あっという間に、押し倒されるパワーダイザー。

「ああ、パワーダイジャーが…隼さん…」
「隼、頑張りなさいよ」
モニターを横目で見ながら賢吾が
「無理だ、生物的な素早さには機械では勝てない」
「ああ、弦太朗さんもヤバイっス」

二匹がかりではフォーゼが不利。
蜘蛛男がフォーゼベルトを踏みつける。

「一匹一匹のエネルギー量はフォーゼと変わらない」
「ヤバイ、ヤバイッスよ」
「うーん、思いつかない。どうすればいい??」
唇を噛む美羽。友子が飛び出す!
「弦太朗すわぁーーん」
「ダメ、友子! JK止めて」
JKが友子を押さえる。

「トモちゃん、無理だって、」
「でも、でも、弦太朗さんがーーーー」
友子の顔は涙でぐちゃぐちゃに…
弦太朗の悲鳴が続く…
「おおおおおおおおおーーーーーーーー」

どくんドクンどっくんドクン・・・・
友子の時間が止まる・・・
(トモコ、イイ子。トモダチニナレル子ダ。)
「えっ?」
友子の中から、何かが現れる。

同時に友子が消えていく。
「えっ」
「なんだ??」
「・・・大きなトカゲ、キターーーー」

「アーーマーーーゾーーーン」
友子が変身した?それ、が一匹の蜘蛛男に飛びかかる。

「加勢、ありがたい!タイマンならまけないぜ! でも誰だ?」

「友子が変身??・・」
モニターにとりつく賢吾。
即座に美羽がバガミールでスキャン撮影を始める。

「やっぱり…こいつもコズミックエナジーじゃない。」
「だってトモちゃんだから」
「友子がなぜ??」
「それより、キングが危ないよーー」
「隼、がんばりなさい!」
蜘蛛将軍を振り飛ばしたアマゾンが賢吾に向けて手を伸ばす。
「何?」
Jkがファイヤースイッチを放り投げる」
「何をするんだ!」
「いや、気がついたら…」
ファイヤースイッチがアマゾンの中に吸い込まれる…
「アーーーマーーーゾーーーーン」

体色が赤く変わっていく…

「火トカゲ、キターーーー」


「ああ、パワーダイジャーが…隼さん…」
「隼、頑張りなさいよ」
モニターを横目で見ながら賢吾が
「無理だ、生物的な素早さには機械では勝てない」
「ああ、弦太朗さんもヤバイっス」

二匹がかりではフォーゼが不利。
蜘蛛男がフォーゼベルトを踏みつける。

「一匹一匹のエネルギー量はフォーゼと変わらない」
「ヤバイ、ヤバイッスよ」
「うーん、思いつかない。どうすればいい??」
唇を噛む美羽。友子が飛び出す!
「弦太朗すわぁーーん」
「ダメ、友子! JK止めて」
JKが友子を押さえる。

「トモちゃん、無理だって、」
「でも、でも、弦太朗さんがーーーー」
友子の顔は涙でぐちゃぐちゃに…
弦太朗の悲鳴が続く…
「おおおおおおおおおーーーーーーーー」

どくんドクンどっくんドクン・・・・
友子の時間が止まる・・・
(トモコ、イイ子。トモダチニナレル子ダ。)
「えっ?」
友子の中から、何かが現れる。

同時に友子が消えていく。
「えっ」
「なんだ??」
「・・・大きなトカゲ、キターーーー」

「アーーマーーーゾーーーン」
友子が変身した?それ、が一匹の蜘蛛男に飛びかかる。

「加勢、ありがたい!タイマンならまけないぜ! でも誰だ?」

「友子が変身??・・」
モニターにとりつく賢吾。
即座に美羽がバガミールでスキャン撮影を始める。

「やっぱり…こいつもコズミックエナジーじゃない。」
「だってトモちゃんだから」
「友子がなぜ??」
「それより、キングが危ないよーー」
「隼、がんばりなさい!」
蜘蛛将軍を振り飛ばしたアマゾンが賢吾に向けて手を伸ばす。
「何?」
Jkがファイヤースイッチを放り投げる」
「何をするんだ!」
「いや、気がついたら…」
ファイヤースイッチがアマゾンの中に吸い込まれる…
「アーーーマーーーゾーーーーン」

体色が赤く変わっていく…

「火トカゲ、キターーーー」
