり顔を出します。 「こんちは~」って三河屋さんのようにやって来て長居します。 もう他人事ではないのです。 ネタではないのです。 体張ったネタではないのです。 相談はいつでも受けますよ。 


2009・ンポー その3

2009-11-14 10:40:36 | 日記
最初に。
ねぇ、知ってた? 森繁久弥死んだって。
昨日の朝「先日お亡くなりになった…」ってテレビで見てびっくり! みんな当たり前に知ってる風に始まって。 「えぇ~!!えぇ~!」って。 しげ爺はもうメーテルよろしく「機械の体」を手に入れたと思ってたんだけどな。 残すは大滝秀治だな。
新聞も取ってないし、パソコンでニュースもチェックしない。 テレビが貴重な情報源なんだけどあまり見てないし、ちょっとタイミングが合わないと全然入ってこない情報があるってことを実感。 なんか怖いなぁ。
円楽が死んだのは、近所のうどん屋で見て早く知ったんだけどね。

さて本題に戻って。

・音楽

ま、書くまで無いけど今年もホルモンでしたね。 やっぱライブは最高で。 そろそろ新譜も聴きたいのだが、また活動休止してるんだな。(ナヲのコメントは泣けます) 今年だけで3回です。 メンバーみんな体酷使してます。 あのテンションで全国を廻るってのはそうとうな体力勝負だ。 がんばれ。

いつもマイナーと言われるのでメジャーなのもちゃんと聴いてますよって事で。 今年ちょっと聴いたのが「あべま」こと「阿部真央」である。 大地真央、傳田真央、以来の真央である。 メジャーも分け隔てなく良いものは良いです。 

林檎がブレイクした後、ポスト林檎としていろんな女性ソロが現れた。 一緒にされたくはないかもしれないが、売り出す側はそういう目論見でもってプロモーションしてる歌手がたくさんいた。 本人たちも好きかどうかは別として、世の中に作品を発表できるチャンスが多くなったのは事実である。 しかし天野月子は惜しかった、もうちっと売れるかと思ったのだが。

阿部真央の世代になるとポスト林檎というより林檎チルドレン世代で、そういうのがごく当たり前になってると思う。 (そのくらい林檎は1時代を築いたと俺は思う。 いろんな評論本も出ているが長くなるのでやめます) 
あべまはヤマハの「ポプコン」、言い方が古いか、今で言うYAMAHAの「TEENS' MUSIC FESTIVAL」出身ってとこまで一緒である。 むっつりさんには「唄い方がぬるい」と言われましたが、唄い方も林檎似ですし俺は好きです。 

他に今年ヘビロテの1曲は
「ミドリ」の「ゆきこさん」です。(バンド名が「ミドリ」ね) スペシャかM-ONでえらいPVが流れて知ったのですが狂ってる壊れてます。 萌えアニメ「けいおん」でも使われたみたいだぞ。


・流行語

昔書いた俺的流行語があるのだが「巨神兵がどーん!」とか「1機やらしてもらっていいですか?」とか。 どれも流行語大賞にはノミネートされない。 当たり前か。
だが今年は絶対入る!!と自信がある流行語がある。 あの国民的アイドルグループのスターが言い放ったとされる2009年もっともカッコイイ言葉。 みなさんもうお分かりですよね。 満場一致ですよね。 

「ハダカでなにが悪い」

こんなカッコイイ言葉はそうそう無い。 しかも国家の権力に向かって、マッパで言い放ったのである。 惚れた。 あの騒動でかなりの男性ファンを獲得したと思う。
前から今年の流行語はこれで決まりだと言ってたのに。 昨日、彼女にノミネートすらされてないと言われた。 世の中分かってない。


・TV番組

MONDO21でやってる「シューティングゲーム攻略集団参上」とかいう番組。 別にゲームはそんな好きではないし、今年は全然やってないし、シューティングなんてもってのほかだ。 しかしやったこと無いゲームでも上手い人のプレーを見るのは好きかもしれない。

