EF56 先輪交換

こんばんは　とうとう関東も梅雨入りしましたね。今年は長くなる可能性があるとか・・
この半月くらいは暑かったり涼しかったりで身体も正直に反応し少しおかしくなってます。皆さんもどうかご自愛ください。

さて、とうとうというか、予想通りというか、発表されました。

KATO　2014年9月発売予定の新製品・・
東北地方の名列車
新幹線開業前、輸送のピークを迎えた東北線にタイムスリップだそうです！
・EF57　1号機　　
　ゴハチ（宇）ではなく、ゴナナ1号機できました。究極ですね。もう言うことありません。
・ED75　1000番台　前期形　八甲田客車セットに仙台回転のハネ・ハも入るからですか。
・急行　八甲田基本・増結セット（ワサフ入り）仙台回転ハネ・ハも含めた構成。ワサフもス　ニ41同様、後に単品販売されればいいんですが・・
・485系初期型　ひばり（クロ481入り）
　TOMIX　HGシリーズはスルーしてこれを待っていた方も多いのではないでしょうか。クロは鉄博ボンネットクハのように単品販売してくれたらいいかもですね。
・EF57（再生産）

これは惹かれるなぁ。とにかくゴナナ1号機は絶対に欲しい。。

　あ、本題です。小ネタですが、KATOのスポーク先輪がようやく届きましたので早速EF56に付けてみました。

　
　　交換前　抜けていないスポーク　全体的な造形が良くできているだけにやっぱり少し残念な印象。まぁ、コストもあるので仕方ありませんね。

　
　　交換後　向こう側が見えるのはやはり気持ちいい。ほんの若干ですが、直径が大きい印象です。
　
　
　　交換後アップ　もちろん黒染めなのでアップにも十分耐えられます。

これ以外、ボディーの手入れとか色差しとかは最近視力が落ちてきていることもあり、なにも行っていませんが、やっぱりちゃんと抜けたスポーク先輪は目を惹き、グレードアップもこれだけで十分だと感じさせてくれます。スポーク車輪の方は旧客とか旧型国電　80系などに付いたらいいアクセントになりそうですね。