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こぱんだの千載不磨

千年の後でも消えず永遠に残るさまに思いを馳せ

新しいポイント探し

2007年09月09日 | 虫(カブト・クワガタ)

ヒラタクワガタが河川に多く棲むと聞き、川原のヤナギを探しながらのドライブ。
川原の散策もいろんな虫たちがいて、とてもにぎやかだった。
バッタ、チョウ、トンボ、ハチらが数え切れないほど…。
写真にはハッキリ写ってないけど、頭上にトンボが100匹以上。

新しいポイントは見つかりませんでしたが、子ども的には大喜びという結果でした。

大部屋生活を快適に

2007年09月06日 | 虫(カブト・クワガタ)

平日夜にもかかわらず、虫カゴ(大部屋2つだけ)の清掃と生活環境を改善しました。
といっても昆虫マットを10cm位敷いてやっただけですけどね。
今までは3cm位だったかな。週一でマットを取り替えてたものですからケチケチと。
カブトムシ♀なんて喜んですぐに潜ってましたよ。
これで今月いっぱいはこのままいける…。

でも、深まる秋に備えて、もっと敷き詰めた方がいいのだろうか。

とうとう

2007年09月05日 | 虫(カブト・クワガタ)

時季が来てしまったようです。
ここしばらく、虫カゴを見るたびに「生きてるかー?」と虫たちの状態を確認していますが、
今朝ミヤマクワガタのドンちゃんが虫の息になっているのに気付きました。
昆虫ゼリーの上にのせても食べる様子がなく、約1時間後に身動きしなくなりました。
ここ3、4日の間にカブトムシ♂、コクワガタ♂と♀、ノコギリクワガタ♂、ミヤマクワガタ♂2頭が立続けに死にました。
まだまだ威勢のいいノコ、ミヤマもいますが、だんだん弱っていくでしょう。
えいえいと威嚇する様子がなんだか切ないです。
カブトムシ3頭が意外にがんばっています。
日中はじっとしていることが多くなりましたが、夜中には暴れているようです。(笑)
そして、一番元気そうなのは小さいコクワガタ♂たちです。
ちょこちょこと素早い動きを見せてくれます。
そのコクワガタたちを越冬させようと思い、昆虫マットを2袋も買ってきました。
いつもは少ししかマットを敷いてなかったのですが、そろそろてんこもりにしてあげようと思います。
素敵なお部屋を用意するから、なんとか越冬しておくれ~。

朝採りのクワたち

2007年09月02日 | 虫(カブト・クワガタ)

昨日の朝、子どもと虫採りに行ってきました。
夜明けが遅くなってきたので、今回は5時起きです。
しかし、子どもが目覚ましアラームのワンコールで起きたのには驚きました。

第1ポイント
木のうろに隠れていたコクワガタを穿り出してゲット。

第2ポイント
収獲ゼロ。とうとう虫採りシーズンも終わりなのだろうか。

子と相談し、県境の第3ポイントまで足を伸ばすことに…。
ここでコクワガタ2頭、カナブン3頭(収獲が少ないためか子が欲しがりまして)をゲット。

そして、そろそろ帰ろうかと歩いていると、
「パパー、いたよー。ノコギリクワガタ。」と子が叫んだ。
「やるじゃん、ビックリした?」と聞くと
「キマワリ見つけてチョンと触ったら、クワガタ落ちてきた。」と彼なりの武勇伝を語ってくれた。
それって偶然の産物じゃん。(笑)
でも、実質的に子どもが自力で見つけたのは初めてだったので、とてもうれしそうだった。

もう帰ろうかと思ったが、新ポイントを探したくなったので、ふらーっと寄り道ドライブをした。


通り掛かった重要文化財「千古の家」を子どもが見たいと言うので見学。(9時開館と同時)
習字の時間を思い出した。(福井県の子どもは「千古の家」と一度は書いてる・笑)

特にめぼしいポイントも見つけられずに10時に帰宅。
(仮眠をとった後、午後から七尾市に旅立つことに…。理由は次の記事にて。)

越冬できる種は決まっている

2007年08月29日 | 虫(カブト・クワガタ)

クワガタムシの寿命についてネットで調べたら、クワガタ全種類が越冬できるわけではないことを知ってしまいました。( ̄ロ ̄lll)
うちの主力であるミヤマクワガタとノコリギクワガタはひと夏しか生きられないそうです。
いつも表に出ていて視覚的にも楽しませてくれる種だけにとても残念でなりません。
冬もずーっとクワガタくんたちと遊ぶつもりだった子どもにそのことを告げたところ、やはり寂しがっていました。

カブトムシ♂2頭、♀2頭。
ミヤマクワガタ♂5頭。
ノコギリクワガタ♂3頭。
永くないかもしれないけれど、最後までお世話させていただきます。

そして、いつも隠れてて「生きてる?」と探さないとわからないコクワガタは2、3年生きられるそうです。
コクワガタは♂4頭、♀1頭いるのですが、いかんせんみんな小さく弱々しいのが不安です。
本当に越冬できるのかな?

