読書

2004-10-09 10:21:27 | Weblog
また、台風がきている。大変なことになりそうなので、家でおとなしくしてる今日です。

人間、人生で影響を受けるほどの人物に、そうそう多く出会えるわけじゃない。~他人の人生を決定付けるべくそれだけの影響力や人間性を持った人物がいるかいないか、といったことよりも、大事なのはその影響を受けるこちら側の人間の感性やキャパシティーに大きく関わってくる。せっかくの人物に出会えたとしても、何も感じず、なんらインパクトも受けないでしまうのなら、その人間の成長は、もはや望めない。感度の悪い粗末なアンテナしか持ち得ない人間にとっては、所詮人生はそこまででしかない。~「さよならだけが人生さ」といった詩人がいる。それはそれで正しい。しかし、いささかセンチメンタルすぎるし、ネガティブすぎる。別離というのは単なる結果にすぎない。短い人生の中でどんな人間(スピリッツ)に出会うか、そのスピリッツに感応して、どう自分を輝かせるか。だから、生きてるって事はエキサイティングでとてつもなく面白いのだ。

「粗にして野だが卑ではない。」

「20代は考えるな。30代で少しだけ考えろ。そうすれば40台では何も考えないですむ。」

”狼たちへの伝言”を読んで、共感した部分です。

MY BLOGのはじまり

2004-10-02 17:24:44 | Weblog
今日からBLOGはじめようかな!

誰も西へ行く人がいないから今日もプールへ行った。

相変わらず、先週の台風の話題である。
この辺りは特にひどく河川という河川が氾濫し、辺りは一面海だった。
泥まみれ、土まみれで、みんな片付けに精を出すが一向に土は減らない。

こんな日が来るとは思わなかったよぅ。