パパ活の本音と現実ー思い出はいつも苦い味

主婦や、学生による、パパ活ブログの体験談。30代、40代でちょっと冒険してみたい人は必見。

専業主婦が旦那に内緒でパパ活を始めた理由と感想を話してしまおうと思います。

2021-11-20 23:31:26 | パパ活体験談

私は埼玉県在住の29歳です。

 

パパ活歴は2年目と非常に浅いです。高校を卒業後に就職をし、23歳の時に学生時代から交際していたカレと結婚をし、結婚を機に仕事を辞めて専業主婦になりました。現在は妊活歴5年目で子なしです。

 

"結婚を機に仕事を辞め、子供ができる"というのが私の理想の流れでした。


ですが結婚歴共に妊活歴も5年目となり、理想の流れとは大きく異なった生活をしています。
子供を授かるために仕事を辞めたわけではなく、主人の仕事に合わせて共働きをするのが難しくて私は専業主婦になりました。


とはいっても金銭的にすごく余裕があるわけでもなく、かといっていつ子供を授かることができるかも分からず、そして主人の仕事に合わせて外で働くことも難しいため私は専業主婦になってからクラウドソーシングやポイントサイトやメールレディなどで日々お金を稼いでいます。


ですがこの方法はそれほどお金を稼ぐことができません。


また、コロナウイルスが流行したためクラウドソーシングを始めた人が多いことで今まで以上に稼ぐことが難しくなりました。

 


ネットで"自宅 稼ぐ""などと検索をしても今行っているものばかりで、そんな時にふと目に留まったのがパパ活でした。


「体の関係を持たないパパ活ならいいよね?」と自分に問いかけて主人に内緒で始めたのがきっかけです。

 

 

使ったアプリは"Paters(ペイターズ)"です。


他のアプリを使ったことがないので比較はできないですが、安全且つ安心して使えるアプリとしてネットで話題になっていたのでこのアプリにしました。


実際にPaters(ペイターズ)を使ってみた感想としては、紳士的で高収入の男性が多いというところが気に入っています。


勝手な偏見かもしれませんが、ケチな男性はすぐに会いたがったり無償もしくは低額で体の関係を求めてくる印象があります。


なんというか心に余裕がなくて焦っていたり自分勝手な言動が多い感じ。


ですがPaters(ペイターズ)に登録をしているほとんどの男性が心に余裕があり、しつこく会いたがったりはしませんでした。


だからこそやりとりをしている男性に対して信頼度が高かったですし、こちらを思いやる言動を感じることができました。


アプリの使いやすさはもちろん、紳士的で素敵な男性が多いです。

 

実際に会った男性の容姿は高身長で爽やか、内面は穏やかで優しい10個上の37歳でした。
私は既婚者ですし、体の関係を一切望んでいないため相手の男性の仕事前に駅近のちょっとお洒落なレストランで食事をしました。


仕事前とはいっても早い時間ではなく14時頃。


相手の男性はこの日夜勤の仕事だったためお昼過ぎから会いました。
私は埼玉県在住で相手の男性は東京都在住で、お互いの最寄り駅がわりかし近かったため電車で10分程の中間の駅で待ち合わせをしました。


この日のデートはレストランで食事をしながら会話のみ。
どこかに移動することもなく2時間程食事と会話を楽しんで解散。


お手当は1万円でした。


食事の席では向かい合わせのため手などが触れることもなく、本当に会話だけで終わりました。


相手の男性に心の余裕があるからなのか、他愛もない会話をしたり私の主人の話などをして楽しい時間でした。


「食事だけでこんなに貰っちゃっていいの?」というのが率直な感想です。

 

パパ活を初めてやって感じたメリットとしては、良い人に出会えれば怖くないですし、アルバイトやパートとして1日働くよりも多いお手当がもらえることかと思います。


一方デメリットについてはバレるリスクかと思います。


私は主人に内緒で定期的にパパ活をしてお金をどんと稼いでいます。


そのためいつか「なんでこんなにお金を持っているの?」と聞かれそうですし、もしパパ活中に主人はもちろん主人の知り合いや私の知り合いに会ってしまったらということを考えるとちょっと怖いです。


あと、私は1年に1~2回程のパパ活しか行っていないため恐ろしい場面に遭遇する確率はかなり低いですが、パパ活で生計を立てている・立てたいと思っている女性は頻繁にパパ活を行う必要があるため、体の関係を無理に強要されたり怖い思いをする場面があるかと思うので、そういう面もデメリットかと思います。

 

 

パパ活を行う上での心構えとしては"お手当で大金を貰えると思うな""気持ちの悪い人も居る"ということです。


私は条件の良い人に出会えたためお手当の低さにガッカリしたことはありませんが、人によっては「え?これだけしか貰えないの?」とがっかりしてしまうケースもあります。


なので良くも悪くもお手当には期待しない方がいいです。


「貰えるだけで有難い」という気持ちがパパ活を続けるコツとも言えるでしょう。


アプリ上のやりとりではすごく感じの良い人だったのに、実際に会ってみたら気持ちの悪い人だったなんてこともあります。


そのためアプリ上のやりとりだけで勝手に妄想を膨らませず、「会ったらどうせ気持ち悪いんでしょ?」という心構えをしておくと、実際に会った時に良い方向へと気持ちを持って行くことができます。


モチベーションを維持もしくは向上させる物事の考え方は大事だと思います。


今後パパ活を検討している女性はお金欲しさだけで行動するのではなく、やりとりをしている男性の本質を見抜く力を身に着けると恐ろしい目に遭うことなく、楽しみながらパパ活をすることができますよ。

 



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