NORTHBOUND EXPRESS

鉄道好きサラリーマンの◆不定期運転臨時急行◆(全自由席)  

連休後半・・地味な作業中

2018年05月05日 | 貨物駅モジュール
ゴールデンウィークも後半に入りましたが本当に夏みたいな天気ですね。
小職は毎年暦どおりですので仕事したり休んだりでなんだか落ち着きません・・
明日は早朝から1泊予定で長野の山奥の定宿(安コテージですが)へ向かい、久々に渓流釣りでも
やってこようかと思います。。本当は4月末の3連休でいく予定でしたが子供が急に熱出したもので、後半になってしまいました。帰りの中央道の渋滞が怖いです・・

さて、模型いじりできるのも今日までですが、あいかわらず地味ぃ~な作業が続きます。。


架線柱は取り外して埃掃除ができるよう、真鍮パイプをカットして埋め込みました。もう少し長めにとった方が良かったかも・・バラスト撒いて埋まってしまいそうです(笑)

0.5mm真鍮線を曲げて線路脇の防護柵作ってます。ネット記事を参考にさせていただき、量産用に治具を拵えました。。1.5mm厚のプラ板を2枚重ねて接着し、ドリルで穴を開けスジ彫りを入れてあります。まず片側の曲げは硬い直角のあるモノに真鍮線を押し当ててグイッと指先で押し曲げます。そして治具の穴に真鍮線を通してスジ彫りに沿わせ、治具のエッジ部分をペンチで押さえて反対側をグイッといっきに曲げます。

真鍮線だと柔らかいので完全に直角に出すのは難しく、多少の調整が必要ですが、これがあると大きさも均一になり、1つ作るのに1分ほどでできます。。ちなみに手に入りにくいですが洋白線だと直角が出しやすいみたいです。


さて、あと200個くらい作るかな・・・(泣)


荷役線の舗装部分は下に敷いたコルクシートが見えないように縁をプラシートで塞ぎました。

エンドの部分 車止めをどんなタイプにするか思案中です・・ちなみに相模貨物は・・

上屋のある荷役線はこのようにエンドがコンテナで目隠しされており、確認できませんでした。小学校の社会化見学に紛れて構内を見学したいです(笑)

一番北側の荷役線はこのようにコンクリの車止めがあり、手前に枕木積みでした。

今は北側にホームセンターができ、敷地もかなり狭まりましたが、一昔前はこの荷役線の隣にもう1本、更に北側に2本の荷役線がありました。かなり広々としているのがわかります(画像提供:国土地理院 昭和52年)
並んでいる貨車も59年改正以前ですのでワム、ワラ、タキと黒貨車が主体のよき時代です。

さぁ、明日寝坊しないよう休みます・・ではではm(__)m






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