内側の格好良さ!!

2010-10-30 08:38:56 | Weblog
プロ崇拝者。

本を読んでて書かれていた言葉だ。

”プロは絵になる。

プロというのは駅のうどん屋だろうが下駄屋だろうが市役所市民課一筋30年だろうが、とにかく絵になる。

A氏がいないとこの写真だってただの光る水面だ。

はじめてA氏に会ったとき、そのまったく飾らない人柄と、至って質素なダイビング装備に身を固めた姿が印象的だった。

水中マスクはゴムのところが擦り切れているし、スノーケルは小学生が使っているような安物だった。

水の上から上がってきて、一緒にウイスキーを飲んだとき、そうか、やっぱりプロの重みというのは体の内側に秘められているのだなーと、理解した。”

やっぱり、格好つけなくても、格好のいい人かどうかっていうのは、その人からにじみ出てくる何かでわかるんだ。

やっぱり自分で感じなきゃな!と思った。

そして、自分磨きもしなきゃ。

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