みかんの収穫 2004-10-28 21:50:31 | Weblog 今日は秋晴れだった。 休みなので、みかんをとりに山へ行ってきた。 台風21号で崩れた山が22号でさらに被害を受け、また、その後の雨で山崩れがひどくなっている。 山崩れはひどいものの、今年のみかんは最高に甘い。まだ、少し青いが十分に甘くておいしい。
手紙 2004-10-22 21:25:36 | Weblog 今日、Kennyから手紙が届いた。何週間か前に、彼の娘から手紙が届いた。きっとKennyの腕が痛いから彼女が手紙を書いてくれたんだろう、と思っていた。私が彼らと出会ったのは8年前のことである。海岸で独りいたところをバカンスにきていた家族が私を海に誘ってくれたのだ。出会ったときは、5歳の小さな女の子で、トイレに独りで行けなかったのに、その彼女が私に手紙を書いてくれる。自分は何にも変わっていないのに、5歳だった子が13歳である。独身の自分には子供の成長の早さを経験したことがないからわからないが、年月というものを感じさせられる今日この頃である。
外でよっぅ! 2004-10-21 20:41:40 | Weblog こんな記事を見つけた。 「どれだけ、美しくテレビが自然を映したとしても、そこには風は流れてはこない。そして、匂いもなければ、本当の音も聞こえてはこないのである。」 私にとっては、テレビは映像を伝えてくれる重要な情報源である。しかし、四角い窓の中をいつも眺めているだけでなく、実体験を経験することも大事だろうな、と思った。行く街によって、吹く風が違えば、匂いも違う。テレビでは、見て学ぶことはできても、五感で悟ることはできない。やっぱり旅はやめられない。もっと外に出ないといけない、と思った。
世界百名山写真展 2004-10-17 22:23:23 | Weblog 秋晴れの気持ちのよい天候だった。隣の田んぼもその隣も、稲刈りだ。子供の頃に手伝っていたのが懐かしい。 さて、今日は世界百名山写真展が、なんと川之江で開かれているので見に行ってきた。聞いたことのない山々ばかりである。ニュージーランドやインドネシアには、富士山より高い山がある。そんな面積があるのか?と思ったが、勉強になった。と同時に山への魅力に、再度、引き込まれそうになった。だけど、山の荘厳さ、山の偉大さはなかなか写真では伝わりにくいもののようだ。だけど、これを撮影するのは容易ではない、ということはバックパッカーをしながらフランスアルプスにしばらくいた自分にはよくわかる。双眼鏡を通して、目の前にあるモンブランを登っているアルピニストを眺めていた日々が懐かしい。
キンモクセイと地方祭 2004-10-15 21:54:29 | Weblog 今年も秋祭りがやってきた。キンモクセイのいい香りとみかんがほんのり黄色く色づき始めるこの時期、太鼓と御神輿で町中が賑わう。今年は台風の被害により自粛している町もある。祖父のみかん山も土砂がくずれ被害を受けいてる。ほんの一時の賑わいも今日が最終日だった。