第1回の放送を見てから虜だ。 「雷電4」の2P同時PLAYを1人で2本のジョイスティックを使ってクリアするのだ。 そりゃもうお口アングリの神PLAYだ。 左右別々の動きで針の目のような玉の隙間を抜けるのである。 バカだ。 
シューティングは「覚えゲー」でパターンをいかに暗記するかと言われるが(だからパズルゲームが上手い人も多い)、それにしてもそれにしてもだ。 1度見てみるといい。 人間国宝に認定される人たちばかりだ。 「ダライアス」やら「グラディウス」、「スターソルジャー」など古いゲームもたくさん出てくる。 実況の奴は好きになれないが。

裸一貫、アバラボブ! (マキシマムザホルモン)

2009-11-03 20:33:10 | 日記
長らく他界してましたが、みなさん元気してますか?
俺はどうにかこうにか生きています。 こんだけ長い間ブログをサボったのは初めてですが、また今日からちまちま更新していこうと思っとりますのでよろしくお願いします。

書きたいことはた~くさんあるのだが、そりゃもうめちゃくちゃあるのだが、もらったメールすら返せない精神状態にありましてすんません。

まず最初に報告しなければならないのが…

仕事辞めます

えらいね俺。 有言実行だね。 

さんざんぺカッと先光り、先告知してきたから、みなさん「やっとかよ」とお思いのことでしょう。 しかもこのご時世、雇用悪化・「100年に1度の」不景気の真っ只中、しかもこの歳で。
どこをどう考えてもバカです。 このドたわけ!!です。
はっきり言って何のメリットもないです。 何もないと言ったら嘘になるが、給料はそこそこ良いわけでして。 生きていくには申し分なかったのですが。

俺の精神が限界よろしくだったのです。 
甘いです。 甘い考えです。 分かってます。 別に社会をなめてないです。 ただもう限界よろしくメカドックだったのです。
こんなバカな書き方をしなければならないほど、暗ーい耐え難い精神状態だったのです。
まあ、その辺を掘り起こすとまたやばくなるので躁状態のままで行きます。

辞めるにあたっても、すんなりは行かず一転二転といろいろありました。 当初は年内いっぱいの予定だったのですが、結局今月11月での終了となりました。 次の就職先の予定など何にも決まっておりません。 
タイトルに書いた通り「裸一貫」でのスタートです。 彼女に捨てられても何もおかしくない状況です。 (おかげさまで彼女とは続いております) これから、今より給料多く貰える会社に就けることは絶対にないです。 苦しい現実が待っています。

もういろいろ考えると、都会の生活より田舎の生活に憧れます。 田舎をナメてはないですが、理想だけで言わしてもらうとそれのが良い気がするのです。   

とりあえず、またシコシコ更新しますのでお付き合いよろしくです。 shibuさんからリクエストもらった「上半・期ンポー」など書いていきたいです。 とっくに上半期過ぎてますけど。 
(「上半・期ンポー」、「下半・期ンポー」って『サモハン・キンポー』からとってるって分かってますよね? 彼女は『サモハン・キンポー』って何??って言ってたので。 人名だということくらいは分かってもらえたと思うのですが)


♪世界の終わりがそこで待ってると~ (ミッシェルガンエレファント)

2009-07-22 21:28:40 | 日記
「死んでから騒ぐな」と言われそうですが。
仕事中に携帯が鳴る…仕事で見れない。 暫くするとまた鳴る。 また鳴る。 また鳴る。
さすがになんかあったなと携帯を見ると案の定、ミッシェルのアベが死んだと。

悲しい。 そんなでもないけど、やっぱ悲しい。
俺の青春って言うとオーバーだし、嘘になるけど、俺に多大なる影響を与えたのは紛れも無い事実。 誰もが言うように、こんなかっこいいバンドはもう2度と日本には現れない。 海外のバンドはよく分からないが、日本における俺が知る限りバンドたるバンドだった。
「かっこいい」ってどういうことを言うのか、そう問われれば言葉じゃなく具現化した目に見えるもので言うなら、それがミッシェルだった。 それはもういまだに。 これから先も。

