黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

アマトリチャーナ ビアンコオオオ & ロッソオオオ

2016-09-16 | 日記


今ワタシは、どこに、居るのでしょう?? (ヒント:真イカのパプリカソース¥199)

さて、今回は小ネタ回です・・・夏休みに「右往左往」やりすぎました。

夏休みの、このブログはあれでも「大ネタ」続きだったのです。

「え、あれで?」と思った人は、道を誤っていますぞ



「アマトリチャーナ・ビアンコ」 

ビアンコオオオオオオッツ! って必殺技みたいじゃね?

お向かいの席では



「アマトリチャーナ・ロッソ」 

ロッソオオオオオオオオッツ!!!  ←相変わらずギャグがくどい





くわしくは「サイゼリヤ」さんの公式HPを御覧下さい。

ワタシは「サイゼリヤ」大好きですが…

例1 http://www.wakakusa-kaikei.jp/?paged=179&pcview=true
 全国800店以上あるサイゼリアでは、店舗の掃除をするのに掃除機を使わない。ゴミをなくすという目的のためには、店の床の幅ぴったりのモップでザーッと拭き掃除をする方が、時間効率が良いというのが理由。ちなみに掃除機で掃除すると1時間かかっていたが、モップ掃除にすると30分で終わる。この短縮された30分は商品の価格引き下げに貢献します。 800円(アルバイトの時給)×0.5時間 ×365日 ×800店 =1億1680万円も経費が減少するからです。「サイゼリア」では業務の見直しに聖域は無く、店舗のレイアウトはいかに従業員の動線を良くするかに重点が置かれ、お盆を使うより直接手で運んだ方が時間の短縮になるのでサービスの際もお盆を使用しないなど様々な無駄を省く努力がなされています。

例2 http://d.hatena.ne.jp/syocyo/20130130/1359533824
 ぼくの勝手なリクエストで北京のサイゼリヤへ。サイゼリヤは外食業界のトヨタ自動車とぼくは勝手におもっていて、乾いた雑巾を絞りに絞るように合理化を追求する企業。この店に行くとほんと勉強になる。それが中国でも企業理念が生きてるのか見たくて行ってきました。
 で、生きてましたよ、しっかり。注文してから提供するまでの時間も早い。食器の下げ(片付け)のためのステーションもすばらしい場所にある。
そう、サイゼリヤは提供の時短を進めるのと同時に片付けの時短も追求するあまり、
「下げのためのステーション」がど真ん中にある。現場は知恵の塊ですね。うん、すばらしい。ぼくはレストランに入ると「動線」をよく書き留めていて、これはまさに製造業なんです。材料の搬入から半製品の押し出しと引っぱり、プレートの設置から盛り付けは、アッセンブルラインをつくるのと同じ。

例3 http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40026793/dtlrvwlst/3351839/
 創業者の正垣泰彦氏は、理系出身。東京理科大学在学中にバイト先だった洋食店「サイゼリヤ」で勤務をしていたところ、経営者からその腕を認められ、大学4年生のときに店を譲り受けたのがスタートです。食材の消費量を調べるという理系らしいリサーチの結果、「イタリアンがウケる」と分析、洋食店からイタリア料理専門店に転換したものの、業績は却って悪化した、と。正垣氏は、その原因は価格にあると考え、メニューを全て7割引にしたところ、行列が出来るほどの大繁盛となったとのこと。その後、このお店は火災で焼失するのですが再出店の際、母親から、「同じ場所で結果を出せ」とハッパを掛けられ、そこからサイゼリヤチェーンを作り上げたとのことです。
 著作には、ホワイトソースを半製品で買っていたがその品質にこだわるあまり、生産から直接タッチするようになったと。自社の取り扱い商品について製造からタッチする、というのはユニクロやニトリで有名になりましたが実は外食産業でそれをやろうとしているのがサイゼリヤなのです。
 「ミラノ風ドリア(299円)」は、1,000回以上も改良を加えている」という一節もありました

