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最悪の事態に備える必要…北情勢で米太平洋軍

2012-01-13 16:49:01 | 日記

北朝鮮
米太平洋軍指令部で記者会見するロバート・ウィラード司令官(12日午前、米ハワイ州キャンプ・スミスで)=水野哲也撮影
 【ホノルル=水野哲也】米太平洋軍のロバート・ウィラード司令官は12日午前(日本時間13日午前)、同軍司令部のある米ハワイ州キャンプ・スミスで日本記者クラブ取材団と会見し、北朝鮮情勢について、「ミサイル発射や挑発行為などあらゆることが可能性として残っており、最悪の事態に備える必要がある」との認識を示した。
 ウィラード司令官は、昨年12月の北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記の死去について「予想より早く起こり、金正恩(キムジョンウン)への権力継承の準備が間に合ったのか疑問だ」と分析。「最悪のシナリオとしては今後も不透明性が続くことが考えられる」と述べ、同盟国の日本と韓国のほか、中国やロシアとも協力して、動向を注視していく姿勢を強調しPING送信先た。
(2012年1月13日11時06分
読売新聞)


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