最初に見たときの震えは今でも忘れられない。 テレビ愛知の日本コロンビアがやってた月1の深夜番組で見た。 番組名は忘れたが、「EZ A GO GO」の後番で猫沢エミとドミンゴスの吉田一休が司会をしてた番組だ。 そのころの俺はちょっとロックから離れ、時代の流れというか若気の至りというか「渋谷系」を好んで聞くようになってた。 (それはそれで「渋谷系」も良いもんだ) そこでピチカートファイブのあとに流れたPVが「世界の終わり」。 背びれがシビレタ。 一発でやられた。 もう一度ロック魂に火がついた。 

最初から最後までずっとかっこよかった。
ミッシェルを通じてuedonさんやらむっつりさん、saskeさんなどたくさんの仲間もできた。 
ライブの楽しさをもう1度思い出させてくれた。
俺の部屋にはいまだにミッシェルのポスターだらけだ。
平日は仕事で死んでてブログすら書く気が起きないのに書こうと思えた。
少しは期待してた復活ライブもこれで完全に無いだろう。
 
幕張で行われた解散ライブ。 寡黙な、本当に言葉を発しないアベが最後の最後に言った一言。 恥ずかしそうにこの言葉を吐いてステージから去った。

『ありがとう』

♪体内の細胞が113倍に冴えていく (マキシマムザホルモン)

2009-07-18 09:20:41 | 日記
うぉ~連休です。 やったぜカトちゃん!! (←久々に使ってみたが今は言う人いないね)

鬱が最高潮です。 会社での疎外感、孤立、絶望。 吐き気、気分の悪さ。 
『♪響かせる いずれ隅っこの因縁をすべて~』
限界よろしくDEATH。 

でも大丈夫。 DIE丈夫。 
「仕事辞めよう」と真剣に考え始めたからである。 「もう辞める。 辞めちゃる」 不景気だろうが、最悪の雇用状況だろうが、知ったこちゃねぇ! 俺はドMなんだ。 もっと最悪の状況に追い込んでやる。 精神の崩壊だ。
「逃げる。 逃げちゃる」 逃げて何が悪い。 逃げたもん勝ちだ。 逃げ足遅いが。
まあ、毎日そんなことばかり考える鬱々な日々を送ってます。。。

さて、気分を入れ替えて。 遅くなりましたが先日行ってきた「ホルモン×クロマニヨン」のライブレポート。 

待ちに待ったぁ。 いや楽しかった。 毎回そんなことしか書けないけど、ほんと楽しんだもん。 あれはヤバイね。 DRUGだ。 もう苦しい。こんな疲れるならいいやってなっても、しばらく経つと無性に行きたくなる。 あの興奮をもう一度。

何回行ってもそうなんだけど、さっきまで流れてた音楽が一瞬止んで…軽快な出囃子のリズムが流れ出す…あの瞬間。 あの時の興奮はすごい。 ドーパミン?!アドネラリン?!タリラリラン?!よく知らんが、そんなものが全身を駆け巡る。 湧き上がる会場、前方に群がる客、叫びだす俺、みたいな
『♪体内の細胞が113倍に冴えてゆく~』 である。
はっきり言って、この一瞬の為だけに1万は出してもいい。 街中にはマッサージ屋が溢れているが、疲れきった時はこの出囃子とライブ感があれば、そんなマッサージなんかと比べもんにならんくらい回復できる。 そんな店できんかな。 

今回はuedonさんとむっつりさん、そして初対決の副会長(バンギャル)。 初見の副会長と後ろでまったり見ようと思ったのだが、前回の途中棄権の不燃焼もあり最初からむっつりさんと2人で前に行った。 後ろに柵がある場所をゲットし、俺の年齢の半分であろう若人達に交じっても完走できた。 いやぁ楽しかった。 
しかし今回は親子連れというか、小学生低学年のような子供がけっこういた。 親の趣味の押し付けなら子供に悪いが、子供たちもでっかいバンドTを着こんで楽しそう。 まさに理想である。 俺もこんな親子になりたい。