ちなみに、うちにはいませんが、オオクワ、ヒラタ、アカアシ、スジらも2、3年ということです。

オケラになるまでは…

2007年08月27日 | 虫(カブト・クワガタ)

子 「もう秋になったらクワガタいなくなってまうんやよ。もう最後かもしれんのやよ。」と切々と話すので、昨日の夕方、虫採りに行ってきました。(笑)
タイトルの通り「オケラになるまでは…」

先日の1ポイント目にいましたよ。ノコギリさん♂小歯と大歯の計2頭。
小歯は実物を始めて見ました。
見つけた瞬間、コクワかヒラタに見えたんですが、よく見るとノコギリクワガタでした。
子どもは珍しいので大喜び。わたくし的には少しガッカリ、ヒラタクワガタ欲しかったのにー。
その直後、大歯のノコギリを発見。ここにもノコギリが割といたんですね。

うちもとうとう虫カゴが足りなくなってきました。
何頭かを同居させていますが、まだ大事には至っていません。
8月も終わろうとしているのに幸いうちでは死亡率が低く、みんな長生きさんのようです。
寂しいけどカブトくんたちは永くても9月末くらいまででしょう。
でもクワガタくんたちは出来たら越冬させてみたいと考えています。(クワガタ越冬計画)
マットをてんこもりにしとけばいいのかなー。早く調べないと。

早朝の虫採り

2007年08月25日 | 虫(カブト・クワガタ)

朝4時に起きて、虫採りに行ってきました。
子どもが起きれるかを心配しましたが、いつもよりは機嫌よく起きたので、出足はすんなり。

現地は車で5分。
まだ暗いので、外灯採集できるかなとゆっくり眺めながら走ったが、まったく気配すら感じない。

1ポイント目。
ノコの完全な死骸を発見し期待は高まるが、なにも見つからず。

2ポイント目。
期待は大きかったが、一回りして1頭も見つからず。
寂しい結果になってしまうかと心配になった瞬間、木の下の穴の中にミヤマの大顎を発見。
アリがたくさんうろうろしていたので、死骸かとしばし見ていると、大顎が動いた。
生きてる生きてる。つまみ上げたところを写真に撮った。(上)

ふとその同じ木を見上げてみると、細目の枝にクワガタのおしりが見える。
網で届く高さだったので楽々ゲット。またしてもミヤマクワガタだ。
子 「連れて帰っていい?」
私 「いいよ。」
(実は、来る前にカブトとミヤマは捕まえないと宣言していました。 )

本日の収獲は、ミヤマクワガタ♂2頭。

カブトムシやカナブンの姿は全くなく、森はいよいよ秋の気配でした。

虫に願いを

2007年08月24日 | 虫(カブト・クワガタ)
ここ最近、枕元でヒラタクワガタが歩いていたり、ふとんの上で虫カゴをひっくり返してしまう夢を見ます。
そこで、子どもに夢の話をしました。

私 「最近、夢によく虫が出てくるんやけど。枕元でヒラタクワガタが歩いてたり…。」

子 「ぼくも! ふとんの中でオオクワガタがモゾモゾしてて、ビックリして起きたらなーもえんのや。」

もしかすると夜中に虫たちが“おもちゃのチャチャチャ”みたいに遊んでいるんじゃないか。(笑)

明日は子どもと早朝虫採りの約束をしています。
あーしたてんきにしておくれ♪

ビー・クワ買いました

2007年08月23日 | 虫(カブト・クワガタ)

カブト・クワガタ専門誌「BE-KUWA」をペットショップで見かけて以来、中身が気になって仕方がない。
表紙には「日本のクワガタムシ大特集!!」と書かれているが、ポリ袋に入っていて中は見えず。
薄い財布の中から思い切って1,380円を投入した。(概要はこちら

日本にはこんなに多くのクワガタムシがいたのかとビックリさせられました。
オオクワ・ミヤマ・ノコギリ・ヒラタ・コクワはもちろん知っていましたが、ムシキングに出てきたスジブト、ネットで知ったアカアシ以外にも何十種類ものクワガタムシが紹介されていました。
キンオニクワガタなんてのもいるんですよ!

他にもブリーダーのための情報が盛り沢山。タランドゥス飼育術とかいうのもありました。
雑誌を通して見て、日本での一番人気はやはりオオクワガタであることがひしひしと伝わってきました。

憧れの 飼ってみたいな オオクワガタ