ホームリバーの解禁日まであと2週間あまりになった。
そろそろ解禁に向けて準備を始める時期である。
フィッシングベストの中身をひっくり返して、小物類の数を確認したり、ポケットの隅にくしゃくしゃになっている日釣り券を捨てたり。
近年、とりわけ面倒に感じている作業が、ルアーのフックの交換である。
なんてったって、加齢とともにますますひどくなる老眼のせいで、細かいものなんて見えやしない。
スプリットリングの装着は、最難関である。
手元が滑ってどこぞへすっとんいったときには、イライラは頂点に達する。
さすがに5つ、6つと交換が進むにつれて、次第にコツを思い出し、作業にもグルーブ感が出てくるものだ。
へとへとになりながら、2時間ほどかけて作業終了。
リールのラインも交換した。
ここ数年は、視認性を重視してイエローのPEにしていたが、今年はライムグリーンにしてみた。
効果のほどはいかに。
ちなみに、物価高騰の影響でPEラインも高くなったなぁと感じる。
安かろう悪かろうでは困るが、名の知れているメーカーのもので少しでも安価なラインを探す。
今回は、ラパラのPEを巻いてみた。
高くなったと言えば、ウェーディングシューズだ。
久しぶりに購入したが、2万円を超えるのが当たり前になってきた。
ウェーディングシューズは、水に漬かる分、劣化も早いので、比較的安価に設定されていたはずだが、世の趨勢には逆らえないということか。
今回購入したのは、キャラバン・渓流KR-3XR。
キャラバンの沢靴は、これで6足目だ。
(今までの購入履歴はこちらの記事で)
カラーリングは、青一色のみ。
これまで履いていたKR-4XRに似ている。
合成皮革のアッパーは、KR-3RWに似ている。
ラバーソールに採用されているイドログリップは、つま先部分にクライミングゾーンが設けられているのは、KR-4XRと同様だ。
解禁釣行でデビューするので、レビューはそのあとで。
年券も値上がり。
昨年までは6000円だったのに、今年は8000円になってしまった。
安月給のアングラーの懐には実にキツイ。
年券をダメージを少しでも和らげようと、川の様子を見に行った。
この前の雪が融けたためか、それほど水量は下がっていないように思えた。
冷たい水の下には、渓魚が息を潜めていることだろう。
里の梅も見ごろになってきた。
解禁まであと少し。
今シーズンも、渓の宝石たちとの一期一会を楽しみたい。
そろそろ解禁に向けて準備を始める時期である。
フィッシングベストの中身をひっくり返して、小物類の数を確認したり、ポケットの隅にくしゃくしゃになっている日釣り券を捨てたり。
近年、とりわけ面倒に感じている作業が、ルアーのフックの交換である。
なんてったって、加齢とともにますますひどくなる老眼のせいで、細かいものなんて見えやしない。
スプリットリングの装着は、最難関である。
手元が滑ってどこぞへすっとんいったときには、イライラは頂点に達する。
さすがに5つ、6つと交換が進むにつれて、次第にコツを思い出し、作業にもグルーブ感が出てくるものだ。
へとへとになりながら、2時間ほどかけて作業終了。
リールのラインも交換した。
ここ数年は、視認性を重視してイエローのPEにしていたが、今年はライムグリーンにしてみた。
効果のほどはいかに。
ちなみに、物価高騰の影響でPEラインも高くなったなぁと感じる。
安かろう悪かろうでは困るが、名の知れているメーカーのもので少しでも安価なラインを探す。
今回は、ラパラのPEを巻いてみた。
高くなったと言えば、ウェーディングシューズだ。
久しぶりに購入したが、2万円を超えるのが当たり前になってきた。
ウェーディングシューズは、水に漬かる分、劣化も早いので、比較的安価に設定されていたはずだが、世の趨勢には逆らえないということか。
今回購入したのは、キャラバン・渓流KR-3XR。
キャラバンの沢靴は、これで6足目だ。
(今までの購入履歴はこちらの記事で)
カラーリングは、青一色のみ。
これまで履いていたKR-4XRに似ている。
合成皮革のアッパーは、KR-3RWに似ている。
ラバーソールに採用されているイドログリップは、つま先部分にクライミングゾーンが設けられているのは、KR-4XRと同様だ。
解禁釣行でデビューするので、レビューはそのあとで。
年券も値上がり。
昨年までは6000円だったのに、今年は8000円になってしまった。
安月給のアングラーの懐には実にキツイ。
年券をダメージを少しでも和らげようと、川の様子を見に行った。
この前の雪が融けたためか、それほど水量は下がっていないように思えた。
冷たい水の下には、渓魚が息を潜めていることだろう。
里の梅も見ごろになってきた。
解禁まであと少し。
今シーズンも、渓の宝石たちとの一期一会を楽しみたい。
私は父が他界したのでしばらくは動かないでおきます。
川は逃げないのでゆっくり解禁にします。
フィッシュオンのシ-ンを空想しながら
準備は着々と進んでいるようですねえ!
こちら釣りは当分お預けなのでpapachanさんのレポで癒されたいと思うちょります。
初っ端から好釣果に恵まれますように!
こんにちは!
御尊父のご逝去に謹んでお悔やみを申し上げます。
落ち着いたら、楽しい釣行記を期待しています。
今シーズンもよろしくお願いいたします。
>高崎さん
こんにちは!
この時期になると期待半分、不安半分です。
ホームリバーは、太公望で年々過熱していますから、ひょっとしたら解禁ボウズになるのではないかと。
昨年の解禁日は、出来すぎでしたから、その反動が恐ろしいです。