ブルーハーツ時代から好きで「一生に一度は見ておかなくては」と思っていたうちの1人、ヒロトもやっと観えた。 もう、さすがである。 あの歳であのパフォーマンス、チバは見習え。 客の煽りも超攻撃型の「ホルモン」とは違い、ゆったりとしたあの口調で優しく盛り上げる。 ヒロトを見てキチ○イと言ってた彼女も見れば惚れるだろう。 あとドラムはむちゃ上手かったです。

ホルモンがブルーハーツの「皆殺しのメロディ」をカバーしてるので競演も??と思ったが、さすがにそれはなかった。 いつか実現し、それを観ることができたなら、泣くね。

この前読んだオーケンのエッセイでちょうど「ホルモン」と「クロマニヨン」のことが書いてあったのがあるので引用します。

「新木場のSTUDIO COASTへはK-1選手グレート草津引退興行を観にいった。
草津選手の試合とバンドライブのコラボ・イベント。 トリはマキシマム・ザ・ホルモン。 

彼らのライブにおける観客の一体感は08’年現在日本最強ではないかと驚く。 モッシュ! ダイブ! しかし暴れつつも互いが怪我などせぬよう礼節をわきまえているところが素晴らしい。 いわゆる、バンドの教育がしっかりしている。 すなわち、バンドがベストの状態にある表れだ。

ホルモンさんのまた素晴らしいところは歌詞における日本語のリズムの解体と再構築である。 全編英語かと思って歌詞カードを読むとじつは「ぶっ生き返す」「爪爪爪」などといった日本語ばかりであったと知った時の驚きたるやない。 大袈裟ではなく、はっぴいえんどやサザン以来の歌詞革命だと思います。
(中略)
ブルーハーツで共演して以来十数年ぶりに観たヒロトさんの口から発せられる歌詞は、すすむすすむご飯がすすむとか行けクワガタ行けとかニャーオニャーオとか、まるで心の真っ白な子供が描いたパステル画のようなあどけなさに彩らていたのだ。
生まれながらの全身ロッカーが今現在たどり着いた世界観がクワガタ!きっと削って削ってもう削れないところまで削ったらご飯もすすむスゴい宇宙が見えたのであろう。

さらに、ヒロトさんは十数年前よりステージでのジャンプ力が上がっていてパフォーマーとしてのポテンシャルの高さにも衝撃を受けた。 最後は全裸になっておられた。 パンクだ! 同じ四十越えのロッカーとして、オーディエンスに開帳できるだけのポ○チンを持ち合わせていない我が下半身を恥じいるばかりだ。」


オタクはつらいよ

2009-06-20 11:52:24 | 日記
最近は好きなことに割く時間が少なくなり、オタク心がどんどん失われている。 彼女には「濃い」と言われるブログも、書く内容がどんどん薄くなってきている。 (自分ではもともと「濃い」なんて全然思ってないのだが)
前回書いたように書きたいことはた~くさんあるのだが、短くだーっと挙げていく。 「出てくる単語や人物などが分からない。 説明が欲しい。」と彼女に言われたが、俺なんかが説明しなくてもネット情報社会、興味のある言葉は自分で調べてみて。 そこから更に広がって楽しくなるよ、たぶん。 ではでは。

・ちょっと前にBSアニメ夜話で「グレンラガン」をやったのを知り、科学の力をお借りして初めてアニメ夜話を見た。 アニメ苦手の俺でも面白い。 脚本は劇団新感線の人だったのかと、勉強にもなった。 しかし何より、岡田の激痩せ具合に驚愕した。 気持ち悪い。

・ついでいろいろNHKを調べたら「週刊 手塚治虫」なる番組をやっているという。 まだ未見だが見たい、見たいぞ。 この調子で「週刊 江戸川乱歩」なんかもやってくれ。 
マンガ夜話では「よつばと」もやったらしい。 知らんかった。 久しくマンガ夜話見てないが見なくてわ。
しかしNHKは濃い。 『オタクに媚びてる』と前に表現したが、違うな。 バカだ。 たんなる『バカ』。 がんばれ。 「星新一ショートショート」もいつか見なくては。