 ↑無断転載させていただきましたが、なんかいろいろな伝説があって「サイゼリヤ」ええわー。

私が一番気に入っているのは(ホントは値段だが)「経費削減のために」材料をケチったり(食品偽装するバカ企業)バイト料を削ったり生産者に無理を言うブラック企業、価格は同じと言いながら、袋の中身はスカスカに変化しているポテトチップス…とは違って「動線を見直そう」と店内と厨房のレイアウトや道具の配置を徹底的に改めた、という話です。上記の引用させていただいたブログにもありますが「物を削る」のではなく「じかん削る」発想はさすが理系という感じがします。

と、グダグダ述べておいて・・・・

そんだけ、経費削減に命を賭ける企業が、

¥399の商品から¥100をイタリアのアマトリーチェに寄付する=1/4を寄付に当てる なんて…

どこぞの24時間テレビは「サイゼリヤ」の爪の垢を煎じて全身の毛穴から流し込め、と思いました。



おちつけ、オレ(水ボトルをドン)



こんだけ引用して騒いでおきながら、イタリアレストランで「生ビール」飲んでいる夫婦・・・すんまそん。

※サイゼリヤ経営者メッセージ  「数千年来の人智を集結したイタリア食文化の豊かさに感銘を受け、 この豊かな食事を日本の多くの人たちにも愉しんでもらいたい という大きなロマンを心に抱きました。」

ほんと、すんまそん。1人のときは、ワインをデキャンタで飲んでますのでお許し下さい。

ということで、みなさんもサイゼリヤで「アマトリチャーナ」をご賞味下さい。 
チーズ好きの人は「白」がオススメでしょうかねえ。


雨取千佳とは、週刊少年ジャンプで連載中の漫画『ワールドトリガー』の主人公の一人。
この物語の実質的なヒロイン。ボーダー玉狛支部所属B級8位の玉狛第二隊員のスナイパー。

↑彼女が「アマトリチャーナ」とアダ名付けされ、そのあとすぐイタリアで大地震が発生しました。
作者も読者もビックリしたのでは? 震災から一日も早く復旧しますように。


とりあえず、アマトリチャーナはおいしかったです。うん、アマトリチャーナ。←アマトリチャーナって言いたいだけだな。


デザートはお向かいの喫茶店へ。(←サイゼリアのデザート企画係に謝れ)



↑「クリーム白玉ぜんざい」などという、女こどもの嗜好を選ぶとは… 

白玉だって。毎日毎日ギンタマってあんだけ…

彼女が今、静かなのはどうもギンタマゲームをしているようです。




↑男は黙ってマンゴーミルクかきごおり 

マンゴーは甘いし、ミルクは濃厚ですし、氷は、とても・なめらか~  

夏の最後の思い出に「かきごおり」とリクエストして行ったのですが・・・・今度またコッソリ行こう





おしまい。




















































































































































・・・・



・・・・・















うーん・・・・




こんなん出来ました。



何がなんやら、わかりませんよね・・・

1、確か上半身はヨロイ姿

2、髪の毛は後ろにだらーんと

3、下半身はスカートだったような・・・

4、ファイブスター物語の騎士の誰かみたい


という曖昧模糊の適当な大ざっぱなあやふやな不定形の記憶で手を動かしてました。

「ミクロレディ」+「ニンニンジャー・ミニソフビ」+「昔々の格闘ゲームキャラの顔」+「ミニソフビ・ウィザード」



こんなんだっけ・・・・???

で、やっと購入しました「シドニアの騎士」↓





うーむ。まったくチガウ。

似て非なる、どころか、地の果てまでチガウぞ。





塗り替えても ちがうもんはちがう。



まぁ、いいか。

ついでに本日の購入品。



スターウォーズだそうです。サイズはミクロマンとイイ感じ。



そして、Sガンダム。

なんで、買ってしまうのでしょうか。Sガンダムの呪いでしょうか?





モデルグラフィックスの熱いあの時期・・・大学生か…

もう20年前になるのだなぁ~(←本日の特盛り大ウソ)


以上小ネタおわり
























ごめん、うそついてました

お色気・・・・




























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