・今年は太宰治ブームらしい。 生誕100周年かなんかで盛り上がってるらしい。 本屋にもコーナーがあった。 映画も今年だけで3本作られるそうだ。 「ヴィヨンの妻」、「人間失格」など、この調子でダメ人間もブームになれば俺はモテモテだ。 生まれてきてすいません。

・「ファーブル昆虫記展」なるものが四日市でやるらしい。 子供の頃はバカみたいに虫が好きで。 彼女にちらっと「ファーブル」の名前を出したら、覚えててくれて。 「今度やるみたいだよ」と教えてくれた。 ほんと、ありがたい。 

・「未確認思考物隊」なる関西ローカル番組。 これまた科学の力で見たのだが、面白い。 オカルトを肯定・否定で論じるのではなく『いい味』を楽しもうというTV番組。 
ゲスト陣も大槻ケンヂ、松尾貴志(「キッチュ」あはは)、北野誠(どうなるんだ?)、竹内義和、森達也(『職業欄はエスパー』)、飛鳥昭雄(マンガは持ってないが2冊本は家にある)、秋山眞人(でた!)、大月隆寛(都市伝説ブームは「ハローグッバイ」ではなくこの人だろう。 この人も痩せたね)、山口敏太郎、等々。 「すごい」と思う人には「まさに」、「知らん!」と言う人には「すいません」と言うしかない面子。 つまらないわけが無い!
最終回にちらっとでた「2012年地球滅亡説」。 興味深い話だった。 また新興宗教が滅亡説を使って勧誘とかするのかな。 今度こそちゃんと来いよ。 待ってます。

昨日の出来事

2009-06-14 10:28:43 | 日記
書きたいことがいろいろあるが、とりあえず昨日あった事だけでもそうとう長くなりますが書きます。

・ボートの練習始まる
今年も悪魔の強制参加「ボート」が始まりました。 仕事でボロボロの状態でさらに体力を奪われる。 「死ね」と言われてるようなものです。 
練習後みんなで昼飯を食おうとなったが、休みの日まで会社の奴らとはずっと居たくないので逃げ帰る。 輪を乱す奴と言われようとも知ったことじゃない、もうどうでもいい。
今日はばっちり筋肉痛です。

・MxYxS MxYxS 
逃げ帰った俺は早速、彼女の住む多治見へと向かう。 
昼飯を食べにうどん屋へ入ると、(「すなは」である。 shibuさんは知ってるか?)奥の席のカップルのお兄ちゃんの背中に「PATCAR MxYxS MxYxS」の文字が。 「パトカー 燃やす 燃やす」ホルモンのTシャツである。 俺の腕にはホルモンのリストバンド。 こんな田舎の古いうどん屋での遭遇。 普段からバンドTは着るべし。

・乱歩地獄
その後、本屋へ。 いろいろ本をチェック。 本を情報源として生きてる俺は、これを定期的にしないとダメ。 
時間があったので普段見ないような文庫までチェックしてると、角川ホラー文庫の「江戸川乱歩ベストセレクション」なるものを発見。 表紙の絵は田島昭宇、あとがきは大槻ケンヂ。 去年から刊行されているらしい。 知らなんだ。 乱歩作品、好きなのはほとんど持ってるが、この組み合わせはさすがに欲しい。 
いろんな出版社から未だ新装丁で刊行されつづける乱歩。 今までも丸尾末広や高橋葉介など素晴らしい表紙があった。 若い世代に受け継ぐためにも田島はありだ。 

オーケンのあとがき抜粋。
「“この世にあらざるもの”を乱歩が書き続けてきたからでしょう。 アーティストの絵心をどうしたって強く刺激するのです。 乱歩の世界観のビジュアル化を依頼された画家たちは、全能力をフル高速回転させてのぞみます。 でないと、“うつし夜は夢、夜の夢こそまこと”と乱歩が表現した幻魔の光景を現出することは困難だからです。 
(中略) 機会あらばぜひ、古書店や図書館を巡って(パソコンで画像検索なんて探偵趣味に反することをしちゃいけません。 変色した古本の匂いまで含めてセットなんだから)、過去に出版された乱歩本の表紙やさし絵を手に取ってその目で楽しんでみて下さい。 画家によってこれほどテイストが変わるものかと驚き、かつ、無限のビジュアル・ショックをもたらす乱歩の小説の魅力に気付かされるでしょう。」

ってことで、やっぱり購入。 そこにあった6巻までまとめ買い。 昨日の夜の寝床で読み始め、また乱歩地獄に突入です。

・一番くじ
その後、コンビニへ。 一番くじをやるためである。 
そう「ジョジョ」の一番くじが早いところでは金曜から始まったのである。 本当に発売されるのかすら怪しい「ジョジョ」一番くじ。 ところが、ところが発売前にヤフオクで調べると「セットフルコンプ¥29,800」とか業者から流れてて、大体3万前後で取引がされていた。 ここからはバカな頭を使って彼女と大まかな計算を開始。 1回500円のくじ、うまいことくじが当たれば1万もかからず全てがゲットできる。 しかしハズレ続ければ、5万近く使う計算になる。 欲しいのはB賞の「キラークイーン」フィギュアのみ。 のみ、ってことはないがA賞の「仗助」フィギュアよりも間違いなくB賞のが欲しい!!
今週頭の事前の計算、彼女との話し合いの結果、「大人買いはやめてくじを引こうじゃないか」という結論になった。  (こんなバカなことばっかにつき合わして彼女さん、ごめんなさい) 

多治見で唯一扱ってるコンビニへ車を走らす。 レジの前にはカップルと本を立ち読みしてるおっさん1人のみ。 くじは置いてある。 大丈夫始まってるな。 
よし、くじ引くぞ!…んぁ?レジにB賞「キラークイーン」のフィギュアが?!
先越された!!! ちょうどそのカップルが大量にくじ引いてたのである。 うわぁ、世の中には似たような人がいるんだ。 「そんなくじ引くのは-REDしかいない」と言い放った彼女に「ほらな」と言い返せれたが、そんな余裕は無い。 まだ残ってるのか? B賞は2本しか当たりがないのだ。

おぉ、まだ1体残ってる。 そのカップルが帰るのを待って早速くじ開始。 とりあえず5千円分。 当たらない。 追加、5千円。 ない。 A賞は当たったが、ない。
店員が良い人でよく分かってて「やっぱB賞ですよね」。 そう、そうなんです。 それが欲しいんです。 「ちなみにさっきのカップルはいくら使いました?」と尋ねると「3千円」。
な、なにぃ~!3千円で当てた?! あんなに大量に景品持ってると思ったのに、もう俺のが断然多いではないか。 
1体残ってるのは間違いない。 残りの枚数から考えてももう引くに引けない、くじは引くが。 バカなこと言ってる場合じゃない。 店員に残りの枚数を数えてもらうと28枚。 もうやるしかない。 
途中心が折れそうになりつつ…合計1万5千円目でゲット!! あざーっす。 気の良い店員さんもオタクに付き合ってくれて、あざーっす。

ってなこってかぶった景品で欲しい人は言ってください。 プレゼントします。 
帰りの車の中で電話で「ジョジョは好きだけどグッズはいらない」と言ったむっつりさん。 間違いなくあなたにはプレゼントします。 
数年前、「甲殻機動隊」CDとかまで買うくらい好きなんでフィギュアプレゼントしたら「フィギュアはいらない」と言ったむっつりさん。 間違いなくあなたにはプレゼントします。
「フィギュア」には興味ないと言ったのに「よつばと」は電話で「俺の分まで買っとけ!」「今日はダンボーの発売日だぞ、前みたく買い逃すことないよう俺の分まで買っとけ!!」と言ったむっつりさん。 間違いなくあなたにはプレゼントします。 
遠慮はいりません。 いつもいろんなものをプレゼントしてくれるお礼です。